成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

直ぐできると思っていることほど直ぐにできない

2010-10-10 08:36:59 | Weblog

タバコをやめてから、今日でちょうど2ヶ月が経過する。

宣言することなく、止めたが、きっかけは10月からのタバコ値上げ前に止めようと思ったことだ。

もともとずっと吸い続けていたわけでもなく、仕事の時にしか吸っていなかったので、いつでも辞めることができると思い続けていた。

ニコチンを求めていたというより、煙草部屋でのコミュニケーション、仕事中の気分転換、ON/OFFの切り替えを求めていた。

と、思い続けていたので、8年間の禁煙後に喫煙を再開した後、禁煙までに7年間を要してしまった。

その理由も、コミュニケーションを取るためという言い訳と、8年間禁煙していたからという”いつでも直ぐに辞めることができる”という、自信というか、思い込みからだった。

結局は、明日にでも直ぐにできると思っていることは、直ぐにはできないという教訓だ。


禁煙と同様に、直ぐにできると思っていて、できないことの1つに「整理、整頓」がある。

これも、たまにやるもんだから、いつでも直ぐにできるという罠というか、麻酔にかかってしまう。

意識して何とかしようと思うことは、夢を描くことと同様に、先を見て、マイルストーンを決めて、何とかしようとする意識が働く。

直ぐにできると思い込んでしまいこと事態が、厄介ですな。


整理整頓にしてもそうだが、結局は、たまの機会に何らかの第3者的な強制力を働かせなければいけないということか??

プレッシャーを働かせることは必要だが、自ら全体を捉え、先を見て、取り組むことには拘りを持って突き進みたい。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):高校受験で希望校の学校見学に行ってきたらしい。目標に向かってまっしぐらで突き進んでほしいね。
団子次男(13才):今はまだ三男とよく遊んでくれているが、だんだん友達と遊ぶ等、離れていくんだろうね。
団子三男(6才):たまにしか会えないので、帰るのを待ち望んでくれているのは、本当にうれしい。