成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

今からでも遅くない、老後を見据えた資産運用

2021-12-12 16:31:30 | Weblog
今日は連続ツイート方式ではなく、将来振り返るログとして記録しつつ、シニアの方やミドルエイジの方の将来の参考となればありがたい。

50才を過ぎて老後を見据えると、将来のお金の勉強をする必要性を感じて、お金の講演会やウェビナーに参加した。

その4年間で学んだこととしてのポイントは3点
①分散投資
②長期投資
③節税対策

老後を見据えてお金を稼ぐことも大切だが、放置しておいて差が発生するとしたら、ちょっとでも損せずに得したいものだ。

抽象論を言っても説得力がないから、実績を元に将来を考えたい。

◆結論
○確定拠出年金、iDeCoは税金の節税メリットを活かせて資産運用できるから若い時からやった方がいい
→うまくやる人とリスクを恐れて放置している人とでは10年で100万円、20年で200万円近く差が発生する

○節税対策をしつつ、資産運用できる「NISA」を最大限活用したらいい
→当初はつみたてNISAで、積立額が少なくても始めてみる
→節税メリットを最大限利用するといい

○小遣い稼ぎにはロボアドバイザー(WelthNavi)がおすすめ
→銀行の預金(ネット銀行でも0.2%)とは比較にはならない25%と驚異の運用益


◆詳細
(1)確定拠出年金
私が勤めている会社では2014年から制度が開始し、利用して
もうすぐ8年が経過する。

○8年間の実績
・積立額 230万円
・運用益 +61万円(26%)
・年率 6.2%

○運用利回り分布の比率
・5%以上 4割
・5%以下 6割

・10%以上 17%
・1%以下 31%

○分析
・ハイリスク&ハイリターンを選択している人(運用利回り10%以上)は全体の17%
・ローリスクを選択している人(運用利回り1%以下)は全体の31%
・商品の運用実績を見ると、最も制度が始まってから収益率が高い商品(外国株式インデックスファンド)は年率11.3%
→その商品は新型コロナが襲った2020年の収益率/年は57%(2020年の最も高い収益率/年は86%とエゲツない)

○考察
・リスクを恐れて銀行に預けた人は、言わずとしれて運用利回りは1%以下で3割の人
・ほとんど放置するが自分の実績や商品の実績をウォッチして賢く商品を選択する人は2割弱いる
・上記もコロナで大きく変わった結果であり、コロナで最も沈んだ時には運用利回りが10%以上の人はほとんどいなかったが、


(2)つみたてNISA

世界経済インデックスファンドで運用中

最初は毎月3000円を積立して、2021年の途中から毎月10000円を積立中。

今後(2022年)は、毎月30,000円を積み立てる予定。

・積立額 125,000円
・運用益 +10,375円(8.3%)


(3)ロボアドバイザー(Welthnavi)
・積立額 250,000円
・運用益 +64,061円(25.6%)

https://www.wealthnavi.com/

以上


《特集1》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に15Km以上のランニング。2021年目標:92Km/月
(結果)11/28:10.1Km(53分)、12/4:21.8Km(123分)、★12/12:18.1Km(97分)


《特集2》朝活
https://www.evernote.com/l/AH4BsucpbVJNJaoqzft0BMffGBy5eMqph3g


※宇宙のロマンを語るブログ
https://dangosansan.com