成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

改善&遊び

2007-12-02 09:20:02 | Weblog
今週末は、楽天の三木谷社長の「成功のコンセプト」(幻冬舎)を読んでいる。三木谷さんは、やはりなるべくして成功していると痛感する。

成功する人は、共通点がある。その共通点として我輩が思うのは、①明確な将来の目標を持っている、②日々工夫、改善している、③決して義務でやっているのではなく、遊び的にやっている。

③の遊び的、については仕事であっても、遊びの要素を組み込んで、あきることなく、情熱を持って取り組んでいる。
遊びだから飽きることなく、飽きることがないから日々改善につなげて、成功につなげている。

本の中で、改善に関して興味を引いた言葉として、以下がある。

⇒たとえ毎日1%の改善でも、1年続けると37倍になる。
つまり、1.01を365乗すると37.78になるということ。

日々、改善が必要ということは認識できても、いざ数字で見ると説得力が違う。
一人が37倍だから、人数が集まると驚くべくパワーとなる。

我輩の親族にも、遊び(趣味)的に仕事をしている人がいる。やはり見ていて輝いている。

さて、我輩を振り返った時にどうか?
子供達や周囲の人に輝いて見えているだろうか?

渋い顔をしていては、団子三兄弟に仕事が楽しいということを身を持って示すことができないからね。

さて、日々1%の改善に取り組んでいくとするか。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(12才):サッカーの試合を久しぶりに見に行ったが、声も出してたくましくなったものだ。
団子次男(10才):将棋にはまっている。手を抜いたわけではないが、1回負けてしまった。
団子三男(3才):断乳は3週間経過。もう大丈夫。おしっこという言葉も多くなってきた。おでこを6針縫うドア激突事件発生