2024 J2 第33節vs清水エスパルス戦…

10月に入り、気温が高い日もありますが、やっと朝晩は爽やかな気候になりました。
先週土曜日9/28の清水エスパルス戦は、ダンさんとDAZNより応援観戦でした。


開幕前、Jリーグは2024シーズンより明治安田Jリーグの国立競技場で開催される試合を
「THE国立DAY（ザ こくりつデー）」と呼称し、国立開催を通じたＪリーグ体験を広く
訴求していくと発表し、J１リーグ12試合、J２リーグ1試合の計13試合開催予定を組み
ましたが、J２リーグ唯一の1試合が、今節の「清水エスパルスvs横浜FC戦」でした。





前節までの順位は、１位が清水エスパルス、２位が横浜FCで、勝ち点差は１。
聖地・国立競技場で、首位攻防戦のまさに大一番の試合が行われることになるとは…
誰にも予想出来なかったことだと思いますが、凄いことになりましたよね。
その注目の試合結果は、

１－１。
来場者数J2リーグ歴代最多の５万５５９８人が見守る中、どちらのチームも勝つために
集中力を切らさず、白熱した素晴らしい試合でした。

前半戦を０－０で折り返し、後半戦序盤の56分、先制点は我が横浜でした。

中野選手のクロスを、ゴール前で髙橋選手がヘディングシュートしましたがクロスバーを
直撃して、跳ね返った球をジョアン パウロ選手が頭でゴールへ押し込みました。
素早い反応に、ダンさんは「やはりジョアン パウロは身体能力が高いよなぁ〜」「うん、
凄すぎるね」の私でした。
その後、両チーム共に選手を入れ替えて得点を狙いましたが、74分に清水が得点で同点に。


横浜はGK市川選手の好セーブで清水に更なる得点を与えず、攻撃を続けましたが追加点に
繋がらず１－１のままで試合終了。白熱した首位攻防戦は勝ち点１を分け合う結果でした。
「試合最後まで緊張感漂う、J１昇格を狙うチーム同士の素晴らしい戦いだったね」
「見応えがある良い試合だった」と試合後に2人で話しました。
横浜が勝利したかったですが、選手の皆さん、本当によく頑張っていました。

今節、清水がホームゲームで観客席も清水サポーターが多い会場でしたが、横浜の応援の
チャントが大きく聞こえて、国立競技場で声援の横浜サポの皆さま素晴らしかったです。

この清水戦で、2019年に記録した１８戦無敗のクラブ記録を上回る１９戦無敗を達成。
負けない横浜、本当に凄いなぁ〜と思います。
今シーズン、残りあと５戦。
J１昇格、優勝の可能性は？と気になる気持ちもありますが、一戦一戦、真剣に大切に
戦って行きましょう。結果はその先に待っています。
次節は日曜日、鹿児島ユナイテッドFC戦です。
横浜の選手の皆さん、応援していますよ〜。頑張れ！横浜FC！！






【おまけです】
従兄Fちゃんが育てて送ってくれた自信作の新米は…

ふっくらツヤっツヤ、甘くて美味〜！で毎日感謝して幸せなご飯をいただいています。
(食べ過ぎ注意です)