成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

偉くなる人は違う!

2008-08-30 23:07:20 | Weblog
今さら特に言うべきほどではないが、偉くなる人はやはり違う。

違う点としては、常に良く考えているという点である。
最近、地頭力という言葉があるが、そのような曖昧と言うか難しい言葉ではなく、偉くなる人は物事を他人事ではなく、自分のこととして常に考えていることが、人の上に立ち、引っ張っていく人の特徴であると思う。

個人的に思うこととして、起業する人はサラリーマンになっても、偉くなると思っている。
起業し、成功する人はあえてサラリーマンになるとは思えないが、仮になった場合には、かなり高い確率で部長以上の組織の長になると思う。

個人商店であっても、小さい会社を起業した場合には、常に自分や社員が生活できるようにするために日銭を常に稼ぐ必要があり、必然的に稼ぐための手段を考えないと、飯を食べることができなくなってしまう。

子供の時に親父の経営等を身を持って感じてきた人は、逆にそれを肌で感じて育っているため、ある種うらやましい。

そのような環境に身近にあうことを選択することはできないが、少ない経験、読書等によりノウハウを効率的に把握、修得できた人は、自分のこととして考える訓練を多かれ少なかれやっている。

いづれにしても多くの失敗をすることが大事だ。

特に子供の時に多くの失敗をさせて、考える癖をつけさせることが親の役目だと最近思う。
何かと過保護、過干渉になってしまいがちだからね。

もっと早くにこのことをわかっていたら良かったなー。

ただ、このブログで常に少しでも考えるようになったので、まだ少しでも早く感じたことは良かった、良かった。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(13才):自由研究のまとめで、何度も失敗し、時間をかけてやってる。まだ母親を頼っているが、失敗を是非活かしてほしい。
団子次男(11才):今日が11才の誕生日。昨日までサッカーの泊まりの遠征に行ってきた。たくましくなれ~。
団子三男(4才):団子四男の弟が欲しいか?と団子次男が問いかけたら、「欲しくない」とのこと。理由は「おかあさんのおっぱいを取られるから」。笑わせてもらった。いつになったら乳離れできるものやら。こうなったら、日本記録を作ってもらいたいね。