成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

時間の使い方(要領)

2009-01-11 08:39:12 | Weblog
団子三男が4歳のため、休日になると1日中一緒に遊ぶことを要求してくれている。

我輩としても自分なりの時間を使いたいと思うところもあるが、応えないといけないと思い、一緒に遊んでいる。

しかし、振り返ってみると、「仕事をしなければいけないのに」「別にやりたいことがあるのに」と思いつつ遊んでいるので、その中途半端さが団子三男に伝わっているのではないかと、ふと思った。

反省点としては、
・思いっきり遊んでいないので、逆に長々と遊ぶことが求められる
・我輩の時間を作ろうとする工夫せずに、あきらめてしまっている
・結局遊ぶのだけど、「後で」とか、「何々が終わってから」と条件をつけてしまう
⇒結果として、我輩から団子三兄弟が指示しても、直ぐに対応しなかったり、条件をつけることがある

結局は我輩達がそう言って対応しているので、団子三兄弟達は我輩達のミラーになっているとつくづく感じる。

そこを変えて、子供に行動として示すことが、親の責任ですな。

さてさて、団子三兄弟に言う前に、まず我輩から実践せねば。

小さい子供を持っている社長さんや勝ち組の人たちは、どのようにして自分の時間を作っているのだろうか?

メリハリと工夫して時間を作り、要領良くやっているのだろう。

”要領”か?
ちょっと考えようっと。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(13才):一緒にお風呂に入ったり、まだまだ中学生っぽくないのは、団子長男の個性として伸ばしてほしいね。
団子次男(11才):努力家。徹底しているのはOK。
団子三男(4才):自分の主張はするも、他人の言うこと聞き入れることが少し増えてきた