11月末の散歩道に見つけた木の紅い実をまとめました。
散歩の道ばたに久しぶりにイチゴノキの紅い実を見つけました。
ツツジ科イチゴノキ属の常緑低木、
地中海地方と西ヨーロッパ北部などに分布し、
日本では園芸品として存在します。
イチゴノキとおかしな名がついていますが、
果実はイチゴというよりヤマモモ似。
11月下旬、その果実とドウダンツツジに似た筒状花が同時についていました。
イイギリ(飯桐)、
ヤナギ科の広葉落葉高木です。
葉を落とし始めた高木のイイギリが房状のたくさんの紅い実をつけていました。
この実、完全に落葉した後、冬まで残ります。
こちらはまだ若いイイギリの樹、
高木に比べ、果実数は少ないのですが、
まだ葉がたくさん残っています。
モチノキ科ウメモドキ、
房状にはなりませんが、実の大きさや形、
そして、たくさんの実が付くところはイイギリによく似ています。
ウメモドキの実も葉が落ちた冬まで木に残ります。
ミズキ科サンシュユ、
真っ赤に熟した果実がしわしわになり、
そして、早くも来春の花となる蕾がたくさんできていました。
マツブサ科サネカズラ、
常緑のつる性木本です。
果実は集合果、小さな赤い実が集まって球状になります。
散歩の道ばたに久しぶりにイチゴノキの紅い実を見つけました。
ツツジ科イチゴノキ属の常緑低木、
地中海地方と西ヨーロッパ北部などに分布し、
日本では園芸品として存在します。
イチゴノキとおかしな名がついていますが、
果実はイチゴというよりヤマモモ似。
11月下旬、その果実とドウダンツツジに似た筒状花が同時についていました。
イイギリ(飯桐)、
ヤナギ科の広葉落葉高木です。
葉を落とし始めた高木のイイギリが房状のたくさんの紅い実をつけていました。
この実、完全に落葉した後、冬まで残ります。
こちらはまだ若いイイギリの樹、
高木に比べ、果実数は少ないのですが、
まだ葉がたくさん残っています。
モチノキ科ウメモドキ、
房状にはなりませんが、実の大きさや形、
そして、たくさんの実が付くところはイイギリによく似ています。
ウメモドキの実も葉が落ちた冬まで木に残ります。
ミズキ科サンシュユ、
真っ赤に熟した果実がしわしわになり、
そして、早くも来春の花となる蕾がたくさんできていました。
マツブサ科サネカズラ、
常緑のつる性木本です。
果実は集合果、小さな赤い実が集まって球状になります。