MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ブラ散歩~ざる菊園・バラ園

2019年11月15日 | まち歩き

秋色が深まり晩秋の菊やバラも見頃となり、近くの「ざる菊」園では、秋の日差しを受けて鮮やかに光り輝く光景を観てきました。

ざる菊園は個人の方の畑ですが、今年も約700株のざる菊が色鮮やかに咲き誇り、期間限定で一般開放されていました。

園内には、赤や黄、白の大きな菊の花が咲き華やかなカラーベルトが敷かれたようなフラワーワールドが作られています。

園内には散策路も作られていて、美しい花を愛でながらその美しさに魅せられていました。直径約1m程の大株には1,000個以上の小さな菊が密集して咲いていて、大きな丸いざるの花の周りには、蜂が蜜を求めて飛び回っていました。

ざる菊園から近くの日大生物資源科学部の研究施設のバラ園に行ってみました。秋のバラは春に比べて咲く花数も少なかったですが、約500株のバラが咲き美しさを競うような姿が見られました。

その名前も著名人の名前が付けられており、その由来は判りませんが、花の姿から連想していました(^_-)-☆

「クイーンエリザベス」

東京五輪2020まで約250日となり聖火を連想する「オリンピックファイヤー」です

「ノックアウト」

「ネルマーチン」

「エミールノルデ」

珍しいバラの実の「ローズヒップ」


バラ園の中心にはバラの花やアコーデオンを抱いた可愛い像も見学者と共に”バ~ラが咲いた バ~ラが咲いた 真っ赤なバラが~”楽しんでいました。

バラ園から学内の博物館へ向かい見学していました。

博物館には、家畜や野生生物の骨格や昆虫・蝶など生体展示があり、日頃見たことのない貴重な資料や生態を学べる機会となりました。

ニホンネコやシーズー犬の骨格です。

ウマの骨格とはく製

豚・ウシの骨格

昆虫コーナーでは、世界各国のアゲハ蝶など貴重な600種類の標本が展示されています。

水槽には、生きたトノサマガエルが迎えてくれました(^_-)-☆

晩秋の花々や生物の姿に親しみを感じながら、季節の移り変わりを実感したひと時でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさと特別便

2019年11月14日 | うんちく・小ネタ

秋の収穫期を迎えてふるさと福井のブランド品「越前大野上庄の里芋」が知人より送られてきました。

「上庄の里芋」は、独特の歯ごたえと煮崩れしないまろやかな甘みは、他の里芋では味わえないうま味があり、先日もテレビで紹介されていたようで、毎日、いろいろな料理でふるさとの自然を思い浮かべながら味わっています。

また、先日も知人から山形の特産品の西洋梨「ラ・フランス」が届きました。

ラ・フランスは「果物の女王」とも言われ、たっぷりとした果汁が口の中に拡がり爽やかな甘みと酸味を感じる味に食後のデザートとしていただいています。

また、独特の姿と色合いは、モチーフとしても最高でスケッチブックに書き残してみました。

先日、有楽町のアンテナショップを訪れて、発売が始まった大好物の「水羊かん」と「はまな味噌」を求めてきました。

「水羊かん」は、福井人にとっては冬の到来で外せない味覚で、食後の友として家族で取り合っていただいています(笑)

また、「越前はまな味噌」も冬には外せないご飯の友で、家康が愛したおかず味噌でこの時期には外せない伝統のおかずとなっています。

ふるさとの特産品で食欲の秋を満喫していますが、食べ過ぎを心配しています 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラ散歩~お台場・レインボーブリッジ

2019年11月13日 | まち歩き

先週まで横浜会場で開催していたOB絵画展が、豊洲の本社に会場を移して開催し、多くの知人や現役組と交流してきました。

今年の出展作品(日本橋高島屋・蔵まち風景)です

会場近くの元船舶工場跡は、アーバンドックららぽーと豊洲として再開発されて見違える新しい景観がみられます。

豊洲からお台場海浜公園へ向かうと、お台場のシンボルである「台場の女神像(自由の女神)」秋晴れの空に向けて聖火を掲げて東京五輪2020を祝っているようでした。

海浜公園から望むレインボーブリッジも久々の素晴らしい景観が見られました。

ブリッジに誘われるように第三台場からレインボーブリッジを渡って橋上からの大パノラマを観ていました。

海浜公園のサンドビーチには、台場の名物ゆりかもめが集い秋の風景を楽しんでいるようです。

第三台場は品川台場の一つで陣屋や砲台、弾薬庫の痕跡が保存されています。

第三台場は、石垣や土塁に囲まれており、ペリー来航に備えて出来た砲台が設置されて江戸の防御を担った史跡となっています。

台場の中には、弾薬庫跡やかまど場跡、守備兵のお休み所の陣屋跡が残されています。

2基の砲台

陣屋跡の礎石

弾薬庫跡

かまど場跡

レインボーブリッジが最も近くで見れる第三台場のスポットです。

第三台場からレインボーブリッジ・プロムナードのノースルートを経て芝浦へ向かいます。

ノースルートからは、快晴の秋空をバックに東京スカイツリーや豊洲・晴海の高層ビル群の臨海副都心シーサイドの絶景が見られました。

台場側の海上に建つ主塔のアンカレレイジです。

海面から約50mの高さから望む晴海の客船ターミナルや東京五輪2020の選手村や豊洲市場などが眼下に見られます

ブリッジの最高点での高速道と併行するプロムナードの光景です。

芝浦口の地上から見上げるレインボーブリッジの姿です。

秋晴れの臨海副都心のパノラマ光景を堪能して帰路につき、辻堂駅に着くと駅付近の高台から、サンセットが始まり夕焼けに染まる富士山や伊豆半島方面に沈む素晴らしいサンセットシーンが見られました

秋晴れに恵まれて久しぶりのロングウオーキングでした。

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学校工作展覧会

2019年11月12日 | アート・文化

芸術の秋を迎えて、孫の小学校のアート作品展覧会の保護者鑑賞会が行われ、素晴らしいアート作品を観てきました。
展覧会の作品は、会場の体育館一杯に全生徒の約2000点近い作品が展示されており、大きな美術館のような大展覧会で多くの保護者で大変な賑わいでした。
今年は、「”楽しく表現しよう”~みんなのひらめき あふれる思い~こどもたちの力~」をテーマにひらめきと溢れる思いを力いっぱい表現された作品が、広い体育館の天井や床、テーブルに展示されていました。

各学年毎に子供達が作品の制作過程や発想について工夫した点を説明する子供ガイドが行われ、保護者もその成長ぶりに大拍手を送っていました。

6年生コーナーでは、「つながるオブジェ」や「ウオールポケット」・「思い出の場所」・「ナイスなイス」など立体・平面作品など生徒全員の力作が見られます。

6年生の孫からも自分の作品に対する思いや苦労話を聞きながら感動を得ていました。

5年生コーナーでは、「ハッピーツリー」や「空中に浮かぶみんなの輪」、「夢を描けるタオル掛け」などの大作です。

4年生コーナーでは、「カラフルワールド」、「木のミニショップカー」、「みんなの力で舞い上がれ」の作品です。

3年生コーナーでは、「月夜の木の物語画」や「ビー玉コースター」、「コロコロあーと」の作品です。

2年生コーナーでは、「元気の出るお弁当」や「それゆけ粘土くん」の作品です。

1年生コーナーでは、「ペタペタぺったん」や「こんなパフェで食べたいな」などの作品です。

どの作品も身の回りにあるペットボトルやビー玉、紙、綿などを巧みに組み合わせて創り上げたカラフルな作品は、その創造力や創作力の素晴らしさに驚きの作品ばかりで、美大ならず美術小学校のような錯覚を覚える「創作の自由」展でしたね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツまつり・ふじさわ2019

2019年11月11日 | スポーツ

スポーツの秋を迎えて、生涯にわたってスポーツに親しめる環境づくりと市民の健康増進を目的に、開催される「スポーツまつり・ふじさわ」が、文化体育館で開催され、体育推進委員として参加してきました。

「スポーツ祭」は市民が多様なスポーツに親しみ、健康で明るく豊かなスポーツライフを実現し、スポーツを楽しめる環境づくりと健康増進に寄与することを目的にしたスポーツの祭典で、今年も家族連れなど多くの市民が参加されて、誰もが楽しめる新しいスポーツにチャレンジしていました。

秋葉台体育館では、ニュースポーツの人気のスポーツクライミングやカローリング、シャッフルボード、ボッチャ、スポーツ吹き矢、トランポリンなど20種目の体験コーナーと健康チェックコーナーが体育館と屋外球技場に準備されて、参加者の誰もが初めての体験でルールの説明を受け、初体験を楽しむ光景が見られました。

スポーツクライミングやトランポリンは、他では体験出来ないスポーツで子供達には大変な人気を呼んでいましたね~

シャッフルボードも高齢者や幼児が刺又状のキューを使ってデイスクを打ち合っていましたが、慣れるに従い要領を得て楽しむ光景が見られました。

チャレンジ・ゲームでは、ネットとボールを使って勝負を争いお土産をゲットして楽しんでいたようです。

スポーツ吹き矢でも、慣れるに従い的に当ててお土産をゲットしていました。

キッズ・プレーコーナーでは、幼児たちが大きなブロックやボールを使ってアート作品作りに精を出して大きな積み木遊びを楽しんだり、段ボールで作った迷路遊びを楽しんでいました。

パラスポーツのボッチャや卓球バレーも参加者にとっては初めての経験でルールを学びながらボールを寄せ合って勝利を喜ぶ光景が見られました。

屋外の球技場では、高齢者には人気のグランドゴルフを子供達が持ち慣れないステッキを使ってボールを打ちあいホールインワンこそ無理でしたが、初経験を楽しんでいるようでした。

スポーツ祭も社会体育振興協議会(社体協)のスポーツ推進委員や各地域のサークルの指導のお陰で今年も大変盛会でしたが、高齢者や子供達が日頃スポーツを楽しむ機会が少ない中でコミュニケーションや交流の貴重な機会となっていました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラ散歩~藤澤宿(2)

2019年11月10日 | まち歩き

藤澤宿巡りで常光寺から藤澤宿の本拠とも言われる「遊行寺」へ向かいました。

惣門(黒門)からいろは坂を経てシンボルの大イチョウへ向かうと、先日の台風19号の強風で幹が大きく割けてしまい悲惨な姿となってしまいました。黒門も大イチョウも藤澤宿の歴史が刻まれた記念物で残念な姿でした。

銅製灯篭には、宝珠や菊の御紋が飾られた江戸時代に造られた貴重な重要文化財となっています。

本堂は、木造では東海道一番の豪華なもので、この日は静かな雰囲気でしたが、夏には遊行の盆として大変賑わうスポットです。

地蔵堂前には、俣野大権現社が立ち 遊行寺開基の俣野五郎景平が祀られています。

本堂の裏には、遊行寺の塔頭である小栗半官の伝説が残る「長生院(小栗堂)」があり、裏庭には、照手姫の墓や小栗半官と十勇士の墓が見られます

照手姫の厄除け地蔵尊

宇賀神社には、徳川氏の祖先と言われる徳川有親の守り本尊として、宇賀弁財天が祀られており金運スポットとなっています。

小さな社ですが、拝殿には素晴らしい彫刻が飾られています。

さらに遊行寺境内で最古の建造物の「中雀門」にも、菊の御紋や徳川家の葵の御紋が飾られており、皇室や徳川家との深い繋がりが読み取れます。

中雀門の前には、建造物に負けない巨大なソテツの樹が、大きな実をつけて雌花を咲かせています。

遊行寺は、当時の大山詣や江の島詣などの中心地で、東海道と共に大山道・江の島道・八王子道・鎌倉道・厚木道と多くの道が集まる場所でした。

四ツ谷の大山道分岐点(四ツ谷立場)では、現在も当時の鳥居や不動尊像が残されて当時の賑やかな大山詣の様子が伺えました。

今も当時の様子が偲ばれる藤澤宿の中心地を巡って歴史の一端を学んでいました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラ散歩~藤澤宿巡り(1)

2019年11月09日 | まち歩き

藤沢が東海道五十三次の6番目の宿場となって栄えた街ですが、現在も多くの宿場町として名所が残されており、久しぶりに宿場の名所を巡ってきました。

源義経公を祀る「白旗神社」では、先日 義経公の没後830年の節目と天皇陛下のご即位を祝って「源義経公・弁慶公銅像」が作られお披露目されました。

銅像には馬にまたがり甲冑を身に着け弓を手にした勇ましい義経公と後ろに仕える弁慶が見られ、藤沢の新しいシンボルとして人気を呼んでいました。

境内には、源義経公の鎮霊碑や弁慶の力石が置かれ、拝殿も笹竜胆の家紋が飾られています。

本殿と拝殿が連なる流権現造りの周りには貴重な彫刻も見られ、圧倒的な貫禄を感じます。

旧東海道の白旗交差点の近くには、兄頼朝に追われて自害し鎌倉腰越で首実検された義経公の首を洗い清められた「源義経首洗い井戸」と「首塚」が今も残されています。

 「首洗井戸」の近くの永勝寺へ向かうと、江戸時代に宿場の旅籠屋で給仕として働いていた「飯盛女」の39基の墓石が設置されており、宿場の賑やかな様子が連想されます。

境内の太子堂です

常光寺の裏山には、弁慶の霊を祀る八王子社があったといわれ、現在も「弁慶塚」として石塔が残されています。

弁慶塚の周りには、いろいろ石碑やタブノキの古木が残されていますが、義経公や弁慶のつながりが感じられる遺跡でした。

常光寺の境内の墓地の周りにも、樹齢300年のカヤの樹が聳えていて、「かながわの名木100選」に選ばれています。

後半は、藤澤宿のランドマークである「遊行寺」周辺を巡っていました【続く】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~湘南海岸

2019年11月08日 | ジョギング

快晴の秋晴れとなり、湘南海岸をジョグっていました。

引地川プロムナードから辻堂海岸へ出ると、快晴の青空に富士山がうっすらと姿を見せており、波もなく久しぶりに富士を見ながら汐見台までビーチランでした。

折り返して江の島や片瀬海岸を望みビーチランも快適でした。

サイクリングロードも台風による砂山のサンドロードも消えて秋の大会に向けて走るジョガーの姿も多く見られました。

辻堂海浜公園から赤羽根富士見ファームへ向かうと、刈入れの終わった田園地帯の先に霧に隠されていましたが、雄大な富士の姿が見られました。

富士見ファームから芙蓉カントリークラブの丘陵コースの周辺を巡ると、美しいグリーン上で楽しむプレイヤーの姿が見られます。

 

コース周辺の高台からも富士山が見られ、絶好のコースのようですね

グリーンの周辺には、色鮮やかなザル菊も咲き爽やかな雰囲気に包まれていました。

ランニングシーズン本番となり、来週の横浜マラソンや湘南マラソンと続きますが、走り込み不足を解消すべくスイッチが入りました

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラ散歩~馬車道

2019年11月07日 | まち歩き

横浜文化体育館で体操祭を見た後、久しぶりに馬車道から赤レンガ倉庫へブラ散歩していました。

文化体育館近くにある「厳島神社」に立ち寄り参拝したところ境内には、「銭洗辨天社」もあり、金運スポットなっていました。

境内には、ひょうたん池があり清水が湧き出ていて「横浜辨天社」とも言われて、金運がいいようですね(笑)

馬車道に入ると、開通150年を迎えて浪漫を感じる街並みの雰囲気が溢れていました。

馬車道のシンボルである「県立歴史博物館」で開催されている「真教と時衆」展を観てきました。「真教と時衆」展は、時宗二祖上人七百年御遠忌記念で開催されている特別展で、国宝や重要文化財などに指定されている貴重な彫像や絵画が見られました。

本展の主役である二祖(真教上人)の彫像や貴重な阿弥陀如来像が見られ、思わず手を合わせて”南無阿弥陀仏なみあみだぶつ・・・”と唱えていました

万国橋の撮影ポイントからは、ランドマークやクイーンズタワーなどみなとみらいエリアが青空に映えて絶景が見られました

馬車道から赤レンガ倉庫パークへ向かうと、恒例の「全国ふるさとフェア」が開催されており、全国各県のご当地グルメや故郷の特選コーナーで大変な盛り上がりでした。

我がふるさと福井ブースでは、人気のブランド米「いちほまれ」が販売されていて、ひと時ふるさとの話題で情報交換していました。

花の広場の新港中央広場では、夜にイベントに備えて白薔薇が多く咲き誇っていましたが、造花でした!(^^)!

快晴の秋晴れの下、近代都市ミナトヨコハマで文明開化の開港の歴史を学びながらのブラ散歩でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体操フェステイバル・ヨコハマ

2019年11月06日 | イベント

第30回を迎えた伝統の「体操フェステイバル大会」が、横浜文化体育館で開催されました。

この大会は、体操や・ダンスなど日頃活躍されているグループの発表の場となっており、今年も我が地域のジャズダンスチームのほか68チームの素晴らしい演技が見られ大変盛り上がっていました。

午後の部のスタート前には、神奈川の名門「YOKOHAMA ROBINS」マーチングバンドの特別出演があり、会場一杯に素晴らしい演奏と行進演技が披露されて観客から感動の大声援が送られていました。

ROBINSの演奏の後は、各サークルの子供から老人チームまで、日頃活躍されている成果が発表されていました。

約100名のサークルの皆さんの”宇宙に舞う”と題された演技です

各チームの衣装や演技も甲乙付け難い素晴らしく感動のシーンが見られました

我が地域の「湘南ジャズ体操ファミリー」も、5歳の子供から高齢者を含む70名がジャズ体操を行い、チームワーク良く笑顔を見せながら素晴らしい演技でした。

演技する人も観る人も一緒になって明るく楽しい雰囲気が開場一杯に拡がり、いい顔いい出会いの一日となっていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜新港ふ頭・ハンマーヘッドオープン

2019年11月05日 | まち歩き

横浜新港ふ頭に「横浜ハンマーヘッド・客船ターミナル」が新しく先日オープンし、ふ頭周辺をブラ散歩してきました。

早朝に、豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」が第一船として着岸しふ頭周辺は、客船を迎えて多くの観客などで大変な賑わいでした。

ダイヤモンド・プリンセス号は、全長290m 全幅37.5m 高さ54mの高層ビルのような姿で、ハンマーヘッドと並んで圧巻の光景でした。

埠頭の先端には、名前の由来となった国内初の港湾荷役専用の大型ハンマーヘッドクレーンが保存されています。

クレーンの先には、ダイヤモンド・プリンセス号の船首が見られ、素晴らしい光景は撮影ポイントとなって賑わっていました。

埠頭の最先端には、荷揚げされていた時の痕跡が見られ、遺産として保存されているようです。

ターミナルの回廊からは、プリンセス号が身近に見られ、出航の準備も行われていましたが、あこがれのクルーズですね~

回廊から望むみなとみらいエリアの光景もこれまでには見れなかった絶景が望めますね~

ターミナル施設の中では、レストランなど開店前でしたが、大行列が出来て大変な人気でした。

ハンマーヘッド・ターミナルの横の海上保安庁の岸壁には、自衛隊のイージス護衛艦のような見たことのない船が停泊されていました。

船尾には、”ヨット A”と記されていますが、ロシアの大富豪の個人のスーパーヨットのようで驚きでした

赤レンガ倉庫パークからは、大桟橋に停泊する「飛鳥Ⅱ」号が見られ、ベイエリアの光景がすっかり変わっていました。

ベイブリッジの先には、大黒ふ頭も大型客船が停泊するようになり、東京五輪2020を一年後に迫り、”港町十三番地”の変化が進むようで楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域グランドゴルフ大会

2019年11月04日 | 地域活動

スポーツの秋を迎えて、地域の社会体育振興協議会(社体協)の主催による秋のグランドゴルフ大会を開催し、地域各自治会・町内会から7地区55人の参加があり、自治会対抗競技大会を開催しました。

高齢化が進む中で、グランドゴルフはニュースポーツとして誰でも出来るスポーツとして人気のある生涯スポーツで、今回も70歳以上の高齢者が多く参加されていました。

参加者の多くは高齢者でラジオ体操で互いに声出しあって、互いの健やかさを確認しあっていました。

会場の校庭の8ホールで2ラウンドの合計点で競い合いましたが、グランドのあちこちのホールでホールインワンが出たり、OBが出たりで、喜怒哀楽が見られ盛り上がっていました。

参加者の中には、グランドゴルフが初体験という方も多く見られ、ローカル・ルールを設定しプレーを楽しみながら和気あいあいの大会となりました。

2ラウンドを終えて各自治会の参加者の合計点数では、最終結果は微差の争いとなり、ホールインワンも9個が出て、ホールインワン賞に笑顔が見られていました。

大会終了後は、各チーム毎に慰労交流会も行われ、世代間を超えて”地域の絆”を強める機会ともなり、地域の連帯感や生活の充実感を味わうことができる生涯スポーツ普及と地域の活性化に繋がる貴重な交流会となっていました


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラ散歩~日本橋・室町

2019年11月03日 | まち歩き

日本橋で開催中の「FUROSHIKI展」を観た後、久しぶりにコレド室町界隈をブラ散歩していました。

三越デパートのシンボルである「天女(まごころ)像」は、瑞雲に包まれて花芯に降り立つ姿を表現しているそうで実に豪華絢爛な美しさが見られます。

天女像の周りの壁には大理石が張られており、中にはアンモナイトの大理石も見られます。

高層ビル街の中に鎮座するパワースポットの「福徳神社・芽吹稲荷」に参拝し、名前の通り福を授かっていました。

福徳神社からオープンしたばかりの「コレド室町テラス(三井タワー)」に向かうと、周辺の景観もすっかり変わっていましたね。

本町通り側の大屋根広場には、マルシェが大変な賑わいとなって、アート作品の人形風船が空間に浮かび、巨大なフラワーも飾られて素晴らしい雰囲気の空間が創られていました。

ビル内のショッピングフロアーには、台湾の「誠品生活」が出店されて大変な賑わいでした。

コレド室町界隈には、レトロな重要文化財の建築物も多く日本橋三越や日本銀行本店、三井本館などが並び、コレド室町の新しい高層ビルと対照的な美しさが見られます。

江戸から令和にかけて新しい時代を創るお江戸日本橋の変化を感じながらのブラ散歩でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本橋・風呂敷展

2019年11月02日 | イベント

日本橋で開催中の「FUROSHIKI TOKYO展」を観てきました。

日本橋のシンボルである日本国道路元標や案内板の親柱などに赤い模様の伝統的な風呂敷が飾られています。

三越デパートのライオン像やアンテナショップのマスコットも観て観てと風呂敷ウエアに包まれています。

江戸桜通りの地下歩道に入ると、通りの床や柱なども白地に赤で描かれた唐草模様の風呂敷が張り巡らされた空間となっていました。

会場内には、安倍首相や東京五輪JOCの森喜朗会長、IOCバッハ会長の他、北野武、草間彌生、香取慎吾など著名人のデザインによる風呂敷32点が展示されています。

安倍首相のデザインFUROSHIKI

森喜朗氏のデザインは東京五輪2020のミライトアとソメイテイが描かれています。

北野武、草野弥生の作品

香取慎吾、細川護熙など名士の作品も見られます。

風呂敷展示会場から地下コンコースに出ると、江戸日本橋の風景が描かれた絵巻「熈代勝覧(きだいしょうらん)」が展示されていました。

絵巻には、日本橋から今川橋までの中央通りの約200年前の人が行き来しお江戸の賑やかな光景が描かれています。

また、絵巻展示の先には、長さ100mに亘って「のれんロード」が出来ており、日本橋の名店の暖簾が掲げられて、日本橋の歴史と文化が表現されているようです。

近代化が進む日本橋界隈ですが、伝統のお江戸日本橋の歴史や文化を感じるアート展でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南キャンドル2019

2019年11月01日 | イベント

江の島サムエルコッキング苑のサンセットシーンを見た後、苑内に約8000基のキャンドルに灯が灯されて、美しい灯りに包まれた会場を巡っていました。

陽が沈み暗くなると、キャンドルの明かりも輝き始めて、赤や青、黄色などの柔らかな明かりが彩りを増していました。

ウインザー広場では、赤いキャンドルの灯で埋め尽くされて、撮影ポイントとなっていました。

メインロードでは、いろいろ細工された飾りも見られインスタ映えスポットとなっていました。

 昆明広場の四阿の天井にも素晴らしい天井画があり、一休みしながら惹かれていました。

江の島神社の瑞心門もライトアップされて竜宮城のように光り輝いていました。

秋本番の夕陽とキャンドルの灯りに魅せられた秋の夜を楽しめました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする