年末の散歩道、
栗の木にとまったモズがいろいろポーズをつくってくれました。

望遠ズームを抱えての散歩道、
モズが地面から飛び上がり、栗の木の枝にとまりました。

過眼帯が短く、黒ではなく褐色、
雌モズです。
肉食のモズ、小鳥ですが、嘴が猛禽類のように鉤状です。

前を向いた顔はどこかフクロウのように見えます。
腹部にははっきりした鱗模様、
モズ雌の特徴です。

しばらく栗の木の枝にとまり、
キョロキョロ、いろいろな角度から撮れました。

モズを写して少し歩くと、
スギの木に黄色の花がついていました(12/21)。
まだ花粉は出していないようですが、
2月中旬頃から大量に花粉を出します。

雌雄同株のスギの花、
枝先につくという雌花を探して見ましたが
まだ咲いていないのか、よくわかりません。

大麦、小麦どちらでしょうか、
公園の畑にムギの芽がきれいに並んで出ていました。
「麦踏み」、最近はあまり行わないとのことですが
霜柱から守り、芽を強くするため行う冬の農作業、懐かしい響きです。
栗の木にとまったモズがいろいろポーズをつくってくれました。

望遠ズームを抱えての散歩道、
モズが地面から飛び上がり、栗の木の枝にとまりました。

過眼帯が短く、黒ではなく褐色、
雌モズです。
肉食のモズ、小鳥ですが、嘴が猛禽類のように鉤状です。

前を向いた顔はどこかフクロウのように見えます。
腹部にははっきりした鱗模様、
モズ雌の特徴です。

しばらく栗の木の枝にとまり、
キョロキョロ、いろいろな角度から撮れました。

モズを写して少し歩くと、
スギの木に黄色の花がついていました(12/21)。
まだ花粉は出していないようですが、
2月中旬頃から大量に花粉を出します。

雌雄同株のスギの花、
枝先につくという雌花を探して見ましたが
まだ咲いていないのか、よくわかりません。

大麦、小麦どちらでしょうか、
公園の畑にムギの芽がきれいに並んで出ていました。
「麦踏み」、最近はあまり行わないとのことですが
霜柱から守り、芽を強くするため行う冬の農作業、懐かしい響きです。