MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

奥日光 湯ノ湖一周散歩

2018年10月23日 | まち歩き
紅葉真っ盛りで天候にも恵まれて奥日光ハイキングに行ってきました。

初日は、日光のいろは坂が例年以上に大渋滞となって、いろは坂登り口から殆ど先に進まない状況で、神橋から中禅寺湖まで約2時間かかる状態で、さらに湯元温泉まで35分かかり奥日光小西ホテルに到着したのは、4時過ぎでした。
想定外の時刻でしたが、奥日光の湯ノ湖の周回コースをぶら散歩していました。

湯ノ湖周辺も紅葉が進み静かな湖面に移り込む光景は、紅葉と湖がコラボした美しい絶景となっています。


湯ノ湖は三方が山に囲まれて東方には、男体山が聳え神秘的な雰囲気でした。




コースもコースを観ながら歩き易い道となっていて、マイピッチで進み湯滝まで約30分で到着でした。






所々に大木が倒れていましたが、これもアクセントもあり変化に富んだ自然満喫の光景でした。


湯滝上では、クロベ(別名ネズコ)の大木があり、巨岩を抱くように生命の強さを感じる名木も見られます。




湯滝上からは、湯ノ湖から流れる湯川の約70mの岸壁を舐めるように流れていますが、「ナメ滝」とも言われる日光三大名瀑に数えられる迫力を感じます。


湯滝から兎島を経て湯元へ戻る散歩道も美しい光景でした。




湯ノ湖から湯ノ平湿原へ向かうと、湯元温泉の源泉地となっていて、多くの源泉が小屋の屋根に保護されていますが、湯気が立ちあがり硫黄の臭いが漂う他では見られない光景でした。




湯ノ湖の素敵な風景を満喫して小西ホテル一泊して温泉気分を満喫していました。
翌日は、湯滝、戦場ヶ原、龍頭の滝へと紅葉ハイキングへ向かいした【続く】

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