過去と今を線でつないでクリスマスを楽しむ

連続ツイート方式第893回をお届けします。

（１）今日はクリスマスということで、クリスマスについて過去を振り返ってみる。小さい頃はクリスマスのサンタさんからのプレゼントが楽しみだった。小学2、3年生の時のクリスマスの朝に起きて枕元に置いてあったプレゼントが嬉しかったことは今でも記憶にある。純粋にサンタさんを信じていた。

（２）両親はいろいろと考えてプレゼントを選んで購入して、気を配って枕元に置いてもらっていたことに感謝。ただ、いつの間に大きくなって真実に気付いたかどうかの記憶はない。小学5年生くらいには気づいていたのだろうか？真実を知ったタイミングではガッカリするのだろうけど、全く覚えていない。

（３）自分の子供はどうだったか？小学校4年生くらいまでは確かに喜んでいた。不思議と子供たちが真実を知ったタイミングがいつだったかの記憶もない。ということは、真実を知ったと明確に宣言した時期がなかったということだろうか。真実を知ったけど、知らないふりをしてくれていたのだろう。

（４）真実に気づいてたけど、サンタさんがいるというフリをしてくれて親の楽しさをずーっと味わせてくれていたとしたら、子供たちは大人だなーと思う。過去に遡って、気づいたという会話がない世界は温かい世界だから、気付かずにサンタさんがいるように演じてくれてありがとうと子供達に言いたい。

（５）クリスマスに限らずに真実を知らないように演じたりする方が温かい世界になることもあるということを理解していると、過去に遡ってありがとうと感謝できるから、正しさが幸せではないというゆるい世の中の方が良さそうだ。過去と今を線でつないで、ゆるーく素敵なクリスマスを！


《特集１》【ランニングを継続するための仕掛け】
（予定）毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標：84Km/月
（結果）12/10：17.0Km（91分）、12/17：13.7Km（66分）、★12/23：16.3Km（91分）


《特集２》朝活
https://www.evernote.com/shard/s126/sh/01b2e729-6d52-4d25-aa2a-cdfb7404c7df/181cb978caa9877800449e1307a99663