丹沢に春を迎える「秦野丹沢まつり」が開催されていた「秦野戸川公園」へサイクリングを楽しみました。
この日は茅ヶ崎赤羽根から湘南銀河大橋を経て平塚金目川青少年サイクリングコースを秦野戸川公園へと向かいましたが、「金目川青少年サイクリングコース」は、金目川の水辺の風景などを楽しめる全国で初めての自転車道となっています。
平塚市内の住宅街を走り金目川東雲橋から水辺の菜の花や葉桜となった桜並木を眺めながらのんびりと秦野へとペタルを踏んで、途中平塚八景の「金目観音堂」に立ち寄り参拝。
「金目観音堂」は、坂東第七番の札所で奈良時代に遡る古刹で山門前のサクラとのコラボは見どころですが、サクラは葉桜と化していました。
金目観音堂の上流側は川幅も大きくなり、サギや鵜の姿も見られ春の麗らかな光景が見られました。
その先の東海大学正門前に到着すると、中央通りのケヤキの木が美しい新緑となって春の光景を描いていました。
一休みしてさらに上流の水無川の桜並木を走りますが、河岸にはソメイヨシノに変わって芝桜が見頃となっていました。
秦野駅を過ぎてまもなく「桜土手古墳公園」に到着。公園内には、保存古墳6基と復原古墳1基が保存されており、古墳時代の遺跡として35基あった古墳の内、現在も公園付近に12基が保存されいました。
古墳公園を過ぎると坂道の上り勾配が徐々にきつくなり、喘ぎ喘ぎ約15分で戸川公園に着きましたが、家から走行距離42km標高差約280mを走りきり、思いの外快適なチャリでした。
園内には、やや盛りを過ぎたものもありましたが、約7万本の色鮮やかなチューリップに画を奪われて疲れを忘れさせてくれましたね
チューリップ畑を巡っていると、両手で掴みきれないほどの大きな花もあり見応えありますね~
花の種類も多く名前も判りませんが、その花柄や色合いも実に美しい姿に見惚れていました。
戸川公園のランドマークである「風の吊り橋」には、これまでも何度かスケッチに訪れていますが、新緑萌える丹沢の山並みをバックに素晴らしい春の渓谷美が見られました。
以前に参加した秦野水無川マラソンの終盤のコースとなっています。
橋(35mH、267mL)を渡り対岸へ向かいましたが、橋上から川遊びを楽しむ光景も見られ都市ゾーンでは味わえない歓びでしょうね~
対岸には山岳スポーツセンターがあり、本格的なボルダリングウオールもありましたが、残念ながらこの日のオープン時間を過ぎていましたね。またの機会に挑戦してみたい思いでセンターを後にしました。
吊り橋を戻ってレストハウス前の広場では、満開の菜の花と八重桜も見頃となっており、素晴らしい花園となっていました。
広場の花壇でも赤・白・黄色のチューリップの共演が最高でした。
春の自然公園の美を楽しみ、復路は標高差約250mの下りコースを帰りはよいよいで快適に走り、2時間40分で到着、往復74Kmのリンリンでした
この日は茅ヶ崎赤羽根から湘南銀河大橋を経て平塚金目川青少年サイクリングコースを秦野戸川公園へと向かいましたが、「金目川青少年サイクリングコース」は、金目川の水辺の風景などを楽しめる全国で初めての自転車道となっています。
平塚市内の住宅街を走り金目川東雲橋から水辺の菜の花や葉桜となった桜並木を眺めながらのんびりと秦野へとペタルを踏んで、途中平塚八景の「金目観音堂」に立ち寄り参拝。
「金目観音堂」は、坂東第七番の札所で奈良時代に遡る古刹で山門前のサクラとのコラボは見どころですが、サクラは葉桜と化していました。
金目観音堂の上流側は川幅も大きくなり、サギや鵜の姿も見られ春の麗らかな光景が見られました。
その先の東海大学正門前に到着すると、中央通りのケヤキの木が美しい新緑となって春の光景を描いていました。
一休みしてさらに上流の水無川の桜並木を走りますが、河岸にはソメイヨシノに変わって芝桜が見頃となっていました。
秦野駅を過ぎてまもなく「桜土手古墳公園」に到着。公園内には、保存古墳6基と復原古墳1基が保存されており、古墳時代の遺跡として35基あった古墳の内、現在も公園付近に12基が保存されいました。
古墳公園を過ぎると坂道の上り勾配が徐々にきつくなり、喘ぎ喘ぎ約15分で戸川公園に着きましたが、家から走行距離42km標高差約280mを走りきり、思いの外快適なチャリでした。
園内には、やや盛りを過ぎたものもありましたが、約7万本の色鮮やかなチューリップに画を奪われて疲れを忘れさせてくれましたね
チューリップ畑を巡っていると、両手で掴みきれないほどの大きな花もあり見応えありますね~
花の種類も多く名前も判りませんが、その花柄や色合いも実に美しい姿に見惚れていました。
戸川公園のランドマークである「風の吊り橋」には、これまでも何度かスケッチに訪れていますが、新緑萌える丹沢の山並みをバックに素晴らしい春の渓谷美が見られました。
以前に参加した秦野水無川マラソンの終盤のコースとなっています。
橋(35mH、267mL)を渡り対岸へ向かいましたが、橋上から川遊びを楽しむ光景も見られ都市ゾーンでは味わえない歓びでしょうね~
対岸には山岳スポーツセンターがあり、本格的なボルダリングウオールもありましたが、残念ながらこの日のオープン時間を過ぎていましたね。またの機会に挑戦してみたい思いでセンターを後にしました。
吊り橋を戻ってレストハウス前の広場では、満開の菜の花と八重桜も見頃となっており、素晴らしい花園となっていました。
広場の花壇でも赤・白・黄色のチューリップの共演が最高でした。
春の自然公園の美を楽しみ、復路は標高差約250mの下りコースを帰りはよいよいで快適に走り、2時間40分で到着、往復74Kmのリンリンでした