花の嵐が吹き各地の桜は花びら絨毯と化していますが、先日春の嵐吹く前に、引地川上流の大和千本桜へポタリングしてきました。
大和千本桜まで親水公園より約10KM上流にあり、引地川沿いの遊歩道はポタリングには、絶好のポジションにあります。
藤沢北部から大和市に入ると川幅も狭くなり約5mの両岸に桜トンネルがが出来て神奈川のサクラの名所ともなっていますが、治水対策のため今年度から川幅を広げる河川改修工事が予定されており、残念ながら大木の桜が5年に亘って伐採される予定となっています。
丁度、この日は両岸の約700本と言われる桜も満開となっており、多くの花見客で賑わっていましたね~
福田橋から上流に向かって約1.5Kmの両岸の散策路には花びらが舞い落ちて、サクラ天国となっていました。
千本桜の最上流辺りでは、真っ赤な花桃や菜の花、新緑とのコントラストも見事でした。
折り返して左岸の散策路をぶらついていましたが、春の風に揺られて花びらが頭上に舞い落ちる光景も心休まります。
川面には、花筏もみられます。
散策路には、ウオーキンググループの姿も見られ、千本桜の美しい光景を脳裏に焼き付けて置きたいと願う花見客も多いようでした。
散策路の道端の花壇には、赤・黄色のチューリップも満開となっており、彩りを添えています。
下流の福田橋付近に戻ると、川面に垂れ下がる枝ぶりも素晴らしく樹齢約60年を超す大木の姿は他ではあまり見られない姿ですが、この木々が伐採されるとは寂しいですね~
両岸の土手の広場には、満開のサクラの見納めと惜しむ花見客も多く見られました。
両岸を往復しながらサクラ散る光景を堪能して、次の綾瀬の綾西緑地へと向かいました。
途中、厚木基地の「ゆとりの森」の上空では、大型飛行機の離着陸は見られませんでしたが、ヘリコプターの訓練風景が見られ、足元の花壇には、鮮やかなチューリップも満開となっています。
厚木基地を経てアップダウンの続く坂道ですが、久しぶりの愛車を踏むリズム感もあり、リンリンして海老名市と綾瀬市の市境にあるサクラ道の「綾西緑地通り」に到着
「綾西緑地」も約500mの見事な桜トンネルが出来ており、道端の散策路も春の花々が咲いて、「かながわの街並み百選」の見事な光景を造り上げていました。
綾西緑地から帰路に海老名市の名木「有馬のハルニレ」があり、樹齢300年以上と推定される楡の木で、 「かながわの名木100選」にも選ばれています。
幹の中は空洞となっていますが春になると、緑の葉を伸ばすようで、地元では奇異の木「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれています。
約45kmのポタリングでしたが、久しぶりにサクラと緑の風を感じる爽やかリンリンを楽しみました。
大和千本桜まで親水公園より約10KM上流にあり、引地川沿いの遊歩道はポタリングには、絶好のポジションにあります。
藤沢北部から大和市に入ると川幅も狭くなり約5mの両岸に桜トンネルがが出来て神奈川のサクラの名所ともなっていますが、治水対策のため今年度から川幅を広げる河川改修工事が予定されており、残念ながら大木の桜が5年に亘って伐採される予定となっています。
丁度、この日は両岸の約700本と言われる桜も満開となっており、多くの花見客で賑わっていましたね~
福田橋から上流に向かって約1.5Kmの両岸の散策路には花びらが舞い落ちて、サクラ天国となっていました。
千本桜の最上流辺りでは、真っ赤な花桃や菜の花、新緑とのコントラストも見事でした。
折り返して左岸の散策路をぶらついていましたが、春の風に揺られて花びらが頭上に舞い落ちる光景も心休まります。
川面には、花筏もみられます。
散策路には、ウオーキンググループの姿も見られ、千本桜の美しい光景を脳裏に焼き付けて置きたいと願う花見客も多いようでした。
散策路の道端の花壇には、赤・黄色のチューリップも満開となっており、彩りを添えています。
下流の福田橋付近に戻ると、川面に垂れ下がる枝ぶりも素晴らしく樹齢約60年を超す大木の姿は他ではあまり見られない姿ですが、この木々が伐採されるとは寂しいですね~
両岸の土手の広場には、満開のサクラの見納めと惜しむ花見客も多く見られました。
両岸を往復しながらサクラ散る光景を堪能して、次の綾瀬の綾西緑地へと向かいました。
途中、厚木基地の「ゆとりの森」の上空では、大型飛行機の離着陸は見られませんでしたが、ヘリコプターの訓練風景が見られ、足元の花壇には、鮮やかなチューリップも満開となっています。
厚木基地を経てアップダウンの続く坂道ですが、久しぶりの愛車を踏むリズム感もあり、リンリンして海老名市と綾瀬市の市境にあるサクラ道の「綾西緑地通り」に到着
「綾西緑地」も約500mの見事な桜トンネルが出来ており、道端の散策路も春の花々が咲いて、「かながわの街並み百選」の見事な光景を造り上げていました。
綾西緑地から帰路に海老名市の名木「有馬のハルニレ」があり、樹齢300年以上と推定される楡の木で、 「かながわの名木100選」にも選ばれています。
幹の中は空洞となっていますが春になると、緑の葉を伸ばすようで、地元では奇異の木「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれています。
約45kmのポタリングでしたが、久しぶりにサクラと緑の風を感じる爽やかリンリンを楽しみました。