夏の終わりから秋の散歩道に見つけた
いずれもタデ科イヌダテ属の草の花を集めて見ました。
ミゾソバ(溝蕎麦)、
毎年、彼岸が過ぎるころ、
水辺に可憐な花を見せてくれます。
白地の花弁の上部の紅色が素敵です。
葉の形が独特、
牛の顔のように見えるので、
ウシノヒタイという別名があります。
こちらは山の陰道に群生していたミゾソバ、
水辺でなくとも湿った場所であれば育つようです。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)、
茎に びっしりと下向きのとげがあり、
トゲソバの別名があります。
ちょうどモンシロチョウがとまってくれました。
これもママコノシリヌグイ、
花が開いているをあまり見ませんが、
開くとミゾソバによく似ています。
夏の初めから秋まで見られる花です。
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)、
これもユニークな独特な名です。
茎に下向きのとげがあり、
ママコノシリヌグイによく似ていますが
ママコノシリヌグイは三角形の葉、
こちらは楕円形の葉が茎を抱くようにしてつきます。
この蕾も開いているのをなかなか見ません。
オオイヌダテ、
道端や河川敷きなど、
いろんな場所に見られる大型の一年草です。
この薄い紅色が多く見られます。
オオイヌダテの白花、
シロバナオオイヌダテとも呼ばれるようです。
いずれもタデ科イヌダテ属の草の花を集めて見ました。
ミゾソバ(溝蕎麦)、
毎年、彼岸が過ぎるころ、
水辺に可憐な花を見せてくれます。
白地の花弁の上部の紅色が素敵です。
葉の形が独特、
牛の顔のように見えるので、
ウシノヒタイという別名があります。
こちらは山の陰道に群生していたミゾソバ、
水辺でなくとも湿った場所であれば育つようです。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)、
茎に びっしりと下向きのとげがあり、
トゲソバの別名があります。
ちょうどモンシロチョウがとまってくれました。
これもママコノシリヌグイ、
花が開いているをあまり見ませんが、
開くとミゾソバによく似ています。
夏の初めから秋まで見られる花です。
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)、
これもユニークな独特な名です。
茎に下向きのとげがあり、
ママコノシリヌグイによく似ていますが
ママコノシリヌグイは三角形の葉、
こちらは楕円形の葉が茎を抱くようにしてつきます。
この蕾も開いているのをなかなか見ません。
オオイヌダテ、
道端や河川敷きなど、
いろんな場所に見られる大型の一年草です。
この薄い紅色が多く見られます。
オオイヌダテの白花、
シロバナオオイヌダテとも呼ばれるようです。