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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJog~引地川親水公園

2021年10月17日 | ジョギング

秋晴れのジョグ日和となった先日、引地川親水公園を秋の涼風を感じながらジョグってきました。

親水公園近くの田園地帯では、今年もコスモス畑には、地域のJAとボランテイアの方々が育てたコスモスの花が満開となり、ピンクやオレンジ、赤色の花々が彩った美しい光景が拡がっています。

畑の中には、小径も作られており花見客がそれぞれのお気に入りの姿を求めて撮り合っていました。

青空をバックに赤や桃色の花が揺れる姿を撮れるフォトチャンスでした。

多様な花々が美しさを競う光景に魅せられて、美花コンテスト❓でした 

引地川沿いの田園地帯では、稲刈りがまだ行われていない田園も見られ、案山子さんは見られませんが、スズメ追い払うトンビ凧が飛び回っています。

長いハゼ掛けが並ぶ収穫の光景も見られます。

鷹匠橋の鯉溜まりでは、久しぶりにお土産を巻いて約50匹の鯉と交流していました 

湿性植物園では、ススキの穂が色づいて秋風に揺れる姿を見せています。

ガマの穂綿は、既に飛散してしまい穂の姿は見られませんでした。

天神橋から大庭遊水地に入ると、ウッドデッキ周りはセイタカアワダチソウが群生しています。

多目的広場のメタセコイア並木も黄色に色づき始めて秋本番の姿に変わっています。

遊水地から城下橋へ出ると、シラサギやカワウ?の姿も見られ、自然豊かな引地川の水辺と光景が見られます。

久し振りに引地川親水公園付近の秋の光景に魅せられながらジョグっていました。

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ぶらりJog~引地川親水公園

2021年10月08日 | ジョギング

涼しい秋のジョグ日和となり、マイコースの引地川親水公園をジョグっていました。

城下橋から湿性園に入るとススキや色づいて秋風に揺らし、ガマの綿毛が芝生広場に飛び散り秋本番の様子を描き出しています。

城下橋付近には、コサギが姿を見せてカメラを向けるとハイポーズしてくれました

周囲の遊歩道では、秋の花のキンモクセイが金色に輝き独特の強い香りを放っています。

鷹匠橋付近の柿園でも大きな実を付けて収穫間近の光景がみられます。

鷹匠橋から聖ケ谷戸に入ると、伏見稲荷大社があるむかし道となっており、竹林や雑木林の自然保護地域となって聖なる雰囲気が感じられます。

聖ケ谷のむかし道を往復して鷹匠橋から引地川沿いの田園地帯に出ると、黄金色の絨毯を敷いた風景やハゼ掛け、藁ボッチが並ぶ稲刈り本番の田園風景が拡がっています。

さらに上流の水路橋付近の田園地帯でも稲刈り本番で、ススキの穂や黄金色の稲穂などのコントラストな光景が拡がっています。

石川橋で折り返して引地川右岸の桜並木プロムナードに戻ると、人影も無く思わずピッチを上げていましたが、腰痛や筋肉痛を感じてスローダウンでした 

田園地帯では、涙を流すユニークな白案山子の姿が見られ、稲穂を守るのもお疲れのようですね~

鷹匠橋付近でも、美しいシラサギの姿が見られ、引地川沿いの里山の楽しさが感じられます。

稲穂が実る地域の秋の田園風景や野鳥の姿に癒されての旅ランを楽しんでいました。

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ぶらりJog~茅ヶ崎里山公園・小出川田園地帯

2021年09月29日 | ジョギング

秋の涼風が吹くジョグ日和となり、茅ヶ崎里山公園から小出川沿いの田園地帯をジョグっていました。

里山公園の森林公園は、緑豊かな公園で子供の村の芝生広場の周回コースをジョグっていましたが、家族連れなどで久しぶりに賑やかさが戻ってきたようで、ジョガーの姿も見られます。

「風の谷」の花壇には、夏の花のひまわりやラベンダーが頭を下げて寒そうな姿で、お疲れの様子でした~ 

人気の風の滑り台も子供達で行列が出来て賑わっていました。

「湘南の丘」では、富士山は見れませんでしたが、記念ガーデンの谷戸の庭もススキに囲まれてススキ穂が風に揺られて秋の雰囲気が感じられ光景が拡がっています。

「谷の村」を抜けて小出川沿いの田園地帯に出ると、今年は彼岸花の季節も終わっていましたが、稲刈りの真っ最中で郷愁を感じる田園風景の里山の原風景が拡がっていました。

小出川の田園地帯から、近くの縁の寺と言われる「盛岩寺」に立ち寄ってみました。

盛岩寺は、ふるさと福井の永平寺を大本山とする曹洞宗の古寺で、境内の歴史的建造物の「薬師堂(昭和文化館)」は閉鎖されていましたが、国の有形文化財となっています。

参道や山門も開山400年を超える古刹の風格を感じさせる姿が見られます。

山門の脇の六地蔵や石像も風格あるお姿でした。

境内の「高照観世音菩薩」

幼児を見守る姿の「慈母観音」

珍しい石の鈴を下げた石造の「五重石塔」が立ち、塔の上には相輪が飾れています。

本堂前には、可愛い「お掃除小僧(掃けば散り 払えばまたも 塵つもる 人のこころも 庭の落ち葉も~)」と境内を掃き清めておられます。

山門前の御神木のイチョウの木は黄葉は未だでしたが、銀杏をまき散らして異臭を感じませんでしたが、秋特有の光景となっていました。

参道近くには、庚申塔や道祖神が立ち、地域の歴史を感じさせる歴史の道となっています。

秋の田園風景や歴史ある里山の原風景を感じながらのスロージョグでした。

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ぶらりJog~富士見ファーム

2021年09月28日 | ジョギング

猛暑も過ぎて秋らしい日が続くジョグ日和となり、夕刻前から富士見ファームへジョグってきました。途中、小糸川には、アオサギやカモ達がのんびりと羽を休めているようです。

富士見ファームの広い田園地帯には、秋の収穫時期を迎えて稲刈り真っ最中で、ハゼ掛けや藁ボッチが並ぶ収穫の原風景が創り出されていました。

田園地帯は、絶好のジョギングコースとなっていて、地元の陸上部のアスリートやジョガーの姿も見られ、秋の夕空の元でピッチも上がっていました。

田園地帯には、トンビ凧が飛び回り雀たちを追い払っていますが、雀の姿は見られませんね~

この日は、富士山の姿は秋の雲に隠されていましたが、夕陽が沈み始めると雲の流れる姿が見られ、その色合いもオレンジ色に染まり、秋の夕空の光景を見ながら約30分のサンセット・ジョグを楽しんでいました。

陽が沈む直前に雲間にうっすらと富士山の姿も顔を出してくれました(笑)

秋本番となりランニングシーズン到来の気分を味わっていました。

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ぶらりJog~引地川親水公園・聖ケ谷

2021年09月07日 | ジョギング

涼しさを感じる秋の陽気となり、マイコースの引地川親水公園を朝ランしていました。

小糸川沿いのサルスベリ通りでは、サルスベリの花も散り始めていましたが、サンゴジュと共に競い合って赤く染まったピンク通りとなっています。

引地川親水公園の桜並木道も枯れ葉散り枯葉通りとなっています。

鷹匠橋下の鯉溜まりでは多くの鯉が泳ぎ回っており、この日も持参したパン切れの土産を与えると、約100匹の鯉たちが寄ってきて争奪戦を繰り返し交流していました。

鷹匠橋付近の田園地帯に出ると、稲穂が実り黄金色に近い絨毯が敷かれたような光景が拡がっています

鷹匠橋から聖ケ谷の森の分れ道には、「右ひき志」・「左ふじ沢」と刻まれた道標の庚申塔が立ち、歴史の古道となっています。

聖ケ谷の森に入ると、蝉の声は聞こえなくなりましたが、竹林や杉の木の小径が続く趣のある古道となっています。

小径を出ると森の中には。ヒョウタンやザクロの実が熟れ始めて秋本番の光景が見られます。

ザクロの樹の下には、バッタの子でしょうか?可愛い姿をみせています。

親水公園に戻ると、ネムノキも枝豆のような実を実らせています。

引地川下流の水田も稲穂が大きく実って刈り取りもまもなくのようです。

秋本番を身近に感じながらのショートジョグを楽しんでいました。

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ぶらりJog~小出川田園地帯

2021年09月01日 | ジョギング

秋晴れに近いジョグ日和となり、小出川の田園地帯から茅ヶ崎里山公園をジョグってきました。

秋本番には彼岸花が咲き赤と黄金色のコントラストな田園風景が見られる小出川沿いの田園地帯では、稲穂も実り秋風に揺れて黄金色に近い風景が拡がっていました。

小出川の下流のひまわり畑では、夏の間に鮮やかな姿を見せてくれて盛りを過ぎた大輪の花が頭を垂れてお疲れの様子でした 

秋空の先には、秋らしい雲が拡がる中に入道雲のような雲も現れ、本格的な秋の訪れを感じられる光景が拡がっていました。

田園地帯から里山公園に入ると、丘の村の夕映えの丘も桜の木や芝生など緑豊かな光景が見られます。

丘の村から急坂を上がり腰掛神社へ向かうと、丘の上の展望台からは、関東富士見百景に選ばれているスポットですが、秋の雲に覆われていました。

腰掛神社では、石鳥居と木製の両部鳥居の二重の鳥居が設置されており、関東地方では見かけない貴重な鳥居で鳥居をくぐって日本武尊を祀る神域に入ります。

境内は、杉やイチョウ、スタジイの大木の樹木が茂り、天然記念物に指定された神域となっています。

拝殿に参拝し、コロナ禍の収束を祈願していました。

拝殿の横には、日本武尊が東征の際に腰掛けてお休みされたと言われる「腰掛玉石」が保存されており、神社の名前の由来となっています。

拝殿には、龍や獅子など素晴らしい木彫りの装飾も見られ、格式高い雰囲気が感じられます。

コロナ禍の収束が見られない中で、秋本番近い里山の光景を見ながらのぶらジョグでした。

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ぶらりJog~湘南海岸・海浜公園

2021年08月31日 | ジョギング

久し振りに暑い日中を避けて夕刻に湘南海岸をスロージョグしていました。

引地川プロムナードを経て鵠沼海岸へ出ると、例年賑わう海水浴場はコロナ感染防止のため休場されて閑散とした状況となっています。

引地川河口から西側の辻堂海岸側には夕陽が沈み始めて水面が光り始めていました。

辻堂海岸のサンドビーチでは、地元の人達が流木で創られたアート作品が2点設置されており、夕陽を受けて輝き江の島を背景にフォトスポットとなっていました。

白波が立つ湘南海岸をビーチランしていると、ワンちゃんも波を被りながらボールを追いかけて楽しんでいますね~

6時過ぎると、西の空は茜色に色づき始めて富士山は見えませんでしたが、幻想的な秋の空の光景が拡がり始めました。

浜須賀の海岸まで来ると、厚い雲の合間を紅く照らしてサンセットシーンが見られました。

浜須賀から辻堂海浜公園に入りると、既に陽は沈んでいましたが、浜からの潮風を感じながら園内の松林のジョギングコースを巡っていました。

久し振りに暑さを忘れて海岸のサンセットシーンを見ながらの Jog & Walkでした。

 

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ぶらりJog~引地川遊歩道

2021年08月18日 | ジョギング

ようやく猛暑も過ぎてジョグ日和となり、マイコースの引地川親水公園から一色川周辺をJog&Walkしてきました。

小糸川沿いの遊歩道から引地川の合流地点の城下橋から上流側には大庭城址公園と天神橋を望む光景は、猛暑を過ぎた初秋の静かな光景が見られます。

親水公園の桜並木では、この日は散歩人の姿も少なく、桜の葉が散り始めて秋風が吹く中で葉っぱ踏みながら秋の雰囲気を感じられます。

引地川親水公園から更に上流の石川の里の田園地帯に入ると、緑一色の絨毯を敷き詰めたような光景が拡がり圧巻のインスタ映えスポットになっています。

田園地帯の山肌には10年ほど前に倒木した大木が今も生き延びて点に向かって大幹をL型に伸ばし強い生命力を発揮しています。

その先の竹林を抜けてその先の田園地帯では、稲穂が実り始めて穂先を垂れて風に揺らされて収穫時期の光景が楽しみです。

秋本橋付近の広場には、今年は大きなひまわり畑が見られ、田園風景とは対照的な満開のひまわりの花でイエローゾーンの圧巻の光景が見られます。

背景が青空ではなく、ひまわりの花もお疲れさんの姿でしたね  

ひまわり畑の横には、創建約400年の自性院の境内には、貴重な六地蔵や石仏供養塔が並び歴史を偲ばせる雰囲気でした。

引地川から支流の一色川沿いの遊歩道に入ると、こちらでも庚申供養塔や石佛が見られ、歴史の道を感じていました。

未だ各地で大雨警報が発令されていますが、引地川やその支流では、水嵩も低く夏の終わりを感じながらのぶらジョグでした。

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ぶらりJOG~里山公園

2021年07月31日 | ジョギング

暑い日が続く中で、久しぶりに近くの茅ヶ崎の里山公園から藤沢北部の里山を巡ってきました

里山公園は、広い森林公園で山頂の村や谷の村、丘の村など自然豊かな里山の風景が拡がり、日差しを避けて森の中をJOG&Walkしていました。

多目的広場の周回コースを一回りして風の広場へ向かうと、ひまわり畑では、ひまわりの花が咲き始めていました。

中の谷池では、清流の池ですが、水藻が水面を覆っており生物の姿は見られません。

芹沢の池では、野鳥の池として人気スポットですが、カワセミなど鳥の姿は無く、蝉の声が響き亘っていました。

芹沢の池から谷の村では、里山保全エリアとなっており、水田や畑の長閑な谷戸の風景が拡がっています。

畑の村からは、西側に丘の村の斜面が拡がる里山の谷戸の風景が望めます。

里山公園から小出川沿いの田園地帯に出ると、秋には彼岸花が咲き富士見ポイントですが、広々とした夏のグリーン一色に染まった田園風景が拡がり心晴れる気分を味わっていました。

田園地帯の周辺には、ひまわりの花が大きく茎を延ばして夏本番のサンフラワーの姿を見せています。

大きな栗の木には、沢山大きな実を着けていますが、木の下には落果していて早期落果のようです。

コロナ禍の収束が見えない中で、ストレス解消のためのお散歩でした。

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ぶらりJOG~引地川親水公園

2021年07月19日 | ジョギング

梅雨明けとなり猛暑が続く毎日ですが、マイコースの引地川親水公園からふるさとの森をジョグっていました。

親水公園の桜並木のトンネルは、直射日光も避けられますが、気温も30度を超えていたようでスロージョグでした。

引地川の中州には、多くの子供達が魚とりなど水遊びする夏本番の光景が見られます

遊歩道脇のひまわり畑では、ひまわりの花が満開となって咲き誇っていました。

満開を過ぎて頭を垂れる花も見られ、猛暑で青空を背景にお疲れの様子でした

ひまわり畑から猛暑を避けて、ふるさとの森に入り、アップダウンの続く木漏れ日の森の小路を行きますが、まだ蝉の鳴き声は聞こえませんでした。

森の最頂部と富士見ポイントからは、雄大な夏の富士山が雲の上に浮いているような絶景が見ながら一休みでした。

富士見ポイントから大庭の鎮守の大庭神社に参拝し、疫病退治、身体健全を祈願していました。

大庭神社から親水公園に戻ると、富士見の丘からも富士山の姿が見られました。

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ぶらりJog~遠藤笹窪谷(健康の森)

2021年07月15日 | ジョギング

猛暑が続く中で熱中症が心配される日でしたが、久しぶりに陽射しを避けて、藤沢三大谷戸の一つである「遠藤笹窪谷戸」の健康の森や竹林をJogしてきました。
遠藤笹窪谷戸では、丘陵地に沿って広大な竹林が拡がり「健康の森」が新しく運動公園として整備中でまだ完成まで一年近くかかりそうですが、美しい緑地公園として期待が膨らむ光景が見られます。

健康の森の竹林には、緩やかな坂道の遊歩道が続き、竹が風にさらさらとなびく音が聞こえる涼しげな雰囲気を感じられます。

ビオトープの小径の先には、二股の角に「猿田彦大神」の道標があり、石柱には「右厚木道、左一の宮道遠藤村」書かれており、昔道の分岐点だったそうです

谷戸を抜けて里山の小径にも、道祖神、庚申塔、地蔵菩薩など立派な神仏像や石塔群があり、歴史道の史跡となっています。

健康の森から小糸川近くの宝泉寺に向かうと、藤沢の大仏様「宝泉大仏」が鎮座し、右手を上に延ばし衆生の畏れや不安を無くする無畏れの印、左手は膝の上で掌を下に向けて悪を抑えて悪魔を降ろす降魔の印を示し顔も優しい表情で仏様の心の内面を表しています。

本堂前には、おびんずる様の「なでぼとけ」が、お座りして頭や腰が撫でられてピカピカに光り輝いています。

境内には、金毘羅大権現堂があり、大仏様と共に地域の守り神として信仰を集めているようです。

夏本番を迎えて涼しげな健康の森から湘南の大仏様のお姿に癒されてのぶら散歩でした。

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辻堂海岸Jog&Walk

2021年07月12日 | ジョギング

梅雨明け間近のジョグ日和となり辻堂海浜公園から湘南の海岸をスロージョグしてきました。

辻堂海浜公園では、数十年に一度咲くアオノリュウゼツランが13株の内 2株が開花して大きく延びて公園のシンボルツリーのソテツの木と背比べしているような光景が見られます。

約10年前にも3株咲きましたが、夏には満開となるようで楽しみです。

リュウゼツランの近くには、ソテツの雄花も何年振りに開花しています。

芝生広場の花の庭には、初夏の花が鮮やかに咲き誇って華やかな雰囲気を醸し出しています。

園内の松林の約1kmの周回ランコースを巡って久しぶりに辻堂海岸の浜辺の路をジョグっていました。

辻堂海岸では、今年は辻堂海水浴場も開放されて2年ぶりに海水浴客で賑わっています。

さらに鵠沼海岸へ向かうと、ビーチレクリエーションゾーンでは、ビーチバレーやビーチテニスを楽しむアスリートが集い、大変な賑わいとなっています。

ビーチの沖合では、サーフゾーンも設置されて、多くのサーファーで大賑わいの夏本番の光景が見られます。

さらに片瀬西海岸へ向かうと、今年は先週海開きが行われて海水浴客で賑わっています。

江の島入口では、東京五輪開催に向けてセーリングのモニュメントが設置されていますが、コロナ禍で一般者の入場も禁止されパブリックビューイングも行われないようで、どんな大会となるのでしょうか?

暑い一日でしたが、潮風を受けながらの久し振りにスロージョグ&ウオークでした。

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ぶらりJog~引地川親水公園

2021年06月25日 | ジョギング

梅雨空が続く中で久しぶりにマイコースの引地川親水公園を朝ランしてきました。

大庭神社前の親水公園のあじさい路では、アジサイの花が色変わりして鮮やかに咲き誇り、花見散歩人の姿も多く見られ、人気スポットとなっています。

大木のネムノキも羽毛のような可愛い花を咲かせ始めています。

天神橋から桜並木も新緑萌えるトンネルとなっており、涼気を感じながらピッチも上がっていました。

公園に隣接するひまわり畑のヒマワリも大きく背を伸ばして開花も間近のようです。

鷹匠橋から聖ケ谷の森に入ると、伏見稲荷神社や大口真神社が祀られており、歴史の道となっています。

聖ケ谷を往復して北の谷に入ると、共同墓地内には市の重要文化財に指定されている庚申供養塔や大師像、阿弥陀像が鎮座しており、既に廃寺となった「大庭入村千手院」から移設された湘南の歴史遺産となっています(案内板より)

寛文12年の三猿の庚申塔

墓地の近くには、ドラちゃんも祀られていました

近くの小糸川沿いの花壇には、ジキタリスの花が鮮やかに咲き誇っていますが、美しいものには毒がありそうですね~

朝の緑の風を受けて爽やかさを感じながらスロージョグでした。  

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朝ラン~引地川親水公園

2021年06月06日 | ジョギング

梅雨入り前の爽やかな朝を迎えて近くのマイコースの引地川親水公園を朝ランしていました。

親水公園の天神橋から引地川親水公園のプロムナードは、新緑の桜トンネルとなっていますが、まだ散歩人やジョガーの姿は少なく、緑の風吹く爽やかな朝の快適なコンデイションとなっていました。

散歩道沿いには、見頃を迎えた多様な紫陽花の花が見頃を迎えて、ガクアジサイや隅田の花火が美しく色づき始めているようです。

湿性植物園では、葦などの水生植物が大きく延びており、ザルガニの生殖地ですが、静かな初夏の光景が見られます。

公園横のひまわり畑も大きく育ち夏の光景が期待される光景が見られます。

長い桜トンネルの散歩道に戻り鷹匠橋へ向かうと、川辺の浅瀬にはアオサギの姿が見られ、餌を求めて動き回っていました。

鷹匠橋下の鯉溜まりでは、この日も持参したパン切れの土産を与えると、待っていたかのように約100匹の鯉たちが寄ってきて争奪戦を演じてくれ交流していました。

鷹匠橋から下流の両岸には、新緑の桜道が望めて桜咲く季節とは、全く異なる光景となっています。

引地川の右岸の田園地帯にも、青・白の紫陽花やタチアオイの花の群生が見られ、清らかな初夏の陽気が感じられます。

紫陽花や鯉と出会いながら初夏の暑さを忘れる朝ランでした。

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ぶらりJOG~ふるさとの森

2021年06月02日 | ジョギング

初夏のジョグ日和となり、マイコースの引地川親水公園からふるさとの森公園をジョグってきました。

引地川沿いの田園では、田植シーズンを迎えて田植えが終わった田園風景が見られ、田圃の中をカモがゆったりと泳ぎ回っていましたが、何か餌になるものがあるのでしょうか?

親水公園の富士見の丘から富士山は見れませんが、引地川沿いには緑豊かな風景が広がっていました。

ふるさとの森は、アップダウンが続く散策路が続くトレランコースとなっており、新緑萌える森林の中を久しぶりにトレランしていました。

森の中の広場の周りでは、ウグイスの声が絶え間なく響き渡り、口笛を吹き声かけながらテンションも上がっていました。

森林の広場には、シンボルの市の木のクロマツがあり、休日には家族連れのお休みどころとなっています。

アップダウンの小径を抜けて、丘の上の最頂部では、富士山や大山を望むビュースポットですが、厚い雲に隠されていました。

森の奥には、地域の郷社の大庭神社に立ち寄り、参拝しパワーを授かっていました。

この日も、参拝者の心籠ったお米やケーキが奉納されています。

境内には、神仏習合の歴史を感じる鐘楼があり、参拝者はいつでも突くことが出来、心込めて突いていました。

参拝して110段の石段を下りて親水公園に戻ると、鳥居前のアジサイ路には紫陽花の花が見頃となって、夏本番の彩りを見せており、藤沢の紫陽花の名所の一つに数えられています。

紫陽花に負けずシモツケの花も満開となって、愛情深い姿を見せています。

新緑と花の美しさに魅せられながらの快適ジョグを楽しんでいました。

 

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