亀戸天神社の4年に一度の例大祭が行われ、久しぶりに亀戸の下町をぶら散歩してきました。
亀戸駅前のビルの屋上の「そらいどひろば」庭園からは、下町のシンボルのスカイツリーが青空に聳え立つ絶景が見られ、ビューポイントとなっていました
駅前広場には、亀戸のシンボルの羽の付いた三体の亀さん像「HANEKAME」が迎えてくれました。
亀戸十三間通りを経て、香取神社へ向かいます。
香取神社は、スポーツの振興の神と言われ、アスリートが必勝祈願を願うパワースポットとなっています。
拝殿前には、「勝石」が見られ、撫でながらマイチームの勝利を祈願していました
拝殿前の手水には、恵比寿・大国像からも勝運を得るポイントとなっています。
境内には、地産の亀戸大根の記念碑も見られます。
香取神社から亀戸天神社へ向かいます。
亀戸天神社は、菅原天神公を祀る伝統の社で、亀戸の天神様として信仰を集め梅まつりや藤まつりなどで下町の人気スポットとなっています。
大鳥居から心字池に架かる太鼓橋(男橋)、(女橋)を渡り拝殿へ向かいますが、参道には祭りを祝う多くの提灯が吊るされていました。
太鼓橋(男橋)からスカイツリーが目の前に聳え、フォトスポットとなっています。
太鼓橋(女橋)
拝殿には、梅の御紋や大鈴が飾られ、学問の神特有の雰囲気となっていました。
拝殿前の菅原道真公の5歳時の姿の「五歳菅公像」
心字池の池端の「弁天社」には、福徳・芸能成就の神様が祀られています。
「平橋」からも青空に聳え立つ東京スカイツリー
神輿の渡御は見れませんでしたが、久しぶりの下町亀戸の雰囲気を堪能して、十間川の遊歩道を経てスカイツリーのソラマチへ向かいました【続く】