第39節大阪戦

昨日の「もんじゃの会」は楽しく、美味しくて幸せでした。（よかったな！）

写真は『世界のミノル』とかいう面白おやじの店主です。
女の人には誰それかまわず「俺とチョメチョメさせろ」とうるさいです。
手に持ってるのはミシュランで2つ星という事でしょうか？
左下にちょっと写ってるのはもんじゃを食らう鼠先輩？いや海老先輩。（違うか！）

さて、試合の方は・・・。

「どことやってもいまの横浜より他のチームの方が俄然熟成されておるんで、
勝つまでに至るのは厳しいかな」と前に書きましたけど、
セレッソ大阪もチームとしてやりたい事がはっきりしておった。

前半から横浜はやられてたけど、なんとかしのいでる内に
アツからのバースデーゴール（byヨシミン）とやらで先制しちゃった。
（これで、ヨシミンの中ではアツはレジェンド入りだろうな）

うちがホーム（？）で先に点取るなんて、久しぶり（！？）
なんだかんだ悪いながらも、サイドから簡単にボールを上げさせないなど
工夫も見られるようになって頑張ってたもんね。（遅え～よ！）

私なりにいつも感じておった事なのですが（なんだよ？）

エリゼウはゴイス～です！（わかってるよ！）
敵のフリーキックやコーナーキックはことごとくエリゼウの頭に
吸い付けられるように当ってまうやないか。

きっとなんか頭に付いてるのだと思います。（何にも付いてね～よ！）

敵のクルピ監督も空中戦は五分と五分なんだと言う。

しかし、何故か横浜からのフリーキックもコーナーキックもことごとく
エリゼウに当らんのが前から不思議でしょうがなかった。

やはりなんか頭に付いてるのだと思います。（だから、付いてね～よ！）


しかし、ようやく決めてくれた。（腿だったけど）

試合だけをみれば点を取り合う、見ていて楽しい試合だったと思います。

でも、ず～っと応援してると側として気になってしまうのは、
選手個人がうんぬんと言うより、チ－ム力としての差を今回も感じました。
（なんで、こんなに差がついたのかは監督が記者会見でしゃべっておる）

「今年、J1昇格を目指しながら、J1に定着する力をチームとして付けるという目標をもってやってきて、事実上昇格がかなわなかったことに関しては責任を感じています。自分のチーム作りのアプローチが遅い部分、あるいは選手達の力、特性のような部分を理解するのに時間がかかってしまったところは、自分の実力の無さかなと思っています。ただ、遅まきながらもチームとしては力を付けている部分は、しっかりと見つめながら、最後までとにかく一生懸命応援してくださるサポーターのためにも、良いサッカーで勝てる横浜FCというものを最後の試合までに作り上げることが、僕の義務かなと考えています」

と言っておりますが、それで義務達成っすか？？？（ホント出来るのか？）


ガンバレ～！横浜FC。力の限り！