9月中旬から10月初旬の散歩に写したカメムシ、
9月14日掲載の「ときどきカメムシ」の続編になります。
モンキツノカメムシでしょうか。
背中の黄紋がハート型に見えるのが
よく似たエサキモンキツノカメムシ、
これは黄紋の上部にへこみがなく、
ハート型でなく、いわばワイングラス型に見えます。
モンキツノカメムシだとすれば少し珍しいようです。
キバナヘリカメムシ。
ニシキギ科の果実によく見られる
腹部が黄色、背部が濃褐色のカメムシです。
紅い果実はツリバナ。
ツリバナの果実と葉、
そしてキバナヘリカメムシの3点セットです。
鉄柵にとまっていたのはキマダラカメムシ、
黒褐色の地に黄色の小斑紋が散りばめられてます。
台湾~東南アジア原産の帰化種で
近年急速に分布を広げているそうです。
そのキマダラカメムシの幼虫、
紅い小斑紋とその姿形がきれいです。
カスジキンカメムシの5齢の幼虫です。
これが脱皮すると、緑色の体色に赤い帯模様が
たいへん美しい姿になります。
これもカメムシの幼虫と思われますが
親なになのかよくわかりません。
9月14日掲載の「ときどきカメムシ」の続編になります。
モンキツノカメムシでしょうか。
背中の黄紋がハート型に見えるのが
よく似たエサキモンキツノカメムシ、
これは黄紋の上部にへこみがなく、
ハート型でなく、いわばワイングラス型に見えます。
モンキツノカメムシだとすれば少し珍しいようです。
キバナヘリカメムシ。
ニシキギ科の果実によく見られる
腹部が黄色、背部が濃褐色のカメムシです。
紅い果実はツリバナ。
ツリバナの果実と葉、
そしてキバナヘリカメムシの3点セットです。
鉄柵にとまっていたのはキマダラカメムシ、
黒褐色の地に黄色の小斑紋が散りばめられてます。
台湾~東南アジア原産の帰化種で
近年急速に分布を広げているそうです。
そのキマダラカメムシの幼虫、
紅い小斑紋とその姿形がきれいです。
カスジキンカメムシの5齢の幼虫です。
これが脱皮すると、緑色の体色に赤い帯模様が
たいへん美しい姿になります。
これもカメムシの幼虫と思われますが
親なになのかよくわかりません。