MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

日本学生陸上競技個人選手権 2018

2018年06月17日 | スポーツ
陸上競技は、マラソンシーズンも終わり、トラックシーズンを迎えて各地で熱戦が始まりました。
学生の個人日本一を決める「日本学生陸上競技個人選手権大会」が平塚スタジアムで開催されており、応援に行ってきました。


本大会は、インカレに次ぐビック大会で、国内約120校の選手約1000人が出場して日本一を競う大会でホームスタンドは多くの陸上ファンで盛り上がっていました


短距離の男子100Mでは、日本学生のエースであった日本記録(9.98)を記録した桐生選手は卒業し、関西学院大の多田修平選手の走りを期待していたが残念ながらDNSで、台湾選手が予選一位となり、最終日の決勝の結果が期待されます。


女子100mでも11秒代の好記録が続出し、大声援が飛んでいました。


最も期待していた長距離の5000m女子タイムレースでは、知人が指導する選手に期待しながら応援していましたが、後半にはスピードが延びず予選通過を果たせませんでしたね。








一方、男子5000mタイムトライアルでは、箱根駅伝で活躍が期待される選手が多く、予選通過では、青山学院や東海大、神奈川大の選手が上位を占めていました。


観戦後、総合運動公園を巡ると、シンボルであるメタセコイア並木通りでは、新緑が萌える素晴らしい景観が見られパワーが漲っていました。


公園の名木である泰山木(タイサンボク)が巨大な花弁を開き蕊を延ばしてその姿を誇っているようです。




その下には、枝にぶら下がるように「手長像」が手を伸ばしていますが、何とも異様な姿でした。


また、噴水広場では夏には子ども達に人気の水遊び場ですが、この日は寒さを感じる日でしたので、水辺も静かな流れの場となっていました。


公園内には、ポケモンの巣となっているようで、スパホをもってぶらついている人が多くみられ、甚だ人迷惑となっており「ポケモンNO」と言いたい雰囲気でした。


総合公園を脱出して八幡山公園へ向かうと、コロニアル様式の「八幡山の洋館」が美しく平塚八景の美景が見られました。


平塚駅に戻ると、来月開催される「七夕まつり」の飾りが多く吊られてまつりムードが高まっていました。



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