自宅近くの散歩道、
ヒョウモンチョウで見られるのツマグロヒョウモンと
秋のいまごろ、ときどき見るミドリヒョウモンだけと思っていましたが
9月中旬、メスグロヒョウモンのオスに続けて遭遇しました。
そして、9月下旬、メスに出会うことができました。
通り道の公園の花壇、
大きなヒョウモンチョウがケイトウの花にとまっていました。
ツマグロヒョウモンではありません。
ミドリヒョウモンのオスかなと思い近づいて見ました。
かなり近づいても、
逃げずにとまっていてくれています。
だが、あぶない!
カマキリが鎌をたてて、そっと近づいてきています。
去年、こんな状況でヒメアカタテハが狩られたのを目撃しました。
殺気を感じたのかその場を離れ、
私のさらに近くに移動しました。
180mmマクロでトリミングなし、
画面いっぱいに翅を広げてくれました。
さらに移動し、
翅を閉じ、ハナトラノオにとまってくれました。
ミドリヒョウモン♂と思っていましたが
この翅裏にはミドリヒョウモンの特徴の白帯がありません。
調べてみると、メスグロヒョウモン♂のようです。
この両者、翅表はよく似ているのです。
今度は低山のニラ畑に
再びメスグロヒョウモン♂を撮りました。
ツマグロヒョウモンを除く豹紋蝶は
6月ごろ発生し、真夏の暑い時期はどこかで夏眠し、
9月、涼しくなると再び姿を現すそうです。
そのせいか、翅が傷んでいるものが多いようです。
オスがいるのでメスもどこかにいるのではと思っていましたが
残念ながら、メスは見たことがありませんでした。
9月28日、自宅近く、
城山公園のアベリアの花に吸蜜している
そのメスグロヒョウモン♀と思われる蝶を見つけました。
メスグロヒョウモンはその名のとおり、
メスの翅は黒色で豹紋模様はなし、
オスとはまったく異なる翅色をしています。
アベリアの花から花へと動きまわり、
なかなか翅を広げてはとまってくれません。
わずかに翅を開いたところをねらって見ました。
翅表は黒褐色に白い帯、
豹紋模様はまったく見られません。
ヒョウモンチョウで見られるのツマグロヒョウモンと
秋のいまごろ、ときどき見るミドリヒョウモンだけと思っていましたが
9月中旬、メスグロヒョウモンのオスに続けて遭遇しました。
そして、9月下旬、メスに出会うことができました。
通り道の公園の花壇、
大きなヒョウモンチョウがケイトウの花にとまっていました。
ツマグロヒョウモンではありません。
ミドリヒョウモンのオスかなと思い近づいて見ました。
かなり近づいても、
逃げずにとまっていてくれています。
だが、あぶない!
カマキリが鎌をたてて、そっと近づいてきています。
去年、こんな状況でヒメアカタテハが狩られたのを目撃しました。
殺気を感じたのかその場を離れ、
私のさらに近くに移動しました。
180mmマクロでトリミングなし、
画面いっぱいに翅を広げてくれました。
さらに移動し、
翅を閉じ、ハナトラノオにとまってくれました。
ミドリヒョウモン♂と思っていましたが
この翅裏にはミドリヒョウモンの特徴の白帯がありません。
調べてみると、メスグロヒョウモン♂のようです。
この両者、翅表はよく似ているのです。
今度は低山のニラ畑に
再びメスグロヒョウモン♂を撮りました。
ツマグロヒョウモンを除く豹紋蝶は
6月ごろ発生し、真夏の暑い時期はどこかで夏眠し、
9月、涼しくなると再び姿を現すそうです。
そのせいか、翅が傷んでいるものが多いようです。
オスがいるのでメスもどこかにいるのではと思っていましたが
残念ながら、メスは見たことがありませんでした。
9月28日、自宅近く、
城山公園のアベリアの花に吸蜜している
そのメスグロヒョウモン♀と思われる蝶を見つけました。
メスグロヒョウモンはその名のとおり、
メスの翅は黒色で豹紋模様はなし、
オスとはまったく異なる翅色をしています。
アベリアの花から花へと動きまわり、
なかなか翅を広げてはとまってくれません。
わずかに翅を開いたところをねらって見ました。
翅表は黒褐色に白い帯、
豹紋模様はまったく見られません。