成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

リーダーシップ

2005-11-20 16:11:26 | Weblog
 先週の目標は、”直ぐに感動する”であったが、悲しむ感動は比較的意識して実行できたが、喜ぶ感動を実行することができなかった。喜ぶような機会もなかったのは事実だが、喜ぶこととそれを周囲に伝えることは、本当に難しいことだと思う。これは今後も引き続き課題としたい。
 悲しむことを更に”叱る”までつなげることと、喜ぶことを”誉める”までつなげないと、自分だけのマスタベーションになることから、意識して周囲に伝える努力を行っていきたいと思う。

今週は、リーダシップ力について考えてみたいと思う。

リーダの資質の要件は、以下のとおりと言われています。
①勇気を持っていること
②セルフコントロール能力を持っていること
③正義感を持っていること
④強固な決断力を持っていること
⑤計画力を持っていること
⑥明朗な性格を持っていること
⑦思いやりと理解をもっていること
⑧詳細を知っていること
⑨責任感を持っていること
⑩協調心を持っていること

いづれも先週の経営者の資質と同様に実行することは難しいことばかりである。
しかし、リーダとして求められていることは、”いかにメンバに危機感を訴え、全員の力を結集して危機を乗り越える”ための指導力を発揮することと思う。更には、危機感を感じるレベルから脱し、自ら主体的に気持ち良く行動するレベルに持っていくことだと考える。

しかし、現実は危機感を醸成すること自体が本当に難しいことだと思う。そのためには、何度も繰り返し訴えていく必要があるのだろう。その繰り返すことが難しいことと、いかに自分の言葉で伝えるかが重要になる。

メンバが期待どおりの行動をとらないのであれば、リーダとしての危機感の醸成が十分にできていないということになるのだろう。あきらめずに根気強く危機感を自分の言葉で繰り返し伝えることと、夢・あるべき姿を何度も繰り返し伝えていきたい。

リーダの資質の中では、今週は”④強固な決断力を持っていること”を意識して取り組みたい。

では、また来週!!

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):正義感が強くなりつつある(ただし自分の都合の良いこと)
団子次男(8才):約束したことをきっちりと守る(全てではなく拘る点のみ)
団子三男(1才6ヶ月):ビデオを見て振り付けて踊る。鳥や飛行機も自分で見つけて言う。