セミの声から虫の声、
秋もいよいよ本番となってきました。
林縁の草むらを探るとササキリが成虫になっていました(9/22)。
ササキリ、
小型のキリギリスの仲間です。
体色は鮮やかな緑色と金属光沢の黒褐色、
しっかりした体つき、
大きなクリッとした眼が印象的な美しいバッタです。
尻尾から産卵管、メスの個体です
上二つもメス、それぞれ別の個体です。
オスもいました。
林縁の草むらや林床に見られ、
日中に活動し、
ジリジリジリと鳴きます。
このオス、体色も鮮やか、
まだ新鮮な成虫、しっかりと撮れましたが、
なぜか、後脚が一つなくなっています。
まだ翅が伸びていないもう間もなく成虫になる個体です。
産卵管があるのでメス、
人間でいえば女高生ぐらいに相当するのでしょうか。
8月下旬に写したササキリの幼虫、
顔は黄橙、緑色ではありません。
7月下旬に写していたササキリ幼虫、
クリッとした大きな眼、長い触覚は成虫と同じです。
秋もいよいよ本番となってきました。
林縁の草むらを探るとササキリが成虫になっていました(9/22)。
ササキリ、
小型のキリギリスの仲間です。
体色は鮮やかな緑色と金属光沢の黒褐色、
しっかりした体つき、
大きなクリッとした眼が印象的な美しいバッタです。
尻尾から産卵管、メスの個体です
上二つもメス、それぞれ別の個体です。
オスもいました。
林縁の草むらや林床に見られ、
日中に活動し、
ジリジリジリと鳴きます。
このオス、体色も鮮やか、
まだ新鮮な成虫、しっかりと撮れましたが、
なぜか、後脚が一つなくなっています。
まだ翅が伸びていないもう間もなく成虫になる個体です。
産卵管があるのでメス、
人間でいえば女高生ぐらいに相当するのでしょうか。
8月下旬に写したササキリの幼虫、
顔は黄橙、緑色ではありません。
7月下旬に写していたササキリ幼虫、
クリッとした大きな眼、長い触覚は成虫と同じです。