今日は、中秋の名月「十五夜」ですね。
旧暦の8月15日の月を、「中秋の名月」と呼ぶようですが
本日、月の月齢では13(十三夜月)です。
松任谷 由実さんの歌に「14番目の月」という曲があります。
たぶん、お付き合いを始めたばかりの彼とデートする間柄になったけれど
まだ愛の告白はお互いにはっきりしていないので、気持ちを確かめたいけれど
もし確かめて悲しい結末を知るのは恐いから…、まだときめいていたいから…
「IWANUGA HANA その先は言わないで~♪」
次の夜から欠け始める満月よりも一日前の14番目の月が一番好き。という
揺れる乙女心を表した曲で、ダンさんと交際している時には良く聞いた曲です。
ユーミンは、やはり素晴らしい感性だなぁ~と、好きな曲です。
今日は13番目の月、14番目よりまだクライマックスには時間がありますね。
(何を期待していますか?ふふっ。いえ特に意味はないのですが。)
ちょうど良い機会なので、月の名前をおさらいしてみました。
1日頃・・・・・・新月
2日頃・・・・・・繊月
3日頃・・・・・・三日月
7日頃・・・・・・上弦の月
13日頃・・・・・十三夜月
14日頃・・・・・小望月
15日頃・・・・・十五夜・満月
16日頃・・・・・十六夜
17日頃・・・・・立待月
18日頃・・・・・居待月
19日頃・・・・・寝待月
20日頃・・・・・更待月
23日頃・・・・・下弦の月
26日頃・・・・・有明月
30日頃・・・・・三十日月
と、代表的な名前を列記してみましたが、気づく事は十三夜以降の
20日までの月に、毎日名前が付いていることですよね。
十三夜を、一番美しい月とする説もあるようです。
古(いにしえ)の人は、欠けていく月にこそ風情を感じていたのでしょうか。
「待つ」という字が入ることも興味深いです。
夜、愛する人を心に想い、月を眺めて待っていたのでしょうか?
「中秋の名月」は、ちょうど台風や秋の長雨の時期ですが
今夜は晴れて、綺麗な月が眺められそうです。
忙しさに終われる毎日ですが、十五夜の今夜は、
様々な思いを胸に、月を眺めるのも素敵ですね。
旧暦の8月15日の月を、「中秋の名月」と呼ぶようですが
本日、月の月齢では13(十三夜月)です。
松任谷 由実さんの歌に「14番目の月」という曲があります。
たぶん、お付き合いを始めたばかりの彼とデートする間柄になったけれど
まだ愛の告白はお互いにはっきりしていないので、気持ちを確かめたいけれど
もし確かめて悲しい結末を知るのは恐いから…、まだときめいていたいから…
「IWANUGA HANA その先は言わないで~♪」
次の夜から欠け始める満月よりも一日前の14番目の月が一番好き。という
揺れる乙女心を表した曲で、ダンさんと交際している時には良く聞いた曲です。
ユーミンは、やはり素晴らしい感性だなぁ~と、好きな曲です。
今日は13番目の月、14番目よりまだクライマックスには時間がありますね。
(何を期待していますか?ふふっ。いえ特に意味はないのですが。)
ちょうど良い機会なので、月の名前をおさらいしてみました。
1日頃・・・・・・新月
2日頃・・・・・・繊月
3日頃・・・・・・三日月
7日頃・・・・・・上弦の月
13日頃・・・・・十三夜月
14日頃・・・・・小望月
15日頃・・・・・十五夜・満月
16日頃・・・・・十六夜
17日頃・・・・・立待月
18日頃・・・・・居待月
19日頃・・・・・寝待月
20日頃・・・・・更待月
23日頃・・・・・下弦の月
26日頃・・・・・有明月
30日頃・・・・・三十日月
と、代表的な名前を列記してみましたが、気づく事は十三夜以降の
20日までの月に、毎日名前が付いていることですよね。
十三夜を、一番美しい月とする説もあるようです。
古(いにしえ)の人は、欠けていく月にこそ風情を感じていたのでしょうか。
「待つ」という字が入ることも興味深いです。
夜、愛する人を心に想い、月を眺めて待っていたのでしょうか?
「中秋の名月」は、ちょうど台風や秋の長雨の時期ですが
今夜は晴れて、綺麗な月が眺められそうです。
忙しさに終われる毎日ですが、十五夜の今夜は、
様々な思いを胸に、月を眺めるのも素敵ですね。