最近、我が家では家族5人のマイブームは漫画「宇宙兄弟」である。
我輩が火をつけたのだが、日曜日の朝7時からのテレビマンガは全員が毎回欠かさずに見ているし、漫画の単行本も18巻全て購入し、全員が見ている。
漫画だからといって侮ることなかれ、結構メッセージ性があるし、考えさせられるし、毎回感動を与えてくれる。それも子供から大人まで。
最近、発売された単行本18巻に、とあるリーダーが登場するのだが、そのリーダーが登場した時に主人公が一瞬にしてわかったことがある。
「リーダーというのは、安心と興奮を同時にくれる人」
何でもかんでも先頭に立ち、牽引することがリーダーというわけでもなく、温和なリーダーでも、しっかりとリーダーとしてのミッションを果たすことができるというメッセージだと我輩は捉えている。
我輩なりに自分の言葉で解釈すると、”困っているいざという時に拠り所(帰る所)となってくれる&攻めるために刺激、影響を与えてくれる”を、絶妙なタイミングで、かつ絶妙なバランスで実現できる人かなと思う。
タイミングが簡単なようで、一番難しい。
宋 文洲(そう・ぶんしゅう)さんの最近のメルマガに”決断は中身よりもタイミング”とあった。
以下、抜粋。
決断は中身よりもタイミングです。同じ決断でも、状況と相手を先回りして行えば決断になりますが、状況と相手に押されて行えばただの成り行きになってしまいます。その結果には当然天と地の差がつきます。
組織を動かすには決断だけではダメでそれを生み出すプロセスの透明性、大義名分、そして何よりもそのタイミングがより重要なのです。
ほとんど場合は、決断のスピードが早いことにこしたことはないが、必ずしも早ければいいというものでもない。
ただ、早ければやり直しがきくし、学習機能を働かせることができる。
タイミングを図る感性を磨き、肌で感じ反射的に判断、行動する力を努力で鍛えるしかない。
これは才能ではなく、どれだけの場数を踏み、経験を積み、失敗した回数を多く積むしかない。また、その失敗を繰り返さないように知恵を絞り、工夫したプロがなせる業だ。
さてさて、7月から我輩の環境が大きく変わったが、環境が変わると改めてわかることがいろいろと出てくる。
改めて感じる前の職場の凄さ。新たな職場から影響を受けるありがたさ。環境の変化に感謝やね。
新しい職場は、ほとんどが新たな領域へチャレンジする業務なので、課題が盛りだくさんある。大変だが、その分やりがいがあり、ワクワクし、燃えてくる。
座右の銘である”自我作古”で新たな歴史を作って行きたいし、最先端のビジネスにメラメラと燃え上がりたい。
安心と興奮を同時に周囲の仲間へ提供できればいいが、そんなに器用ではないので、とりあえず興奮の刺激を少しでも影響与えることができることをまず目指すことにする。南波六太に負けないように。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(17才):夜型生活は脳には良くはないのだろうけど、やるならトコトン、脳科学の理論を覆すくらいに徹底してほしい。
団子次男(14才):サッカー部の部活も今日から最後の公式戦。悔いの残らないように、チームワークでガンバレ。
団子三男(8才):毎日顔を合わすことができる喜びを改めて感じさせてくれて、ありがとう。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:チーム状態が良くない中で、主力選手の怪我が続発しており、若手選手が出てくるチーム再生のチャンス。ガンバには安心はいらない。興奮をサポーターに与え続けてほしい。本日のFC東京戦はスカパーでの応援だが、新たなガンバを見せてよー。
・ツエーゲン金沢:先週のホームでの琉球戦は残念ながら負けたが、0-1で負けるより、2-3で負けた方がサポーターは盛り上がったことだろう。今日のホンダロック戦はリスクをおかしてでも攻め続けてほしい。
・阪神タイガース:連敗で安心も興奮もない。負けても阪神なのでいいけど、興奮がなくなると阪神ファンが減ることが残念。
我輩が火をつけたのだが、日曜日の朝7時からのテレビマンガは全員が毎回欠かさずに見ているし、漫画の単行本も18巻全て購入し、全員が見ている。
漫画だからといって侮ることなかれ、結構メッセージ性があるし、考えさせられるし、毎回感動を与えてくれる。それも子供から大人まで。
最近、発売された単行本18巻に、とあるリーダーが登場するのだが、そのリーダーが登場した時に主人公が一瞬にしてわかったことがある。
「リーダーというのは、安心と興奮を同時にくれる人」
何でもかんでも先頭に立ち、牽引することがリーダーというわけでもなく、温和なリーダーでも、しっかりとリーダーとしてのミッションを果たすことができるというメッセージだと我輩は捉えている。
我輩なりに自分の言葉で解釈すると、”困っているいざという時に拠り所(帰る所)となってくれる&攻めるために刺激、影響を与えてくれる”を、絶妙なタイミングで、かつ絶妙なバランスで実現できる人かなと思う。
タイミングが簡単なようで、一番難しい。
宋 文洲(そう・ぶんしゅう)さんの最近のメルマガに”決断は中身よりもタイミング”とあった。
以下、抜粋。
決断は中身よりもタイミングです。同じ決断でも、状況と相手を先回りして行えば決断になりますが、状況と相手に押されて行えばただの成り行きになってしまいます。その結果には当然天と地の差がつきます。
組織を動かすには決断だけではダメでそれを生み出すプロセスの透明性、大義名分、そして何よりもそのタイミングがより重要なのです。
ほとんど場合は、決断のスピードが早いことにこしたことはないが、必ずしも早ければいいというものでもない。
ただ、早ければやり直しがきくし、学習機能を働かせることができる。
タイミングを図る感性を磨き、肌で感じ反射的に判断、行動する力を努力で鍛えるしかない。
これは才能ではなく、どれだけの場数を踏み、経験を積み、失敗した回数を多く積むしかない。また、その失敗を繰り返さないように知恵を絞り、工夫したプロがなせる業だ。
さてさて、7月から我輩の環境が大きく変わったが、環境が変わると改めてわかることがいろいろと出てくる。
改めて感じる前の職場の凄さ。新たな職場から影響を受けるありがたさ。環境の変化に感謝やね。
新しい職場は、ほとんどが新たな領域へチャレンジする業務なので、課題が盛りだくさんある。大変だが、その分やりがいがあり、ワクワクし、燃えてくる。
座右の銘である”自我作古”で新たな歴史を作って行きたいし、最先端のビジネスにメラメラと燃え上がりたい。
安心と興奮を同時に周囲の仲間へ提供できればいいが、そんなに器用ではないので、とりあえず興奮の刺激を少しでも影響与えることができることをまず目指すことにする。南波六太に負けないように。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(17才):夜型生活は脳には良くはないのだろうけど、やるならトコトン、脳科学の理論を覆すくらいに徹底してほしい。
団子次男(14才):サッカー部の部活も今日から最後の公式戦。悔いの残らないように、チームワークでガンバレ。
団子三男(8才):毎日顔を合わすことができる喜びを改めて感じさせてくれて、ありがとう。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:チーム状態が良くない中で、主力選手の怪我が続発しており、若手選手が出てくるチーム再生のチャンス。ガンバには安心はいらない。興奮をサポーターに与え続けてほしい。本日のFC東京戦はスカパーでの応援だが、新たなガンバを見せてよー。
・ツエーゲン金沢:先週のホームでの琉球戦は残念ながら負けたが、0-1で負けるより、2-3で負けた方がサポーターは盛り上がったことだろう。今日のホンダロック戦はリスクをおかしてでも攻め続けてほしい。
・阪神タイガース:連敗で安心も興奮もない。負けても阪神なのでいいけど、興奮がなくなると阪神ファンが減ることが残念。