一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

韓国は国ぐるみで歴史を捏造していることを人民は知っているのだろうか

2019-03-23 08:58:23 | 日記
この回答は、何処までが本当で何処までがウソか、ということになるが、まあウソが殆んどだと考えた方がいい。そこで、我々が知る限りでは、テレビ、新聞、ネットなどの情報が元になる。当然、韓国で発行している新聞はウソの歴史をばらまいているし、韓国で報道しているテレビも全く同じでウソの歴史をばらまいている。ネットではどうか、といえば、小生がネットを見ていると僅かではあるが国が発表している歴史が捏造されていることに気が付いているようだ。ただし、国民の中にはウソだと解っていても真実を誰かに伝えることはできない。そんなことをしたら刑務所に行くことになるからだ。

韓国から海外に留学などで出て言った朝鮮人の多くが大学などの図書館で東洋史に関する資料を目にすることが多くあるはずだ。彼らは、自国で長い間教育機関で歴史教育を受けていたはずで、そこで習った歴史と海外の資料などで見た歴史が大きく異なっていることに気が付く。問題はその後である。海外の資料を信用するか自国の教育で教えて貰った歴史を信用するか、ということだ。多くの留学生は疑問を持ちながらも自国で教育された歴史を真実だと思ってしまうようだ。

要は、三つ子の魂百まで、という諺の通り、海外での正しい歴史資料を信用できなくなっている。我々日本人からすると、そんなことはないのではないか、と疑問符が付くが、実際には自国で習った捏造された歴史を信じてしまうのだ。人間とは恐ろしい生物だ。これはテロ集団ISに小さいころ拉致された人が、大人になっても「テロが正しい」という判断になってしまうのと同じである。韓国と同じように北朝鮮の人民も全く同じではないだろうか。小さい時から叩きこまれた知識は大きくなってから変えるのは極めて難しい、ということになる。

今や、韓国が歴史を捏造していることは多くの国だ知られるようになった。しかし、一つ不思議なことがある。それはアメリカの歴史学者である。どういうわけか韓国で捏造された歴史がここまで有名になったにもかかわらず、アメリカの多くの歴史学者が韓国の捏造された歴史を信じていることだ。若しかして、そのように唱える学者は韓国系アメリカ人なのかもしれないが、それだけでは説明できないこともあるのだ。歴史はどこの国でも学校教育で教えている。その国の歴史は重要だ。

だからと言ってウソの歴史を人民に詰め込んで一体何を得ることが出来るのか。歴史はウソをつかない、というが、歴史を曲げてしまうことも可能だ。自国に有利なように曲げてしまうことなど簡単にできる。但し、曲げられた歴史を信じて、外国で全く違う歴史資料を見た時に一体どのように感じるだろうか。一定の知識を持った人間なら、矛盾した歴史が存在することに気が付くはずだ。真実の歴史と捏造された歴史が異なるのは当然で、どちらが真実かは直ぐに判ってしまう。

朝鮮半島の人民は南北共に捏造した歴史しかない、というのは悲しいことだ。これは1000年経っても恥ずかしいこと。
コメント
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