真っ赤、赤とんぼより赤いショウジョウトンボ、
真っ赤なのは雄、
雌はオレンジがかった薄い茶色、
目立たないせいもあり、
雄に比べると見る機会が少ないのです。

頭から尻尾の先、足の先まで、
全身が真っ赤なショウジョウトンボの雄、
中国の伝説上の動物、能の演目でもあり、
真っ赤な装束で踊る猩々(しょうじょう)から、
そして、日本の伝統色である猩々緋からつけられたショウジョウトンボの名です。

全身が真っ赤ですが、
アカネ属ではないので、
アカトンボの仲間には入れてもらえません。

縄張りをはり、植物などにじっととまり、
他の雄が来ると激しい勢いで追い払います。、
それでも、とまっているときは近づいて撮りやすいトンボ、
思わずレンズを向けてしまいます。

思い切り露出をアンダーにして見ると
素敵な赤色に、マツダの車の赤色のように写りました。

ショウジョウトンボ雌、
地味なオレンジ色です。

雌は草茎や葉などに隠れるようにとまり、
じっとしていることが多いようです。

これもショウジョウトンボの雌、
まだ若い個体のようです。
真っ赤なのは雄、
雌はオレンジがかった薄い茶色、
目立たないせいもあり、
雄に比べると見る機会が少ないのです。

頭から尻尾の先、足の先まで、
全身が真っ赤なショウジョウトンボの雄、
中国の伝説上の動物、能の演目でもあり、
真っ赤な装束で踊る猩々(しょうじょう)から、
そして、日本の伝統色である猩々緋からつけられたショウジョウトンボの名です。

全身が真っ赤ですが、
アカネ属ではないので、
アカトンボの仲間には入れてもらえません。

縄張りをはり、植物などにじっととまり、
他の雄が来ると激しい勢いで追い払います。、
それでも、とまっているときは近づいて撮りやすいトンボ、
思わずレンズを向けてしまいます。

思い切り露出をアンダーにして見ると
素敵な赤色に、マツダの車の赤色のように写りました。

ショウジョウトンボ雌、
地味なオレンジ色です。

雌は草茎や葉などに隠れるようにとまり、
じっとしていることが多いようです。

これもショウジョウトンボの雌、
まだ若い個体のようです。