連続ツイートもどき第2回をお届けします。今日は、昨日団子三男のサッカーの試合があったこと、ガンバ大阪が降格の危機が高まったこと、以前から不思議に思っていたことの謎が少し解けたこと、等により、先週に引き続きサッカーを見ていて感じたこと。
(1)昨日、我輩の大好きなガンバ大阪が仙台戦に敗戦し、降格圏の中でも順位が下がり、J2への降格の危険度が高くなってしまった。先週の鹿島戦は、後半ロスタイムの終了直前に同点ゴールを決めて、何とか勝ち点1点を神がかり的にもぎ取ることができた。昨日もそれを期待したが、叶わなかった。
(2)サッカーの試合を見ていて、以前からずっと抱えていた疑問点があった。それは、「なぜ90分の終了間際やロスタイムにゴールし、劇的な逆転や劇的な同点ゴールが多いのか?」である。気持ちが高ぶっているから?、気持ちが上ずっていて、落ち着きがないから?と何となく解釈していた。
(3)その回答を自分なりの解釈をする上で参考になったのが、茂木健一郎さんの連続ツイート第735回「創造性は、かけ算(体験×意欲)である。」だ。これまでモヤモヤしていたが、そういうことかと閃いてしまった。
(4)茂木さん曰く、”創造性とは、体験×意欲”であり、ある程度の知識、経験がたくわえられた上に強い意欲があると創造性が高まるという見解である。創造性というと、若い時に発揮されるというイメージがあるが、経験豊富な年寄りに意欲が強いと最強らしい。
(5)それをサッカーの試合に置き換えてみると、90分間戦った時点で相手の戦い方の知識や経験が貯まっていて、残り時間が限りなく少なくなって、何とか勝ちたいという強い意欲が働き、これまでの戦い方とは異なる創造力が働き、ひらめくことにより、ロスタイムのゴールが多いのではないかと思う。
(6)ゴールされる側にとっては、その強い攻めの意欲が仇になって守りが弱くなる隙ができたり、魔が差してしまうのかもしれないが、吉とでるか、凶とでるかは紙一重の裏腹だが、結局は意欲の強い方が勝ち組になるということだと思う。サポーターの応援もそれを後押しする影響が大きい。
(7)そういう意味で、昨日のガンバ大阪はチーム全体の意欲が相手より勝ることができなかったので負けたのだろう。しかし、このかけ算は1試合の90分に限った話ではなく、1シーズンの長いスパンでも言えると思う。残り6試合で最後の最後まで強い意識が働けば、ミラクルは起こるはずだ。
(8)そういう見方をすると、サッカーの試合や他のスポーツを見る際には、見方が変わり、興味深くなる。創造的なゴールや逆転勝ちや逆転優勝(降格脱出)が起こるとサポーターの興奮は冷めやらなくなり、これまで以上に応援したくなる。2か月後のガンバはそうなっていると信じて。
(9)これはスポーツの試合だけに言えることではなく、仕事や日常においても同様だ。体験を効果的、効率的に如何に積んだ上で、強い意欲を持てるか?である。結局行き着くところは意欲であり、勝ちたい、何とかしたい、上達したい、成長したい、夢を叶えたい、という強い思いが要である。
(10)そういう強い意欲を持つには、結局はトコトン好きにならないと強い意欲は働かない。好きだと思っていてもうわべの好きや意欲では駄目で、真の好きにならないといけない。本能に任せるだけでいいのか、工夫する余地があるのか、を考えると楽しくなる。
体験も意欲もMAXの人材になりたいと強く思った週末でした。体験でも、お客様と接する体験に勝ることはないだろうし、もっとお客様の所へ足を運んだり、お客様の生の声を聞いている人の所へ足を運ぶことから行動することを強化したいと思う。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(17才):連続休暇でない時も昼夜逆転生活のスキルが高いことは、ある意味尊敬する。
団子次男(15才):気持ちが受験生っぽくない所は、ある意味尊敬する。
団子三男(8才):昨日のサッカーの試合で2得点。得点よりもコーチの求めていることに応えようとしていたことが、ある意味尊敬する。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:ほとんどの選手が強い意欲を持って頑張っているが、チーム全体がそう感じないのは残念。しかし、ミラクルに向けて舞台はできた。強い意慾でミラクルを起こしてほしい。
・ツエーゲン金沢:最近、勝ちは続いていないが、ゴール数は多くなった。強い意慾があるからだと思うし、そうなるとサポーターは増えるはずだ。
・阪神タイガース:好きなチームの中では、意欲が一番伝わってこないのが残念。シーズンが終わる前に、来シーズンに向けた片鱗を見せてほしい。
(1)昨日、我輩の大好きなガンバ大阪が仙台戦に敗戦し、降格圏の中でも順位が下がり、J2への降格の危険度が高くなってしまった。先週の鹿島戦は、後半ロスタイムの終了直前に同点ゴールを決めて、何とか勝ち点1点を神がかり的にもぎ取ることができた。昨日もそれを期待したが、叶わなかった。
(2)サッカーの試合を見ていて、以前からずっと抱えていた疑問点があった。それは、「なぜ90分の終了間際やロスタイムにゴールし、劇的な逆転や劇的な同点ゴールが多いのか?」である。気持ちが高ぶっているから?、気持ちが上ずっていて、落ち着きがないから?と何となく解釈していた。
(3)その回答を自分なりの解釈をする上で参考になったのが、茂木健一郎さんの連続ツイート第735回「創造性は、かけ算(体験×意欲)である。」だ。これまでモヤモヤしていたが、そういうことかと閃いてしまった。
(4)茂木さん曰く、”創造性とは、体験×意欲”であり、ある程度の知識、経験がたくわえられた上に強い意欲があると創造性が高まるという見解である。創造性というと、若い時に発揮されるというイメージがあるが、経験豊富な年寄りに意欲が強いと最強らしい。
(5)それをサッカーの試合に置き換えてみると、90分間戦った時点で相手の戦い方の知識や経験が貯まっていて、残り時間が限りなく少なくなって、何とか勝ちたいという強い意欲が働き、これまでの戦い方とは異なる創造力が働き、ひらめくことにより、ロスタイムのゴールが多いのではないかと思う。
(6)ゴールされる側にとっては、その強い攻めの意欲が仇になって守りが弱くなる隙ができたり、魔が差してしまうのかもしれないが、吉とでるか、凶とでるかは紙一重の裏腹だが、結局は意欲の強い方が勝ち組になるということだと思う。サポーターの応援もそれを後押しする影響が大きい。
(7)そういう意味で、昨日のガンバ大阪はチーム全体の意欲が相手より勝ることができなかったので負けたのだろう。しかし、このかけ算は1試合の90分に限った話ではなく、1シーズンの長いスパンでも言えると思う。残り6試合で最後の最後まで強い意識が働けば、ミラクルは起こるはずだ。
(8)そういう見方をすると、サッカーの試合や他のスポーツを見る際には、見方が変わり、興味深くなる。創造的なゴールや逆転勝ちや逆転優勝(降格脱出)が起こるとサポーターの興奮は冷めやらなくなり、これまで以上に応援したくなる。2か月後のガンバはそうなっていると信じて。
(9)これはスポーツの試合だけに言えることではなく、仕事や日常においても同様だ。体験を効果的、効率的に如何に積んだ上で、強い意欲を持てるか?である。結局行き着くところは意欲であり、勝ちたい、何とかしたい、上達したい、成長したい、夢を叶えたい、という強い思いが要である。
(10)そういう強い意欲を持つには、結局はトコトン好きにならないと強い意欲は働かない。好きだと思っていてもうわべの好きや意欲では駄目で、真の好きにならないといけない。本能に任せるだけでいいのか、工夫する余地があるのか、を考えると楽しくなる。
体験も意欲もMAXの人材になりたいと強く思った週末でした。体験でも、お客様と接する体験に勝ることはないだろうし、もっとお客様の所へ足を運んだり、お客様の生の声を聞いている人の所へ足を運ぶことから行動することを強化したいと思う。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(17才):連続休暇でない時も昼夜逆転生活のスキルが高いことは、ある意味尊敬する。
団子次男(15才):気持ちが受験生っぽくない所は、ある意味尊敬する。
団子三男(8才):昨日のサッカーの試合で2得点。得点よりもコーチの求めていることに応えようとしていたことが、ある意味尊敬する。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:ほとんどの選手が強い意欲を持って頑張っているが、チーム全体がそう感じないのは残念。しかし、ミラクルに向けて舞台はできた。強い意慾でミラクルを起こしてほしい。
・ツエーゲン金沢:最近、勝ちは続いていないが、ゴール数は多くなった。強い意慾があるからだと思うし、そうなるとサポーターは増えるはずだ。
・阪神タイガース:好きなチームの中では、意欲が一番伝わってこないのが残念。シーズンが終わる前に、来シーズンに向けた片鱗を見せてほしい。