2011 J2 第33節vsファジアーノ岡山戦（ニッパツ三ツ沢）

へぇ～、昨日のゴールは世界記録だって！？

“世界最長”５７・８メートルのヘディング弾！

そんなの関係ない。
だって、あれは事故だろ。相手の植田選手も
「高く遠くにクリアしようと思った。その後にいいポジションを取ろうとキョロキョロしていたら、ゴールに入っていた」と目を白黒させた。

そう言う事だからみんなGKの関をいじらないであげて欲しい。

久しぶりの生観戦はTVで見ていてはわからない事まで
よく見えるってもんです。


確かに前半はいい戦いかたしてたからだろうけど、試合後の監督のコメント

「戦術戦略に問題なし」

には僕もブーです。

新しいコーチも入り、試合の入りかたは以前に比べ良くなった。
だけど前半はいい戦いかたしてたけど結果負けたなんてのはダメ。
もういらないよ。そんなの。サッカーは90分間でどう戦うかってとこでしょ。

戦う相手はみ～んな、うちのこと調べ尽くしてるんだよな。
最初だけじゃなく1試合90分どうしたら勝てるのか。じっくり考えてね。
見通しなき戦術は、これ無謀と言うし・・・。

特に最後のロスタイムも含めた数分間の戦いかたを
見てて非常に不思議に思った。
先程、雨が原因と思われる事故が起きて失点したばかり。
ならば、なぜロスタイムになっても後ろでボールを回してばかりで
ゴール前に放り込むパワープレイを選択しないんだろう。
世界中のどのクラブチームを見てもこの場面、このピッチ状態なら
ほとんど全てのチームがパワープレイを選ぶだろうに？
相手もそれが一番いやだったんじゃないかと思う。

なので、横浜のコアなサポーターさん達に聞いてみました。

Q：「なぜ、この状況でもパワープレイをしないのか？」

A1：「監督がアホだから。」
A2：「練習でしてないから。」
A3：「監督がパワープレイが嫌いだから。」
A4：「根性や走りとは関係ないから。」
A5：「カイオとフランサに全ておまかせだから。」

成る程どれも納得する答えばかりです。

みなさんはなんでだと思いますか？

頑張れ！横浜FC！