昨日のホシハジロに続いて、今日はキンクロハジロ、
11月中頃、薬師池にホシハジロとほぼ同時に姿を見せ、
12月末、ほぼ同時に姿を消しました。
キンクロハジロ(金黒羽白)、
カモ目カモ科ハジロ属に分類される日本では冬鳥。
11月中旬、薬師池に行ったときにはホシハジロとともに数羽で群れをつくっていました。
雌雄のキンクロハジロ、
前の褐色がメスで後方の黒色がオスです。
虹彩が黄(金)色、
オスは頭部から胸部、体上面が黒色、
そして、羽を広げたときの羽色が白色、
その体色の特徴からキンクロハジロ(金黒羽白)の名があります。
またオスは繁殖期になると後頭の羽毛(冠羽)が伸長します。
オスの頭部の羽毛、
光の当たり具合によっては黒色の中に光沢のある紫色が認められます。
構造色、光沢のある緑色も出ることがあります。
嘴は幅広く、色彩は灰青色で先端が黒色です。
嘴を使って毛繕い中、
キンクロハジロのメスです。
羽色は茶褐色から暗褐色で、冠羽もオスに比べて短い。
メスが2羽、岸辺の樫の枝下近くを通りました。
キンクロハジロの食性は雑食、
水生植物、昆虫、甲殻類、軟体動物、魚類などを食べるようです。
11月中頃、薬師池にホシハジロとほぼ同時に姿を見せ、
12月末、ほぼ同時に姿を消しました。
キンクロハジロ(金黒羽白)、
カモ目カモ科ハジロ属に分類される日本では冬鳥。
11月中旬、薬師池に行ったときにはホシハジロとともに数羽で群れをつくっていました。
雌雄のキンクロハジロ、
前の褐色がメスで後方の黒色がオスです。
虹彩が黄(金)色、
オスは頭部から胸部、体上面が黒色、
そして、羽を広げたときの羽色が白色、
その体色の特徴からキンクロハジロ(金黒羽白)の名があります。
またオスは繁殖期になると後頭の羽毛(冠羽)が伸長します。
オスの頭部の羽毛、
光の当たり具合によっては黒色の中に光沢のある紫色が認められます。
構造色、光沢のある緑色も出ることがあります。
嘴は幅広く、色彩は灰青色で先端が黒色です。
嘴を使って毛繕い中、
キンクロハジロのメスです。
羽色は茶褐色から暗褐色で、冠羽もオスに比べて短い。
メスが2羽、岸辺の樫の枝下近くを通りました。
キンクロハジロの食性は雑食、
水生植物、昆虫、甲殻類、軟体動物、魚類などを食べるようです。