成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

起業家のすごさ

2006-08-19 22:32:29 | Weblog
夏期休暇中に二人の起業家(親戚)と話をする機会があった。
いづれも60才以上の起業家である。

一人は40代の後半に以前勤めていた会社から独立して起業し、今に至る(20年近く経過)。
その時代には、起業という話が少ない中で、起業し、会社を大きくしてきたのには頭が下がる。

もう一人は1年前に退職する際に、新たに起業したとのこと。
退職金を起業の資本金として立ち上げたらしい。

二人共に感じることとしては、60才を過ぎ、年金生活でのんびりと過ごそうというような気配が全くなく、目が輝いている点には非常に魅力を感じる。

我輩もいろいろと考えるようにしているが、話を聞いていると考えるレベルが違うことを痛感させられた。
明日、如何にして食うことができるか?今月如何に社員に給料を支払うか?等の正に死ぬか生きるかの思考を回しているのである。
しかも、自分のことではなく、社員数十名のことを必死で考えているのである。
夜なかなか寝れないや早朝に目が覚めるというのも、その状況に追い込まれたら必然的にそうなるのであろう。

我輩の生ぬるさを痛切した。
我輩も決して年を取ってものんびり過ごすことなく、夢に向かってリスクを抱えても突き進んで行きたい。

夏休みはのんびりと過ごし、パワーを蓄積したが、その思いに立ったことは価値ある夏休みだった。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):繊細なイメージがあったが、堂々と第3者にアプローチする
団子次男(8才):自分の気に食わないことでもやり遂げるようになった
団子三男(2才):長男次男と違いプールを全く怖がらない

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