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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJog~富士見ファーム

2022年09月29日 | ジョギング

お彼岸ウイークが過ぎて秋本番のジョグ日和となり、茅ヶ崎の富士見ポイントの富士見ファーム付近をジョギングしてきました。

富士見ファームの広い田園地帯では、期待した富士山は雲に隠されていましたが、秋の収穫時期を迎えて黄金色の絨毯を敷いた原風景が創り出されていました。

田圃のあぜ道には、彼岸花が咲き稲穂の黄金色と織りなす美しい光景が見られます。

農園には、珍しい白茄子や赤い花々が満開となって咲き誇っていました。

園内の池には、多くの亀さんが泳ぎ回っています。

富士見ファーム近くの西光寺では、開創700年近い名寺で、阿弥陀如来座像や多くの供養塔、石仏が見られます。

永代供養合祀墓の阿弥陀如来座像

大木の下にお立ちの法然上人像?

他にも、山門や本堂周辺に貴重な供養塔が見られ、聖なる雰囲気となっています。

境内の奥にある犬や猫などのペットを祀る動物供養塔と鳩を抱く少女像

秋本番を迎えて秋の花々や涼しさを覚えながらジョグっていました。

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ぶらジョグ~引地川田園地帯

2022年09月08日 | ジョギング

小雨降る一日でしたが、猛暑も過ぎて久しぶりに引地川沿いの田園地帯をスロージョグしてきました。

湘南大庭大橋付近の田園地帯では、刈り入れ時を迎えて黄金色の絨毯を敷いたような田園風景が一面に拡がり、秋特有の美しい景観となっています。

大橋下では、突然大きなシラサギが現れ、何か彼女?を探しているような姿で周辺を見回していました  

田圃から遊歩道へ飛び出して周りを探しているようです 

見付けたのでしょうか?約50m先へ飛び立ちましたが、その先では、田んぼの中を何かを探しているようです~ 

約5分程でしたが、可愛い表情に魅せられていましたが、サヨウナラでした~

引地川の遊歩道へ出ると、高名橋近くの水辺にも真っ白のコサギに出会い、寂しそうに何かを探しているようです 

高名橋で折り返して上流の天神橋へ向かうと、城下橋付近でもカモ達が泳いで波のアートを創り出していました。

小雨の中でしたが、シラサギやカモの姿に魅せられながらのジョグ&散歩を楽しんできました。 

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ぶらりJog~引地川親水公園・ふるさとの森

2022年08月06日 | ジョギング

猛暑が続く毎日ですが、気温も下がった夕刻から近くの引地川親水公園からふるさとの森をジョグってきました。

引地川沿いの田園地帯では、収穫時期も近くなり大きく実った稲穂が揺れる緑一色の光景が拡がっています。

田園地帯の城下橋付近の田圃には、珍しいヤマカガシ蛇が泳ぐ姿が見られ驚きでしたが、カメラを向けると、約5分程逃げることもなく何か餌を探しているようでした 

親水公園からふるさとの森に入り、アップダウンが続くクロカンコースの周回コースでは、蝉の声が響きわたっていました。

森の中のクロカンコースでは、前日の雨の影響でぬかるみの道となっており、コースを巡ることを止めて久しぶりに地域の鎮守様の大庭神社に参拝してきました。

境内の鐘楼は、参拝者は自由に突くことが出来ますので、疫病退散を願いながら一突きしていました。

大庭神社から急階段の百段坂を下り、親水公園に戻り天神橋から鷹匠橋へ続く桜並木には桜のトンネルが出来ています。

この日も遊歩道には、可愛い猫が寂しそうにお休みでした

鷹匠橋から石川橋付近の広い田園地帯では、稲穂が実る緑一色の絨毯を敷いた光景が拡がり、早くも鳥追い凧(カイト)が飛び回っています。

石川橋で折り返して引地川右岸の桜並木道をジョグっていました。

天神橋付近の川辺には、アオサギや親子ガモがお散歩する姿も見られ、夏本番の暑さを忘れる優雅な夕涼みのひと時でした。

 

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ぶらりJog~富士見ファーム&清水谷

2022年07月08日 | ジョギング

台風一過で猛暑が和らぎ晴れ間が拡がる一日となり、久しぶりに茅ヶ崎の富士見ファームから清水谷(しみずやと)の自然林をジョグってきました。

富士見ファームでは、富士山は見れませんでしたが、田植えも終わって緑一色の敷布が敷かれたような光景が見られ周回コースを回っていました。

農園には、珍しいアリウムギガンチウムが茎を延ばして球形の花序が風に揺られています。

富士見ファームから湘南の丘を越えて清水谷(しみずやと)へ向かいます。

清水谷は、湘南地区の貴重な緑地保全地区となっており、駒寄川の源流のせせらぎの水が流れ、自然豊かな緑地や谷戸池が残されて暑さを忘れる秘境となっていました。

谷戸の丘の上には、近くの牧場の山羊などのお休み処となっていますが、この日は山羊の姿は見られず、野鳥のさえずりが響きわたっていました。

谷戸池には、春には蛙の姿も多く見られますが、先日の雨の影響で水嵩も増えて、野草が生い茂る谷戸の原形が保たれています。

木道の周辺は、雑木林の樹々が茂り、湧き水が流れ落ちて駒寄川の源流となっており、マイナスイオンが満ち溢れています。

斜面の竹林の路では、タケノコは残っていませんが、木洩れ日の緑豊かな美しい光景も見られます。

猛暑を避けて自然環境に恵まれた農園や谷戸の雰囲気を感じながらのJog・Walkでした。

 

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ぶらりJog~引地川親水公園

2022年06月19日 | ジョギング

梅雨空が続く中で久しぶりにマイコースの引地川親水公園を朝ランしてきました。

親水公園の城下橋から大庭神社までのあじさい路では、ガクアジサイとホンアジサイの花が満開となって咲き誇り、ふるさとの森の山裾の新緑の緑地に彩りを添えています。

大庭神社前の花畑では、あじさいと満開となったシモツケソウが薄桃色の美しい姿を競い合っています。

天神橋から上流へ向かう桜並木は、緑豊かな新緑のトンネルが出来て思わずハイピッチとなっていましたが、鷹匠橋手前では可愛いにゃんちゃんから声かけられていました。

鷹匠橋から聖ケ谷の森に入ると、竹林が覆う歴史街道では、伏見稲荷神社や大口真神社が祀られており、鳥がさえずる谷戸の森となっています。

聖ケ谷を往復して鷹匠橋付近の田園地帯では、田植えも終わって花菖蒲やあじさいの花が満開となって梅雨時期特有の光景が拡がっています。

田んぼの中には、ダイサギもお休みして何かを探しているようです?

鷹匠橋から折り返して引地川右岸のさくら道を経て天神橋へ向かいます。

天神橋から遊水地公園へ向かうと、メタセコイア並木も新緑に萌える初夏の光景が見られます。

芝生広場では、ラクウショウの木が、早くも実を実らせています。

朝の緑の風を受けて爽やかさを感じながらの朝ランでした

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ぶらりJog~大庭城址公園

2022年06月04日 | ジョギング

久し振りにマイコースの大庭城址公園から引地川親水公園をジョグって来ました。

大庭城址公園の新緑に覆われた芝生広場では、シンボルツリーのメタセコイアや大楠の大木がが聳え立ち、桜の季節とは異なる新緑が萌える姿でパワスポの雰囲気が溢れていました。

春には多くの花見客で賑わうソメイヨシノ周辺も緑の山のような姿を見せています。

「足型の丘」では、藤沢市制50周年記念として市民から足型を募集した約200の足型モニュメントが並び、知人の足型も見られました。

芝生公園から周回コースを巡り、花の広場では突然木の枝にタイワンリスが現れてキュキュン・・・と声を発して飛ぼ周り驚きでしたが、城址公園で初めての発見でした

花の広場では、四季の花が咲く花園ですが、バラの花が名残の美しい姿が見られました。

散策路の周辺には、あじさいの花も見頃となっています。

館址広場では、大庭城の館の掘立柱建物址の柱穴の位置を示す柱立てが見られ、藤沢市の歴史のランドマークとなっています。

公園の南口には、大庭城の歴史が記された石碑が立てられています。

城址公園の城山から急斜面の坂道の脇に小さな祠が鎮座し、その由来は不明ですが大庭城の古い歴史を感じる光景となっています。

城址公園から舟地蔵を経て引地川遊水地公園に入ると、メタセコイアに似たラクウショウの巨木が大きく枝を延ばして、秋には多くの実を実らせる名木ですが、遊水地公園のシンボルツリーとなっています。

小糸川から親水公園の城下橋近くでは、この時期には珍しいシラサギの姿も見られました。

新緑萌える大庭城址公園付近の歴史スポットを巡ったスロージョグを楽しんできました

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朝ラン~引地川親水公園・ふるさとの森

2022年05月20日 | ジョギング

初夏の陽気の快晴のジョギング日和となり、マイコースの引地川親水公園からふるさとの森を朝ランしてきました。

引地川城下橋付近の富士見の丘からは、この日は富士の姿は春霞に隠されて見られませんでした。

親水公園から巨岩が並ぶエントランスからふるさとの森に入り、アップダウンの続く約1.2kmのトレランコースの森の中では、絶え間なくウグイスなどのさえずりが聞こえ、新緑萌えるパワーを感じていました。

このトレランコースは、ジョガーや散歩人の人気スポットですが、早朝でしたので人影もなく鶯などの野鳥のさえずりにパワーをもらいながらスローランしていました。

森の小路には、新しく伐採された枝や幹を使ったカントリーヘッジや落葉溜めが設置されて、子供たちの遊び場や生き物の生息場所として、自然の森の景観が創り出されています。

アップダウンの続く小径では、前日の雨で滑りやすくなっていましたが、森の最頂部の富士ポイントへ向かいます。  

富士見ポイントからも富士山や大山は厚い霞に覆われて見られませんでした 

富士見ポイントから地元の大庭の鎮守様の大庭神社へ向かいました。大庭神社は、延喜式内相模十三社の一つで、大庭景親や菅原道真が祀られ、地元では古くから天神社と言われています。

境内には、古き戦没者の慰霊碑や史跡が設置されています。

300年前に鋳造された梵鐘も保存されており、この日も心込めて鐘を突くと、鐘の音が森の中に轟いていました。

大庭天神様に参拝して108段の急階段を下りましたが、階段の一段目には、ユニークな💛が描かれており、びっくりでした  

階段を下りて親水公園広場に戻ると、初夏の花のシモツケの花が開花し始めています

天神橋から引地川親水公園の桜並木を鷹匠橋へと向かいますが、緑豊かな桜トンネルとなってパワー溢れるグリーンロードを快適ランしていました。

初夏のベストコンデイションの中で久し振りの朝ランを楽しんできました。

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ぶらりJog~秦野水無川散策路

2022年04月21日 | ジョギング

戸川公園で一休みの後、帰りは久しぶりに秦野の水無川ハイキングコースを秦野駅まで旅ランしてきました。

風の吊り橋から河川敷に降りると、丹沢山系の山に囲まれ山から流れ落ちる渓流の広場となって川遊びやバーベキューなどが楽しめる公園となっているようですが、この日は人影は少ないネーチャーパークとなっていました。

公園内には、「風神の砦」と名付けられた巨岩の椅子やアートロックのオブジェも見られます。

砦の下流には、二段の滝も見られ水無川の貴重な景観となっています。

鶯橋から平和橋までの散策路には、松並木や桜並木が続き、タンポポの穂も大きく膨らむ自然の道となっています・・・

堀戸大橋近くの「桜土手古墳公園」では、大きな古墳が保存されていますが、この古墳群は6~8世紀にかけて築造された古墳群の一部で、園内には6基の古墳と復元古墳が見られ、貴重な史跡となっています。

1号墳の古墳には、横穴式石室が復元されて墳丘の周りには石垣状の石組も積まれています。

貴重な史跡を見学して水無川散策路に戻り、秦野駅前のまぼろし橋を目指して一走りです。

 

後半の水無瀬橋から下流側では、水の流れは殆どなく河川敷には大石や小石が敷かれた人工の川底の風景が見られます。

秦野駅前の「まほろば橋」の橋上には、約10mの時計塔が設置されて、塔の上には登山者が踊る姿の像が見られます。

橋の周りには、女神・猫のオブジェや記念碑が設置されて、「かながわの橋100選」に選ばれた人気スポットとなっていました。

まほろばの橋から少し離れた住宅街には、弘法大師の伝説ゆかりの「弘法の清水」と呼ばれる湧水が流れており、「全国名水100選」に選定されている秦野湧水群の一つの名所となっています。

戸田公園から約8kmの水無川の自然豊かな光景を望みながらのスロージョグでした。

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引地川親水公園花見Jog

2022年03月25日 | ジョギング

桜咲く春の陽気となり、地元の花見スポットの引地川親水公園を花見ジョグしてきました。

天神橋から下流の河津桜は、殆ど葉桜になっていますが、数本のみ名残の姿を見せていました。

天神橋から上流の左岸の桜並木では、蕾も膨らみ開花まで2,3日かかりそうですが、桜トンネルが出来ていました。

散策路の周辺には、ソメイヨシノの開花はまだでしたが、ユキヤナギの花が今年は早く咲いて、雪が舞い散るような姿を見せています。

天神橋付近の湿性植物園では、長い木道周りの池には水も枯れヨシも刈られてザルガ二の姿も見られませんでしたが、池には美しいミズゴケがアートマップを描き出しています。

木道の周りの樹々に、偶然ジョウビダキ?が現れて、ラッキーチャンスで撮ってみました。 

桜並木を抜けて鷹匠橋の付近の田園地帯の散策路では、満開の寒緋桜やハナモモの花が鮮やかな姿で咲き誇っていました。

鷹匠橋で折り返して右岸の桜並木も開花まもない桜トンネルが出来ており、河川敷には多くの鳩の群れの姿も見られました。

天神橋付近の遊水地の丘沿いには、白い桜が見頃となっていますが、可愛い姿を誇っています。

城下橋付近の散策路には、薄黄色のヒュウガミズキが特徴的な姿を見せています。

川沿いの広場では、つくしも伸びはじめていますが、春本番を告げていました。

数日後には、親水公園や大庭城址公園の満開の桜咲く光景が楽しみです。

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ぶらりJog~引地川遊歩道

2022年02月16日 | ジョギング

久し振りに春の暖かさを感じる陽気となり、舟地蔵公園からマイコースの引地川遊歩道をジョグってきました。

舟地蔵公園の小糸川沿いには、北条早雲が大庭城を攻めた時に、城周辺は沼地だったため攻めることが出来なかったところ、引地川の堤防を切れば干上がると聞き、大庭城を攻略した後、老婆を斬り殺したことから、この老婆を供養するために祀ったという伝説の「舟地蔵」が、今も交通安全・疫病退散の守り神となっているようです。

引地川遊水地の広場では、夏にはメタセコイアやラクウショウの巨木の並木の名所となっていますが、ラクウショウが沢山実を付けて異様な姿が見られます。

桜の枝には、雀たちが飛び回って大きな木の実のような姿で一休みでした 

大庭遊水地の木道周辺は、セイタカアワダチソウやススキなどの雑草が茂り、四季の自然を感じる自然保全地区となっています。

親水公園の天神橋の下流側には、河津桜の名所となっていますが、蕾も膨らみ始めてまもなく月末頃には、見頃を迎えそうです。

一方、最大の見どころのソメイヨシノの桜並木も3月末から桜のトンネルが出来る花見スポットですが、蕾はまだ膨らんでいませんが、春の満開の光景が楽しみです   

鷹匠橋付近の鯉だまりには、この日もカモや鯉の姿がのんびりと泳ぎまわり春遠からじの雰囲気が漂っています。

鷹匠橋の上流側にもコサギ?やオオバンの姿も見られ、引地川水辺の野鳥の棲み処となってるようです。

引地川の上流の権現庭の深い森林の中には、「熊野権現堂」が鎮座しています。
石碑には、伝説の小栗判官と照手姫にまつわる故事が記載されていますが、藤沢には遊行寺と共に縁があるようです。

引地川の秋本橋から急坂を経て源義朝公を祀る「佐波神社(佐波大明神)」に向かいました。

拝殿には、源氏の「笹竜胆」の家紋や、破風の素晴らしい龍の彫刻が飾られて源氏の社殿の風格が感じられ、地元の信仰を集めるパワースポットとなっています。

参道には、馬頭観音像や庚申塔が多く設置されて大庭地域の歴史を感じる名スポットとなっています。

コロナ禍の収束が見えない中で、久しぶりに体力の衰えを感じながらスロ~ジョグでした。

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ぶらりJog~小出川里山・笹窪谷戸

2021年12月22日 | ジョギング

快晴の一日となり、小出川里山から笹窪谷戸付近をスロージョグしてきました。

秋には彼岸花咲く小出川沿いの先には、雄大な富士山が望めて里山周辺の富士山のビューポイントへ向かいます。

小出川から慶応大学湘南キャンパス沿いの急坂を上ると、浅間神社が鎮座し学問の神様として地域の信仰を集めているようです。

神社の資格には、縄文時代の住居跡の炉穴が保存されていますが、大学が創設される前には一体には多くの古墳群があったところで、地域の歴史を偲ばせる景観が見られます。

近くの宇都母知神社も延喜式内相模国十三社で創建千年以上の古刹となっており、秋には収穫祭が執り行われ、地域の神明宮として信仰を集めているようです。

境内には、古い鐘楼や大地神の石碑が見られ歴史スポットとなっています。

神社誓うの丘の上からは、多くの富士山のビューポイントがあり、雲一つない冬空に聳え立つ雄大な富士山が望めます。

宇都母知神社の西側の展望テラスからの富士山と大山、丹沢連峰の光景。

神社近くの広場では、大空に舞う凧の姿も見られました。

打戻の丘から藤沢の三大谷戸の一つの遠藤笹窪谷戸へ向かうと、竹林の中に小出川の源流である湧き水が流れ落ちていました。

笹窪の健康の森から小出川沿いの田園地帯からも、午後の冬空を背景にドドーンとした富士の山が見られます。

腰掛神社前の関東富士見百景ポイントからの富士山

里山公園に入ると、地元産の大根の日干しする光景や大きい獅子柚子の実る姿も見られ、里山ならではの光景が見られます。

久し振りの冬の富士山を眺めながら里山巡ってきました。

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ぶらりJog~紅葉巡り・長久保公園

2021年12月12日 | ジョギング

地元の紅葉スポットの長久保公園へジョグって来ました。

公園に向かう途中の引地川沿いの田園地帯では、約100羽近い鳩の大群が5分程頭上を飛び交ってしばし運気を感じる縁起を受けていました。

その後、橋桁の上で並んでお休みでしたが、珍しい鳩の行動に感動していました。

引地川には、この日はシラサギの姿は見られませんが、白ではなく黒いとりのカワウ?お休みでした

長久保公園緑化植物園の花のプロムナードの大花壇では、ストックや葉牡丹、パンジーなど秋の花が咲き競って、フラワーアートのように造形されています。

スイレンの池では、市の鳥のカワセミ君に久しぶりに出会えてハイポーズでした 

渓流広場周辺には、イロハカエデとイロハモミジが赤や黄色の鮮やかに彩り、湘南の代表的な紅葉スポットとして恥じない美しい光景が見られる憩いの広場となっています。

流れ落ちる渓流の水面には、落葉したモミジの葉が浮かんで晩秋の美を感じさせています。

池の岩では、親子亀も甲羅干ししながら紅葉の美しさを眺めているようです

長久保公園で一休みして帰路の小糸川沿いの城下公園のモミジ並木では、約10本のモミジが真っ盛りとなって赤いトンネルが作られて、落葉の絨毯が敷かれています。

紅葉の彩りや野鳥に出会えて運気を感じながらスロ~ジョグを楽しんでいました。

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ぶらりJog~石川里山

2021年11月09日 | ジョギング

秋空のジョグ日和となり、引地川親水公園から上流の石川里山周辺をスロージョグしてきました。

親水公園の桜並木は、四季を通じて人気の散歩コースですが、枯葉散り秋の風景に変わって散歩人の姿も見られませんでした。

鷹匠橋から上流の石川橋付近では、優雅な姿のシラサギの姿や、広大な田園地帯ではハゼ掛けや藁ボッチが並ぶ収穫の秋の光景が拡がっています。

田園地帯のすすき原では、白い穂も散り始めています。

さらに上流の秋本橋近くの牧場園では、50匹近いアヒルくん達が可愛い姿でグア~グア~グア~と大合唱しながらお散歩中でした。

秋本橋で折り返して鷹匠橋付近の田園地帯では、皇帝ひまわりのような木が大きな実を付け花も咲かせて、この木何の木~気になる木ですが、珍しい姿を誇っているようです 

引地川から裏門公園へ向かうと、公園近くの広場では、約20本のカエデの木が紅葉真っ盛りで鮮やかに彩っています。

けやき大通りでは、欅も色づいていますが、大小のもみじの木や松の木がコントラストな彩りでこの秋一番の紅葉狩りの光景が見られました。

ランニングシーズンを迎えて秋の里山の田園地帯の原風景や紅葉を見ながらのスローランを楽しんでいました。

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ぶらりJog~引地川親水公園・ふるさとの森

2021年11月02日 | ジョギング

快晴の秋空となりマイコースの親水公園のふるさとの森から近くの富士見ポイントをジョグってきました。

小糸川遊歩道を経て親水公園の富士見ケ丘に着くと、青空の下 想像以上の白富士山が雄大な姿を見られ、散歩人達とともに撮り富士を楽しんでいました。

富士見ケ丘から親水公園に隣接する「ふるさとの森(稲荷山)」のトレランコースに入ります。

森の中の約1kmのトレランコースは適度なアップダウンがあり、木漏れ日が差し込む秋の光景が拡がる絶好のトレランコースとなっています。

森の上のみんなの遊び広場は、春には家族連れで賑わいますが、人影は見られませんね~

森の小径を抜けて森の最頂部の富士見ポイントからは、富士山や大山を望むこの秋一番の眺望が拡がっていました。

森の中に佇む大庭の鎮守様の大庭神社にコロナ禍の終息に感謝しながら参拝していました。

大庭神社からどんぐり坂を下った成就院では、本尊は珍しい愛染明王が祀られていますが、境内の池には、不動明王がコロナの禍いを祓う勇ましい姿でお立ちでした。

山門の横には、鎌倉で堀り出された大木の根に亀や鶴の姿になっており、大日如来も彫刻されています。

境内には、貴重な三界萬霊の石仏像

成就院から聖ケ谷の高台からも真白き富士山が雄大な姿を披露しています。

この日の夕方に、遠藤地区の高台の富士見ポイントへ向かうと、素晴らしい富士山や大山に沈むサンセットシーンが見られ、多くの撮り富士ファンで賑わって撮り合いながら秋のネイチャードラマに感動していました。   

快晴の秋空の下で富士山の昼と夕方の雄大な姿に惚れ惚れする秋の富士山を望みながらの一日を堪能していました  🗻

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ぶらりJog~富士見ラン

2021年10月25日 | ジョギング

秋空の快晴となり、資格の湘南カントリー倶楽部周辺の富士見スポットを朝ランしてきました。

湘南CCへ向かう途中の八王子原の丘の上からは、雲一つない青空に白い雪帽子を被った雄大な富士山が望めて気分爽快の秋の風景が拡がっていました。

湘南CCの周回コースに出ると、早朝のためまだプレイヤーの姿は見られませんが、名門コースの美しいグリーンが見られ懐かしい光景です。

周辺のスポーツ広場からもこの秋一番の富士の姿が見られました

広い大根畑の先には、大山の姿も見られました。

コースの南側にはカトリック共同墓地があり、青々とした美しいグリーンの芝生墓地には十字架が並び聖地らしい光景も見られます。

松林がコースを分けるグリーンでは、静けさの中に秋風が吹き爽やか気分が溢れています。

ゴルフ場の南側のアップダウンの小道を抜けた先の丘の上に立つ「伊勢宮神社」は、千木や鰹木などの構造は茅ヶ崎のお伊勢さんと呼ばれる神社で神々しい雰囲気が漂い、丘の上からは湘南海岸も望めました。

お伊勢さんの前には、石仏や祠が並んでいます。

伊勢宮神社から赤羽根の富士見ファームへ出ると、田園地帯の稲刈りは既に終わってハゼ掛けの光景など名前通りの富士山を望むこの時期ならのファームの絶景が拡がっています。

ファームには、実りの秋を迎えて多くの野菜などが実っていますが、中には巨大なカボチャが実って間近に迫ったハロウインの日を感じさせられました。

ファームの近くの宝積寺の山門前には愛らしい夫婦地蔵や赤ずきんの地蔵菩薩が立ち、心和めるスポットとなっています。

富士見ファームから急坂を上り赤羽根の丘の富士見ポイントからの富士山の姿です。

久し振りに秋晴れのジョグ日和となって富士山を見ながらの朝ランを楽しんでいました。

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