久しぶりにスケッチ仲間と新緑豊かな白金台の「自然教育園」へスケッチ散歩に行ってきました。
自然教育園は、約6万坪という広大な自然公園で、四季折々の自然を楽しめると聞いていたが、この日は新緑が燃え盛っており、都内のど真ん中とは思えない静けさと緑に包まれています。
正面入り口を入ると、プロムナードに沿って路傍植物園があり道端にシャガやエビネ、フクジュソウ・・・など多くの季節の花々を観察しながら歩いていました。
その先には、「物語の松」という巨大なクロマツがあり江戸時代の大名屋敷の名残りだそうです。
さらに深い森の中には「ひょうたん池」があり多くのカメラマンの人気スポットとなっていたようです。
自然に親しみながら水生植物園の木道を一周りしてみると、チョウジソウやアヤメ、ニワゼキソウなどが珍しい野花が咲き誇っています。
池の周りの小さな木の橋がスケッチのモチーフになると、この橋を眺められる構図で挑戦してみました
筆を取っていると、静かな森には「カラスの森」かと思えるほど、「カ~カ~」と頭上にカラスの合唱がうるさい程泣き叫んでおり、筆の走りも躓きましたね(笑)
午前中の一枚目です。
二枚目は、池の周りのあづまや付近から描いてみました。
燃えるような樹木の表現に苦労しましたね。
描き終えて園内の館跡や水鳥の沼、大蛇(おろち)の松、森の小径などをジョグして一回りしてみましたが、都心の中にいるとは思えないほど山の中を走っているような錯覚を覚えていました。
湿地には、アオサギが身を隠すかのように佇んでいます。
最後にこの日の仲間たちの作品を鑑賞し合っていました。
ようやく温かいスケッチ日和を迎えて仲間達とスケッチへの想いを語り合った一日となりました。
自然教育園は、約6万坪という広大な自然公園で、四季折々の自然を楽しめると聞いていたが、この日は新緑が燃え盛っており、都内のど真ん中とは思えない静けさと緑に包まれています。
正面入り口を入ると、プロムナードに沿って路傍植物園があり道端にシャガやエビネ、フクジュソウ・・・など多くの季節の花々を観察しながら歩いていました。
その先には、「物語の松」という巨大なクロマツがあり江戸時代の大名屋敷の名残りだそうです。
さらに深い森の中には「ひょうたん池」があり多くのカメラマンの人気スポットとなっていたようです。
自然に親しみながら水生植物園の木道を一周りしてみると、チョウジソウやアヤメ、ニワゼキソウなどが珍しい野花が咲き誇っています。
池の周りの小さな木の橋がスケッチのモチーフになると、この橋を眺められる構図で挑戦してみました
筆を取っていると、静かな森には「カラスの森」かと思えるほど、「カ~カ~」と頭上にカラスの合唱がうるさい程泣き叫んでおり、筆の走りも躓きましたね(笑)
午前中の一枚目です。
二枚目は、池の周りのあづまや付近から描いてみました。
燃えるような樹木の表現に苦労しましたね。
描き終えて園内の館跡や水鳥の沼、大蛇(おろち)の松、森の小径などをジョグして一回りしてみましたが、都心の中にいるとは思えないほど山の中を走っているような錯覚を覚えていました。
湿地には、アオサギが身を隠すかのように佇んでいます。
最後にこの日の仲間たちの作品を鑑賞し合っていました。
ようやく温かいスケッチ日和を迎えて仲間達とスケッチへの想いを語り合った一日となりました。