そろそろ夏眠から覚め、
現れるころかもしれないと、
隣接して林間のある公園の花壇を覗いて見ました。
期待どおり、ミドリヒョウモンの雌がいました(9/8)。
ミドリヒョウモン、
ツマグロヒョウモンの次によく見られるヒョウモンチョウとのことですが
それでも、筆者の散歩道では目にすることが少なくなりました。
6月ごろに発生し、
真夏の暑い間はどこかに姿を隠し、
涼しくなるとまたフィールドに姿を現します。
この花壇には、毎年、9月も半ばになると
夏眠明けの個体が吸蜜に現れます。
この日、ツマグロヒョウモンに交じって、
花壇にいたミドリヒョウモンの雌、
よほど空腹なのか、花から花へと吸蜜をし、
すぐ近くで被写体になってくれました。
他のヒョウモンチョウと同じく、
オレンジ色の地に黒斑が並びますが、
他のヒョウモンチョウと比べて、
オレンジ色の鮮やかさに欠けるミドリヒョウモンです。
特に雌は鮮やかさに欠け、
雄に比べて黒斑が多く、大きく発達しています。
メスの一部には、暗色型と呼ばれ、
翅の表側全体に黒っぽい黄緑色を発色するものがいます。
この個体はその暗色型のようです。
後翅裏側に白っぽい帯が見られます。
。オスは斑点が少なく、メスにはこの横しまがなく、斑点が大きく発達する。
ミドリヒョウモンの雄も撮れました(9/10)。
雌に比べ、黒斑点が少なく、
前翅中央部に4本の黒条(性標)があります。
現れるころかもしれないと、
隣接して林間のある公園の花壇を覗いて見ました。
期待どおり、ミドリヒョウモンの雌がいました(9/8)。
ミドリヒョウモン、
ツマグロヒョウモンの次によく見られるヒョウモンチョウとのことですが
それでも、筆者の散歩道では目にすることが少なくなりました。
6月ごろに発生し、
真夏の暑い間はどこかに姿を隠し、
涼しくなるとまたフィールドに姿を現します。
この花壇には、毎年、9月も半ばになると
夏眠明けの個体が吸蜜に現れます。
この日、ツマグロヒョウモンに交じって、
花壇にいたミドリヒョウモンの雌、
よほど空腹なのか、花から花へと吸蜜をし、
すぐ近くで被写体になってくれました。
他のヒョウモンチョウと同じく、
オレンジ色の地に黒斑が並びますが、
他のヒョウモンチョウと比べて、
オレンジ色の鮮やかさに欠けるミドリヒョウモンです。
特に雌は鮮やかさに欠け、
雄に比べて黒斑が多く、大きく発達しています。
メスの一部には、暗色型と呼ばれ、
翅の表側全体に黒っぽい黄緑色を発色するものがいます。
この個体はその暗色型のようです。
後翅裏側に白っぽい帯が見られます。
。オスは斑点が少なく、メスにはこの横しまがなく、斑点が大きく発達する。
ミドリヒョウモンの雄も撮れました(9/10)。
雌に比べ、黒斑点が少なく、
前翅中央部に4本の黒条(性標)があります。