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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

朝ラン~大庭城址公園

2021年05月23日 | ジョギング

梅雨空の時期を迎えてマイコースの大庭城址公園から芙蓉カントリー周辺を朝ランしてきました。

芝生広場へ向かう石畳の長い坂道は、新緑のモミジや桜のトンネルとなっています。

芝生広場では、シンボルツリーのメタセコイアが新緑に色づいて独特の姿を誇っています。

芝生広場では、桜やフジ、ツツジの花に代わってヤマボウシの花が満開となって新緑の中でひと際目立つ美しさを見せています。

芝生広場のクスノキも大枝を延ばして ”この木何の木 気になる木~”として緑濃く山のような樹形を創り上げています。

クスノキの周りに突然タイワンリス?が何かを口にくわえて走り回って驚きでした

花の広場のバラ園では、見頃を迎えた色々な種類の花が鮮やかな美しさを競うように、色合いや香りを見せていました

園内の芝生広場を2周して南門を経て舟地蔵公園へ向かいます。

舟地蔵公園でもメタセコイアを囲んで新緑の木が茂り新緑豊かな公園となっています。

舟地蔵公園から台谷の丘陵地帯へ向かう坂道では、巨木の大根がアートな姿を見せています。

丘の上の里山の道を経て芙蓉カントリー倶楽部のコース周辺を巡っていました。

芙蓉カントリー倶楽部沿いを走り、コースの間にある芙蓉神明社に立ち寄ってきました。

芙蓉神明社は、伊勢神宮から分霊されて天照大神を祭神とする神社で、古くから地元の信仰を集めています。境内には、貴重な庚申塔や道祖伸も見られます。

芙蓉カントリーコースでは、美しいグリーンが拡がり名門コースの雰囲気が見られます。

芙蓉カントリーコースから舟地蔵公園に戻ると、近くの丘陵地帯の斜面には、黄色い花が斜面一面に咲き、心和む光景が見られました。

久し振りに初夏の新緑や花々を感じながらの朝ランでした。

 

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春花満開の長久保公園・植物園

2021年05月01日 | ジョギング

市内の花の名所の長久保公園へジョグ散歩してきました。

引地川の富士見橋付近では、ダイサギがグワ~グワ~と鳴き声を出しながら浅瀬をお散歩しながら餌を探しているようで、珍しい光景に出会いました

長久保公園の花のプロムナード大花壇では、赤・白・紫・黄色のペチュニア、スミレ、パンジーなど春の花が咲き競って、フラワーアートのカーペットが敷かれています。

芝生広場は桜の花の名所ですが、緑一色に塗り替えたような緑の広場となっていますが、人影も少なく静かな雰囲気でした。

スイレンの池では、カワセミなどバードウオッチングスポットですが、鳥の姿は無く亀さんの甲羅干しが見られます。

池の周りには、モミジやギョリュウの木の新緑に包まれていますが、ギョリュウの木は、大木の幹を覆うように小さい針形の新葉を延ばす珍しいシンボルツリーとなっています。

ミズキもハナミズキとは異なる小さな花を上に向けて平らに咲かせています。

一株に花の色が紫色から白い花に代わり2色の花が楽しめるニオイバンマツリの花です。

金魚を小さくしたような姿の色鮮やかなリナリア(姫キンギョソウ)の花

色とりどりのペチュニアの色合いにも魅せられていました。

園内の丘の上の展望台の周りにはツツジの花に包まれ、展望台からは江の島も望める憩いスポットとなっています。

展示温室では、サボテンの花やウツボカズラ、バナナの実など植物の貴重な成長の過程を鑑賞することが出来ました。

赤・白・黄色の春の花咲くうららかな春の日を感じながら春ランを楽しんでいました。

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藤の花見ラン

2021年04月28日 | ジョギング

藤沢市の花の藤の花が咲く近くの大庭城址公園や二番構公園などの藤スポットを朝ランしてきました。

今年は、藤の開花が早く市内のフジロードは、満開を過ぎて散り始めていますが、緑に包まれた城址公園では、4つのパーゴラでは名残の美しい姿を見せています。

大庭城址公園には、芝生広場のジョグコース周辺の散策路に約30mのパーゴラが4か所ありますが、何れも見頃を過ぎて淡紫色や白藤の花びらが散り始めて緑の風に揺られて仄かな香りを発しています。

芝生公園のシンボルツリーのメタセコイアが藤の花に代わって鮮やかな新緑の美を見せています。

桜の広場横のパーゴラでは、床面にフジの花びらでアートな模様が描かれています。

花の広場では、ハナミズキの苞の真ん中に丸い花をつけて見事な花形を見せています。

引地川沿いの城下橋公園の藤は、まだ満開の姿でした。

二番構公園では、L型のパーゴラに薄紫の花房が色鮮やかに垂れて満開になっています。

二番構公園近くの道路沿いには大きな円形のつつじの花も素晴らしい樹形で満開の姿を見せています。

さらに大庭台墓苑に向かうと、こちらも苑内のお休み処には、U型のパーゴラにほぼ満開となった藤の花が花房を延ばして美しい姿を見せてい癒しのスポットとなっています。

夏日のような日和となり、市の花のフジの見納めの姿を巡りながらの花見ランでした 

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花見ジョグ~成就院・なんじゃもんじゃの木

2021年04月27日 | ジョギング

快晴の富士見日和となり、茅ヶ崎甘沼の成就院の名木「なんじゃもんじゃの木」を見に花見ジョグしてきました。

成就院は、400年以上の歴史ある名寺で、春には珍しい「なんじゃもんじゃの木」の花咲く名所となっています。

成就院へ向かう途中の富士見ファームでは、広い田園地帯の先に雄大な春の富士山が聳えてテンションも上がり富士山を眺めながらファームを一回りしていました

ファームの先の牧場では、日向ぼっこするギューちゃんに励まされて、モ~行っちゃうのか~と見送ってくれました

この日は、本堂周りも人影もなく静かな雰囲気の中で参拝していました。

向拝には、素晴らしい龍の木彫りが飾られています。

境内の高台の隅に咲く「なんじゃもんじゃの木」は、学名は「ヒトツバタゴ」で元東大総長だった茅誠司氏の居宅から移植されたそうで、今年は花の開花も例年より10日程早く、枝の上に綿雪が積もったように清楚な花で覆われています

なんじゃもんじゃの雌花も細い花弁を付けて清らかな姿を見せています。

観音様も目の前のなんじゃもんじゃの美しさに見惚れるように笑顔を見せておられました。

境内には、不動明王のレリーフ前では護摩供養も行われる邪気払いのスポットとなっています。

境内の丘の上の墓所からは、雄大な姿の富士山を望む富士見スポットにもなっています。

境内には、ゆかりの弘法大師空海の修行像も見られます。

見どころ多い境内を散策してから急坂を上り、湘南スリーハンドレッド前の丘の上の富士見スポットからの眺望です

成就院近くの道沿いには、天女を連想させる白い優雅な姿で思わず魅せられていました。

春本番の青空の下で白い花と富士山の姿に魅せられてのハイテンションのスロージョグでした。

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ぶらりジョグ~里山公園

2021年04月21日 | ジョギング

夏のような陽気となり、久しぶりに茅ヶ崎の里山公園から藤沢北部の里山を巡ってきました

里山公園の平成の森では、新緑萌える雑木林が続きウグイスなどの鳥の鳴き声が響き渡って迎えてくれましたが、声はすれども姿は見せず~でした

谷の家付近の竹林では、多くのタケノコが首を出して「雨後の筍」の姿が見られます。

芹沢の池では、野鳥の池として人気スポットですが、この日は多くのカモの集団がのんびりと日向ぼっこする光景が見られました。

谷の村の田園地帯の散策路付近は、ハナダイコンノハナが可憐に咲き乱れるように花ゾーンができています。

公園の北端の畑の村付近は、菜の花も散り始めて長閑な里山の春の風景が拡がっています。

里山公園から小出川に出ると、美しいコサギが飛んできてラッキーチャンスでした

小出川から葛原の田園地帯へ向かうと、道路沿いに様々な動物の姿をした植木が並び癒しスポットが見られました。

クマさんやウサギさんなど約100本の植木が新芽が吹きモコモコした可愛い姿の動物を描いた植木アートと思わずカメラを向けたくなるフォトスポットとなっています。

葛原から引地川沿いに出て地域の三大谷戸の石川丸山の谷戸に入ると、広い田園風景や深い森が続きます。

丘の田園広場には、ヒメオドリコソウや大きな栗の実が見られ、自然豊かな里山の光景が拡がっています。

田園地帯から聖ケ谷に入ると、貴重なビオトープとして保存された自然林の古道が続く谷戸の光景が続き、野鳥のさえずりが聞こえて癒しの空間が拡がっています。

春の新緑など地域の原風景を望みながら久し振りのスローロングジョグでした。

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藤沢市の花・フジ史跡ロード巡り

2021年04月20日 | ジョギング

前日に続いて、引地川沿いの藤沢の市の花である「藤(フジ)」が咲く「引地川・フジ史跡ロード」を巡ってみました。

最初に、フジ史跡ロードの中で最も豪華な藤の花の名所である「端山藤園」へ行ってきました。

端山藤園は、個人のお宅ですが、長年に亘って 市の花「藤」の育成に指導された藤の名士端山氏が長年育てられてきた藤の花は公園の藤とは異なる圧巻の姿で、毎年公開されており、今年も満開となった素晴らしい藤を拝見していました。

今年は、樹齢100年近い白いフジが早く咲いており、薄紫色の藤とコントラストな色合いで咲き誇り清楚な姿となっています。

薄紫の藤は満開時には、花房が地面近くまで垂れ下がりますが、この日はまだ約50cm程で満開まで数日かかりそうです。

名物の鉢植えの色々な種類の藤の花も色鮮やかな姿が見られます。

さらに、親水公園へ向かう途中の個人宅の生垣にも、約20m近い枝を伸ばして長い花房が垂れて品のいい香りを発していました。

鉄線の花も藤の花に負けない美しい姿が見られます。

引地川沿いの親水公園では、桜に代わって約130mのパーゴラに20本の藤の花が見頃を迎えて花房を延ばし風に揺れながらつつじの花と共に見頃となって人気スポットとなっています。

ふるさとの森の入口の展望テラスでは、藤の花のゲートとつつじの花が描くフラワーアートが見られました。

藤のゲートの向こうには、うっすらと富士の姿も見られますが、冨士見の丘に上がると雄大な姿が見られました~

親水公園から大庭城址公園へ向かうと、緑の芝生公園の周りに葉桜となった大サクラに代わって4つのパーゴラの藤が見頃となって見応えある光景が拡がっています。

城址公園の近くの小糸川沿いの八重桜ロードも先日の強風で花びらが敷かれた花絨毯の光景が見られます。

今年は、例年になく桜も藤の花も開花が早く見応えある花見ジョグでした。

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藤沢の花・フジ水辺ロード巡り

2021年04月19日 | ジョギング

桜シーズンも終わり、藤沢市の市の花「藤」の花見頃を迎えて、藤の花が咲くフジロードの「境川・フジ水辺ロード」を巡ってきました。
「境川・フジ水辺ロード」の名所の一つとなっている源義経を祀る白旗神社から遊行寺、藤沢市役所、旧近藤邸、新林公園を巡ります。

義経公を祀る白旗神社の境内は、新緑の樹木に覆われていますが、社務所前の藤棚には早咲きの紫色の弁慶藤が約50cm程の房を幾重にも垂れて満開となっています。

義経藤は、源ゆかりの白い藤ですが、遅咲きのようで白い花房が伸び始めたばかりでした。

白旗神社から遊行寺へ向かいます。黒門をくぐった「いろは坂」は、桜の名所ですが緑の葉桜トンネルとなっています。

黒門の前の約3mの青銅製灯篭には、桐の御紋や擬宝珠の飾りなどが見られ、江戸時代に建造された灯篭で市指定重要文化財に指定されています。

いろは坂を上ると、遊行寺のシンボルである大イチョウは、緑豊かな大枝を伸ばして樹齢700年の貫禄ある姿を披露しています。

境内の遊行茶屋の隣には、珍しい八重の黒龍藤や紫藤が見頃となって独特の姿を見せています

中でも高く作られた藤棚に枝を伸ばす藤の姿は圧巻で、大幹は幾重にも絡み合う姿で樹齢もかなり古い古木のようです。

藤沢市役所の裏には、フジの花がまだ若い木ですが、市の花として美しい姿を誇っています。

藤沢市民会館前の旧近藤邸は大正時代の代表的な建築で裏庭のパーゴラには、貴重な黒龍藤が咲き誇っています。

 

フジ水辺ロードのゴール地点の新林公園では、古民家や長屋門の周りに長い藤棚が設置されて満開となった藤の花が青空を背景に美しさが映えています。

長屋門の裏側の古民家の前には、新しく藤棚が設けられてこちらも市の花として誇らしい姿が見られます。

公園内の散策路の展望台に向かうと、前日の春の嵐を過ぎた後の春の富士山の雄大な姿が望めて湘南の春本番を実感していました。

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花見ジョグ~日本大学藤沢キャンパス

2021年04月01日 | ジョギング

各地の桜が満開となり、この日も湘南の桜の名所である、日本大学藤沢キャンパスへ花見ランしてきました。

引地川の石川橋から田園地帯の竹林の坂道を上り山王神社を経て日本大学藤沢キャンパスへ向かいます。

竹林道の脇には、大きな幹を道に張り出し倒れてきそうな大木がありますが、御神木ではない様でした 

神社の横の桜も満開となっています。

境内横には、燃えるような姿の桜?も見られます。

藤沢の三大谷戸の石川丸山谷戸に入り、自然林の散歩道では、ウグイスなどの鳴き声が聞こえていました。

日大の生物資源環境センターの農場付近では、ソメイヨシノや八重桜が見頃となって桜のトンネルが出来ています。

農場の広場では、ソメイヨシノやハナカイドウが鮮やかに咲き誇って彩りを添えています。

校内のグランド周りの桜通りでは、ソメイヨシノが満開となって花びらが舞い落ちる光景も見られました。

桜通りの一角には、コントラストな清楚な白い花も咲き彩りを添えています。

日大キャンパスから善行の森エリアに入ると、田園地帯にも桜ロードが出来ています。

石川の田園地帯では、多くの枝垂桜や菜の花も見られ、花見ランを楽しめる光景が続きます。

善行の森から歴史の道の聖ケ谷に入ると、自然豊かな谷戸の風景が続き癒しの森となっています。

春本番の満開の桜や自然の森を満喫しながらの花見ランでした。

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花見ラン~引地川親水公園

2021年03月31日 | ジョギング

湘南の人気花見スポットの引地川親水公園の桜並木も満開となり、天神橋から鷹匠橋までの両岸に約200本のソメイヨシノの桜トンネルをくぐりながら花見ランをしてきました。

天神橋に着くと、広い引地川の両岸の桜並木が桜色のテープを引いたような光景が拡がっています。

天神橋から右岸の桜ロードは既に満開の桜のトンネルが出来ていました。 

ロードから河川敷に向かって枝を伸ばす光景も他では見られない光景が続きます。

桜色と芝生のグリーン、枯れすすき色のベルトゾーンを創り出しています。

鷹匠橋近くでは、桜と青空、湘南スカイツリーが織りなす光景も見られます。

鷹匠橋脇では、羽柄が膨らんだハナズオウとソメイヨシノが競演した光景も見られます。

また、周りには花びらではなく桜の花が多く落ちていますが、野鳥に落とされたようですね~

鷹匠橋で折り返して左岸を走ると、こちらも桜トンネルと広い河川敷の先に右岸の桜並木のゾーンが見られ、多くの散歩人のナイススポットでした。

往復約2キロ弱の桜トンネルは、どの地点からも思わず足が止まる光景が見られ、湘南随一の花見ランを楽しんでいました。

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ぶらりジョグ~引地川親水公園

2021年03月23日 | ジョギング

親水公園の桜の見頃もまもなくのようですが、春本番の陽気となりマイコースの引地川親水公園をジョグっていました。

小糸川から親水公園の大庭遊水地に入ると、数本の大木のコブシの花が散り始めて花びらが舞い落ちています。

遊水地の木道沿いには、ススキやセイタカアワダチソウに代わって春の花が美しく新芽を見せています。

天神橋付近の湿性植物園では、ザルガニ取りの人気スポットですが、長い木道周りの池には水も枯れてザルガ二の姿も見られません。

植物園周りのソメイヨシノは、数輪の花が咲き始めて見頃まで数日のようです。

遊歩道脇の農園では、真っ赤に燃えるような寒緋桜が咲き始めて優雅な彩りを誇っているようです。

鷹匠橋付近の農園でも、赤・白・桃色のハナモモの花が枝を天に伸ばして美しさを競い合う姿が見られます。

鷹匠橋付近の田園地帯では、春風吹く長閑な里山の光景が見られ、思わずハイピッチとなって春の快適ジョグを楽しんでいました 

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ぶらりJog~引地川遊歩道

2021年03月21日 | ジョギング

朝から春風吹く温かいジョグ日和となり、近くの引地川沿いの遊歩道から芙蓉カントリー倶楽部周辺をジョグってきました。

小糸川沿いの一角には、早咲きの啓翁桜が満開となって勢いよく大枝を空に向けて春本番を告げています。

小糸川から引地川沿いの田園地帯に出ると、多くの大根が蒔かれて鳥用の餌でしょうか?鳥の姿もなく妙な光景が見られました。

遊歩道の脇の広場には、つくし(土筆)が顔を出し伸ばし始めて春本番らしい光景となっています。

田園地帯から芙蓉カントリー周辺の公園には、鮮やかな早咲きの花が咲き誇っていました。

旧大山街道を経て国道一号線沿いの浄土真宗上正寺に立ち寄ると、山門前には「親鸞聖人像」が立ち、お迎えいただきました。境内には、聖徳太子像や徳川家ゆかりの旧寛永寺石灯篭など伝統の格式を感じられます。

さらに近くの千手院や広徳寺を巡り、貴重な石佛が設置されており年代は不詳でしたが、地域のものを移設されたようで、聖なる雰囲気でした。

境内の一角には、桜とイチョウの大木がコントラストな姿を見せています。

国道の反対側には、真言宗の広徳寺があり、境内には弘法大師修行像や子供地蔵が見られ、安らかな寺町の雰囲気でした。

寺町から大山街道へ戻ると、道沿いには鮮やかなシモクレンが満開となって春本番を告げています。

春うららかな日々が続き、桜の開花も早いようですが、コロナ禍の収束を願いながら花見ジョグでした

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ぶらりJog~大庭城址公園・親水公園

2021年03月18日 | ジョギング

春本番のジョグ日和となり、久しぶりに大庭城址公園から引地川親水公園をジョグって来ました。

城址公園は、湘南の桜の名所となっていますが、各地の開花情報が伝えられる中で、まだ蕾が膨らみ始めたところで、開花まで1週間ほどかかりそうでした。

花見スポットの芝生広場には散歩人の姿もなく、マイペースで周回コースを巡っていました。

城址公園から近くの引地川親水公園へ向かうと、多目的広場の桜が一本だけ咲き始めていますが、ソメイヨシノではないようです?

天神橋から引地川右岸のプロムナード沿いの桜は、蕾が膨らんで2、3日で開花するようで期待膨らんでいました。

ソメイヨシノに先んじてコブシの花が満開で花びらを散らし始めています。

鷹匠橋の鯉溜まりでは、久しぶりに持参したパン切れのお土産をくれてやると、争奪戦を演じてくれましたね~ 

ハト達も大喜びでした~ 

ソメイヨシノの開花に先んじて、ユキヤナギが満開となって雪のような真っ白なしだれ小花を咲き誇っています。

対照的にレンギョウの花も鮮やかに彩って春本番を告げています。

鷹匠橋から左岸の桜並木もまもなく桜のトンネルが出来て、河川敷の自然が織りなす美しい光景を創り始めています。

天神橋近くまで戻ると、長い首を延ばしたコサギが飛んできてくれました。

芝生公園からふるさとの森に入り、トレランコースを巡り丘の上の富士見ポイントへ向かいます。

森の小路は、適度なアップダウンが続くトレランコースとなっており、ジョガーの人気スポットとなっていますが、この日はジョガーの姿は見られませんでした。

丘の上最頂部からは、先週の寒波の影響で真白き富士山や大山が見られました。

丘の上から更に森の小路を巡り親水公園の芝生広場へと向かいますが、鳥のさえずりが森の中に響き春の息吹を感じていました。

芝生広場の富士見が丘からも雄大な富士山を望めました。

湿性植物園では、秋には池の周りにススキやガマの穂が茂る光景が見られますが、すべて刈り取られて、静かな春の風景となっています。

さらに城下橋から小糸川沿いのプロムナードでは、早咲きのサクラが満開となって見応えある姿を披露しています。

春本番の花々を愛でながら春本番を感じながらのJog&Walk でした。

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ぶらりJog~菱沼寺社巡り・雛祭り

2021年03月01日 | ジョギング

春本番のジョグ日和となり、マイコースの富士見ファームから近くの寺社巡りしてきました。

富士見ポイントの富士見ファームの田園地帯では春霞に包まれていましたが、期待以上の春の富士の姿が見られ、ファーム内を富士を眺めながらジョグっていました。

富士見ファームから毎年雛人形展が開催されている近くの菱沼八王子神社へ向かいます。

八王子神社は、創建は不詳ですが、江戸時代中期に再建された古刹で、五男三女命と大山昨命などが祀られており、雛祭りや端午の節句のお祭りが開催されています。

社殿の造りや飾りも歴史ある風格を感じさせられます。

神楽殿には、今年も地域から寄贈された古い雛人形が七段飾りで約270体が飾られています。

衣装も様々で見応えある素敵なお人形様で、いつ造られたか不明ですが、時代の流れを感じさせる圧巻の光景でした。

境内には、古刹の歴史が刻まれた石碑も設置されています。

境内の御神木の巨大なタブノキは、幹の太さは2m近い巨木で主幹には大きな空洞が出来ており、市の景観重要樹木に指定されています

神社の前からも早咲きのサクラと富士山がコラボした絶景も見られました。

八王子神社から近くに鎮守する熊野神社へ立ち寄って参拝しました。

拝殿には、素晴らしい龍や獅子の彫刻が見られ、平安時代頃の創建だそうで由緒る村の鎮守様のようです。

鳥居前の池には、小さな祠の厳島神社も観られます。

神社の周辺には、道祖神や石地蔵が置かれており、歴史の街のようです。

お雛様の伝統の美や古代の庚申塔などを見て、日本の古き美しさに感動していました。

 

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ぶら散歩~引地川親水公園

2021年02月28日 | ジョギング

引地川親水公園の河津桜も見頃を迎えて花見散歩に出かけてきました。

天神橋から城下橋までの約100本の河津桜が満開となって春の彩りとなっていました。

大庭神社前の芝生広場の周辺も見応えある光景が拡がっていますが、花見客の姿も少なく閑散とした雰囲気でした。

大きく伸びる枝に淡紅紫色の五弁の鮮やかな姿で青空を背景にコントラストな色合いで咲き誇り、鳥の姿も見られましたが、桜に隠されて撮れませんでした。

天神橋付近の梅林では、白梅も見頃となって河津桜と対照的な美しさを披露していました。

大庭城址公園近くの小糸川沿いの梅林でも約60本の白梅が見頃となっています。

小糸川の水辺には、ユリカモメはの姿は見られませんが、カモ達日向ぼっこを楽しんでいるようです。

近くの庭園では、今年もしだれ梅が球形の姿で美しく咲き始めています。

花見シーズンを迎えて引地川親水公園や大庭城址公園は、ソメイヨシノ桜の花見スポットとなり春本番が楽しみです。

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朝ジョグ&散歩~大庭城址公園

2021年02月17日 | ジョギング

快晴のぽかぽか陽気となり、マイコースの大庭城址公園で朝ラン&ウオークしていました。

春本番には、ソメイヨシノの桜が咲く花見スポットですが、散歩人も少なく約1.1キロの周回コースをジョグっていました。

花の広場の梅林では、紅梅が見頃となり華やかな彩りで春本番を告げているようです。

約10本の白梅も負けじと咲き始めて蕾も大きく膨らんで香りを感じていました。

梅の花の背後には、メジロのような鳥も見え隠れしますが、蜜を吸っているようです。

梅林の横には、枝にコルク質の独特の翼があるニシキギの木が見られ、秋には真っ赤に染まる紅葉の姿が見られます。

城址公園から近くの梅林では、約80本ほどの白梅が咲き始めて、春本番近しの雰囲気を醸し出しています。

小糸川沿いの船地蔵と呼ばれる「船地蔵尊」が、地域の疫病退治の守り神となっていますが、北条早雲が大庭城を攻めた時に、引地川の堤防を切れば大庭城周りの沼地が干し上がるとアドバイスした老婆を供養する地蔵尊で、今も伝説を伝える地名となっています。

小糸川には、季節のよっていろいろな野鳥の棲み処となっており、この日もカモ達が楽しそうに水辺に寄り添っています。

梅の香りを感じながら春本番を実感した朝ランを楽しんでいました。

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