草原の緑にワレモコウの紅い花穂、
その花を近くから、遠くから、マクロレンズで写して見ました(8/29)。
そして、近くに見つけたクサコアカソの花、
形状こそ違いますが、同じ紅い穂の花です。

ワレモコウ(吾亦紅)。
バラ科ワレモコウ属の多年草、
あらためて思いますがバラ科の花なのです。

夏の終わりから秋の初め、
茎を伸ばし、その先に穂状の花序をつけ、
可憐な紅い花を咲かせます。

花が上から下に咲き進む上限花序。
咲いたばかりの花(花弁ではなくガク)は淡い紅色、
しばらく経つと暗紅色に変わります。

上から下まで咲き終わり、暗紅色の花穂。
吾亦紅の名、
一説によると紅い花にあこがれ、
「我もまた紅」と主張しているとのこと。

8月最初の草原に写したまだ若いワレモコウ。
花穂ができ始めています。

ヤブマオ属と思われる葉に紅い茎、
そして紅い穂状の花、
イラクサ科ヤブマオ属クサコアカソと思われます。
葉の形、花の色、けっこうきれいです。
その花を近くから、遠くから、マクロレンズで写して見ました(8/29)。
そして、近くに見つけたクサコアカソの花、
形状こそ違いますが、同じ紅い穂の花です。

ワレモコウ(吾亦紅)。
バラ科ワレモコウ属の多年草、
あらためて思いますがバラ科の花なのです。

夏の終わりから秋の初め、
茎を伸ばし、その先に穂状の花序をつけ、
可憐な紅い花を咲かせます。

花が上から下に咲き進む上限花序。
咲いたばかりの花(花弁ではなくガク)は淡い紅色、
しばらく経つと暗紅色に変わります。

上から下まで咲き終わり、暗紅色の花穂。
吾亦紅の名、
一説によると紅い花にあこがれ、
「我もまた紅」と主張しているとのこと。

8月最初の草原に写したまだ若いワレモコウ。
花穂ができ始めています。

ヤブマオ属と思われる葉に紅い茎、
そして紅い穂状の花、
イラクサ科ヤブマオ属クサコアカソと思われます。
葉の形、花の色、けっこうきれいです。