鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

満男、ヘディングシュート

2013年02月22日 | Weblog
2013年02月22日(金)

9時よりボールポゼッションのトレーニングとクロスからのシュート練習を行いました。

ヘディングする満男である。
今季のトニーニョ・セレーゾ戦術に於いてはボランチがゴール前まで走り込んで攻撃参加を行うことも示唆されておる。
ここは満男がゴール前にてヘディングシュートするシーンも数多く見られよう。
元来、得点力の高い満男が攻撃参加すれば、鹿島のサッカーが躍動すること間違いなしである。
今季は数多くのゴールが観られるのではなかろうか。
期待してスタジアムへ向かう。
鹿島の攻撃サッカーが楽しみである。

源と植田、世界レベルの潜在力

2013年02月22日 | Weblog
今季のJリーグを彩るブレイク必至の若手
世界レベルの潜在能力を発揮できるか

安藤隆人
2013年2月22日 11:40


着実に成長を遂げている“小さな重戦車”

 いよいよ2月23日のゼロックススーパーカップを経て、3月2日にJ1リーグが、3月3日にJ2リーグが開幕する。待ちに待った新シーズン。今年のJリーグは誰が躍動し、どのチームが奮闘、苦闘をするのか。開幕を待ちきれない今、今季ブレイクが期待されるヤングプレーヤーにスポットを当てていきたい。

 高卒ルーキーでは清水エスパルスのMF石毛秀樹、鹿島アントラーズのDF植田直通、セレッソ大阪のFW南野拓実に注目だ。3人とも2011年のメキシコU?17ワールドカップ(W杯)ベスト8メンバーで、世界が注目を集める若手でもある。

 石毛は168センチと小柄ながら、体幹がしっかりしており、ドリブルの切れ味も鋭い。強烈なミドルシュートを放てるパワーアタッカーでもあり、筆者はかつて“小さな重戦車”と呼んでいた。

 U?17W杯では質の高いポゼッションに加わりながらも、機を見て前線に飛び出してはチャンスに絡んだ。すばしっこく、かつ強靭(きょうじん)なボディーバランスは、並み居る強豪国のDFを苦しませ、4試合出場で3ゴールを挙げ、ベスト8進出に大きく貢献した。この活躍が認められ、2011年のアジア年間最優秀ユース選手賞を受賞し、大きな話題となった。

 さらに昨年も勢いは止まらず、2012年3月30日には早くもプロ契約。4月のヤマザキナビスコカップ第2節の新潟戦でクラブ史上最年少出場記録を塗り替えると、6月のコンサドーレ札幌戦では初ゴールを記録した。さらにリーグ戦にも12試合に出場し、ナビスコカップニューヒーロー賞を史上最年少の18歳1カ月で受賞。大ブレイクの昨季を終え、今季から背番号8を背負うなど、決してニューカマーではない、主軸の1人としての新シーズンを迎える。

 石毛のプレーで忘れられないシーンがある。それは11年5月22日の高円宮杯プレミアリーグ第2節の尚志高戦。1?0のリードで迎えた39分に、そのシーンが訪れた。右サイドタッチラインギリギリの位置でDFと激しい球際の攻防を展開すると、強い下半身と、ブレない体幹をフルに生かして、DFを背負った状態でボールをキープ。次の瞬間、体をねじ込むように強引に反転させ、前を向いてワンステップから豪快に右足を振り抜いた。ちょうどこの時、筆者はピッチサイドにいて、石毛のすぐ斜め後ろの位置にいた。彼の右足から放たれた強烈なシュートは、唸(うな)りを上げてゴール左上隅に一直線に突き刺さった。あまりにもきれいな弾道だったため、その光景は今でもはっきりと目に焼き付いている。

 Jの舞台でも再び目の前で度肝を抜いたプレーを見せてほしい。着実に成長を遂げている“小さな重戦車”。これから先、より馬力と性能は増し、破壊力が磨かれていくことを期待している。

まだ粗削りも身体能力と闘争心あふれるCB


圧倒的なフィジカルと空中戦の強さが魅力の植田(左)。若手育成に定評がある鹿島でどれだけ成長できるか【写真は共同】

 植田に関しては、個人的に将来の日本代表のセンターバック(CB)を務めてもらいたいと思っている。それくらいのポテンシャルを秘めていることは間違いないからだ。彼の最大の魅力は186センチ、77キロという恵まれた体格を生かした圧倒的なフィジカルと空中戦の強さだが、それ以上に彼の“闘争本能”に期待をしてやまない。

 どちらかというと、スマートな選手が増えてきた中で、植田の存在は異色中の異色。屈強なフィジカルから醸し出される「相手をつぶす」という本能。かつてテコンドーで世界大会にも出場した彼は、「僕はそんなにうまくはないけど、誰にも負けたくない。とにかく負けるのが嫌なんです。CBの魅力は相手をつぶせること。攻撃してくる選手を止めたり、空中戦で競り勝った時の快感がやめられません」と、体にみなぎる闘争本能を包み隠さずに表現する。

 CBとしてはまだまだ粗削りだ。それもそのはずで、植田が本格的にサッカーを始めたのは中学で、CBは大津高に入ってから。これから学ぶべきものがたくさんあるが、彼には誰にも負けない身体能力と闘争心がある。それに荒削りと言うことは、逆に言えば伸びシロがたくさんあるということ。若手育成に定評のある鹿島において、植田がどこまで磨かれるか。岩政大樹というお手本がいる中で、着実な成長を遂げてほしい。当然、1年目から出場し、経験を積ませるということも育成手段としては十分にありだ。

鹿島の将来を担う次期DFリーダー候補


CBとして決して大柄ではない昌子(白)だが、空中戦の強さやキック力には大きな魅力がある【Getty Images】

 鹿島には植田と同じCBに、これも個人的に期待をするDF昌子源がいる。鹿島と言えば、昨年の新人王に輝いたMF柴崎岳ばかりに目が行くが、同期の昌子も大きなポテンシャルを持っている。182センチとCBとしては大柄ではないが、屈強なフィジカルとバネを生かし、空中戦で強さを発揮する。さらにキック力も魅力で、最後尾からのロングフィードはチャンスを生み出す。

 今でもはっきりと印象に残っているのが、彼が高校3年生の時の沖縄インターハイの米子北対流通経済大柏の一戦で見せた、弾丸FKだ。中央やや左寄りの約30メートルの距離から右足インステップで強打したボールは、ゴールに一直線。ピッチサイドのテントにいた筆者の目の前を超高速で駆け抜けていくと、ゴール手前で急激にホップして、ゴール左上隅に突き刺さった。彼のパワーとキックの質が凝縮されたシュートだった。今季はこのシュートをJの舞台でも見てみたい。鹿島の次期DFリーダーとしてのきっかけをつかむ1年としてほしい。

 実は昌子も植田同様に、米子北高入学後にFWからCBにコンバートされた経緯を持つ。近い将来、昌子と植田のCBコンビが鹿島の不動の砦となり、そのまま日本代表の砦となる。そんな将来を思い描きながら、2人の1年目、3年目のシーズンを見ていきたい。
C大阪のクラブの“顔”の系譜候補

 最後に南野は、将来のC大阪のエースナンバー8番を背負う最有力候補だ。これまで森島寛晃、香川真司、清武弘嗣、そして今季から柿谷曜一朗というクラブの“顔”が付けている8番。その系譜を引き継ごうと、今季C大阪U?18から昇格した彼は、昨年11月に早くもJリーグデビューを果たすと、3試合に出場。天皇杯では4回戦の清水戦で初ゴールを決めるなど、早くも頭角を現した。

 高いキープ力とパスセンスを併せ持つが、南野の持ち味は何と言ってもポジショニングの良さと、ボールを受ける前の動きの質の高さだ。常に味方の状況、相手の状況を見極め、スペースを巧みに作り出して、裏に行くのか、スペースに入るのか、けん制して入るのか、絶妙なタイミングで出し入れすることで、バイタルエリアで決定的なチャンスを作り出す。このスペースの有効活用できる駆け引き、戦術眼、そしてそれを実現できるスピードとボールコントロール。トータルバランスが非常に優れたアタッカーだ。

「遠慮しないでどんどん仕掛けて行きたいし、将来は世界で戦いたい」と高みを目指すハイセンスアタッカーは、1年目からエンジンフル回転で、自身の夢を一気に手繰り寄せて行くだろう。
王者広島が誇る期待の若手3人衆
 サンフレッチェ広島の若手にも期待をしたい。個人的にはMF鮫島晃太、野津田岳人、FW浅野拓磨の3人に注目をしている。鮫島は鹿児島城西高時代から、広い視野と正確なミドル、ロングキックを駆使し、攻撃の起点となるボランチだった。しかし、高校時代の負傷の影響もあり、プロ入り後は若干出遅れた感があった。だが、ポテンシャルは非常に高く、3年目の今年は飛躍の1年にしたいところだ。

 今季ユースから昇格した野津田は、昨年すでにデビューを飾り、リーグ5試合に出場。1.5列目で力強いドリブルと、シュートセンスで今季はレギュラーポジション確保を目論(もくろ)む。

 四日市中央工高から入団した浅野は、ボールを引き出す動き、裏への抜け出しのタイミングとスピード、シュートセンスのどれもがハイレベル。ポテンシャルは非常に高く、早いうちにプロのスピードに慣れることができれば、1年目からの出場も十分にありうる。

 ここでは7選手しか挙げてはいないが、ほかにも飛躍が期待される若手はたくさんいる。もしかすると伏兵と目された選手が、一気に主役になるかもしれない。楽しみが尽きないJリーグ。それぞれのお気に入りの若手、期待の若手の存在に目を向けて見てみると、また違った楽しみが生まれるかもしれない。ぜひ、スタジアムに足を運んで将来の希望が詰まった若手の躍動を見てほしい。Jから世界へ。その息吹は確実にそこにある。

<了>


Jリーグの若手を紹介するスポーツナビのコラムである。
鹿島からは植田と源の2人が挙げられておる。
ルーキーの植田は高校時代から注目の選手で、隆雅と共に挑んだU-17W杯ではベスト8に勝ち進んでおる。
植田の身体能力は天下一品であり、それはテコンドーにて日本一になったことでも見て取れる。
このフィジカル以上に注目すべきはメンタルと言う。
大人しい選手が多くなった一方で植田ほど闘争心を前面に出す選手は貴重である。
自らをワニに例え、相手を引きずり込んで仕留めるディフェンスを信条に戦う姿は新人らしからぬオーラを醸し出しておる。
着実に成長し、鹿島のそして日本のCBとなって欲しいところ。
そして、その植田の好敵手となる昌子源である。
昨季はナビスコ杯決勝戦での左SB起用で頭角を現し、名を売った。
リーグ戦終盤には守備固めとして出場機会を増やしていったことでも記憶に残る。
今季は前野の加入で本職であるCBの起用となろう。
安藤氏も挙げるキック力を武器にレギュラー候補に名乗りを上げたいところ。
この若き2人のCBが鹿島の砦となり、堅固な守備を構築すれば、将来は安泰と言えよう。
2人の成長を見守っていきたい。
楽しみである。

Love Me Do、岳の活躍を予想

2013年02月22日 | Weblog
【新シーズン開幕!特別企画】Loveちゃんが占う!2013年ラッキーな選手は誰?ラッキーアドバイスもチェック!(J1編)(13.02.21)


FUJI XEROX SUPER CUPが20回目を迎えるということで、今回スペシャル企画が実現!
女子ワールドカップドイツ大会でのなでしこジャパンの優勝をはじめ、色々な予想を的中させて話題となったLove Me Doさんに、2013シーズンのJリーグを大予想して頂きました。さらに、各クラブで今年運気のいい選手や、各クラブサポーターの吉方、ラッキーフードのアドバイスももらっちゃいました!
愛するクラブの勝利するために!?参考にしてみてはいかがですか?

鹿島 柴崎 岳選手
才能が開花する年よ!チームの軸になるんじゃないかしら。ディフェンス力も評価され、身体の使い方の上手さでボールを奪ったりインターセップトからチャンスメイクを演出したりするプレーが増えそうよ!また、前線に顔を出し、得点力もアップしちゃいそう!

サポーターのラッキーフード
チョコレート

サポーターのラッキー方位
南、南西、北東


優勝予想に続き、今季、運気の良い選手を占うLove Me Doである。
鹿島からは岳が選ばれておる。
チームの軸になるとのこと。
しかしながら、この評はここまで各所にて語られたことであり、守備の向上とゴール前への飛び出しはトニーニョ・セレーゾ監督の指示でもある。
Love Me Doはサッカー情報に精通しておることが覗えて好感が持てる。
これからも鹿島のサッカーを追っていって欲しい。
サポーターとしてはチョコレートを食して岳を応援していきたい。
今季の戦いが楽しみである。

蔚山現代FC・誓志、宮崎合宿にて激励

2013年02月22日 | Weblog
일본 전지훈련(미야자키)
미야자키 일본 전지훈련 현장!!
미야자키 시장님이 울산현대선수단을 방문해서 격려와 함께 지역 특산물을 전달해 주셨습니다!! ^^
울산현대축구단 화이팅!!









宮崎キャンプにて激励される蔚山現代FCの誓志である。
怪我も無く息災の様子。
チームではボランチとしてポジション得つつあるとのこと。
チームを牽引し、大きく成長して欲しい。
誓志の躍動を日本の地から応援しておる。

岩政の代役は植田

2013年02月22日 | Weblog
【鹿島】新人DF植田が主力組でプレー
 鹿島は21日、鹿嶋市内でプレシーズンマッチ、水戸戦(24日・カシマ)へ向け約2時間の調整を行った。11対11のミニゲームでは新人DF植田直通(18)が、太もも負傷で別メニューだった日本代表DF岩政に代わり、主力組でプレー。チームでは日本代表DF内田篤人(24)=シャルケ04=以来となる、高卒ルーキーでの開幕スタメンの可能性が浮上した。「緊張はしませんでしたが、まだまだです」と話しながらも、セットプレーではこぼれ球を豪快に蹴り込み得点。センターバックでコンビを組んだMF青木も「身体能力は高校生離れしている」と評価。岩政の回復次第だが、まずは水戸戦でアピールする。
(2013年2月22日06時01分 スポーツ報知)

ミニゲームにてレギュラー組に入った植田である。
岩政の負傷で青木の相棒が誰になるかが注目されておったが、新人に託される模様。
その青木は「身体能力は高校生離れしている」と語っており、植田の新人らしからぬフィジカルを讃えておる。
是非とも今週末のPSM水戸戦に於いて大きくアピールし、ポジションを得て欲しいところ。
本人はまだまだとコメントしておるが、緊張をしていないところにルーキーらしからぬ胆力を感じる。
植田の躍動でチームに新たな活気が訪れる。
期待してスタジアムに向かいたい。
楽しみである。

浦和・興梠、キャンプ中から太股に張り

2013年02月22日 | Weblog
浦和・興梠、右太ももに強い張り
2013年2月22日

 J1浦和のFW興梠慎三(26)が21日のチーム練習中に右太ももの強い張りを訴え、練習を途中で切り上げた。紅白戦中にピッチ脇に退き、クラブハウスへ引き揚げた。自力で歩いていたものの、表情は暗く、右足をやや引きずっていた。

 広報は「キャンプ中も感じていた右太ももの張りが、かなり強く出たということで」と説明した。22日の練習参加は状態を見て判断するとしたが、最悪、26日のACL初戦・広州恒大戦や来月2日に控えた広島とのJ1開幕戦欠場も考えられる。興梠が入っていた1トップにはトップ下から原口が回った。代替戦力は十分とはいえ、思わぬ不安要素が浮上した。


右太股に強い張りを訴えた浦和の興梠である。
昨日の速報では張りを訴えただけであったが、「強い張り」と症状の重さが伝えられておる。
それ以上にキャンプ中から張りを感じておったとのこと。
違和感を感じながらも、練習を続けておった裏には、新天地での決意の表れなのか、言い出す雰囲気を持っていないクラブ環境なのかはわからぬ。
しかしながら、身体に不調を感じたのであれば申し出て対応するのがプロの行いと言えよう。
それとも、浦和というクラブは多少の負傷であれば無理を強いる環境なのであろうか。
状況はわからぬが、興梠の右太股が重傷で無いことを祈る。

筑波大学・赤崎くん、大学選抜メンバー選出

2013年02月21日 | Weblog
デンソーカップに向け全日本大学選抜メンバーを発表
2013年02月21日

 全日本大学サッカー連盟は21日、第27回デンソーカップチャレンジサッカー島原大会にに臨む全日本大学選抜チームのメンバーを発表した。同大会は3月1日(木)~3月3日(日)まで開催される。招集メンバーは以下の通り。

◆スタッフ
監督:吉村雅文(順天堂大学)
コーチ:李 宇韺(専修大学)
GKコーチ:伊藤友彦(産業能率大学)
ドクター:島洋祐(KKR北陸病院)
トレーナー:加藤淳司(びわじま整形外科)

◆選手
1 GK 藤嶋栄介(福岡大学3年)
1992.01.31 187㎝80㎏ 大津高校

21 GK 圍謙太朗(桃山学院大学3年)
1991.04.23 188㎝83㎏ 大津高校

6 DF 二見宏志(阪南大学3年)
1992.03.20 179㎝73㎏ 奈良育英高校

2 DF 小川大貴(明治大学3年)
1991.10.16 171㎝71㎏ 磐田ユース

19 DF 寺岡真弘(関西大学3年)
1991.11.13 179㎝76㎏ 神戸U-18

3 DF 大武峻(福岡大学2年)
1992.11.24 187㎝82㎏ 筑陽学園高校

4 DF 松下純土(慶應義塾大学3年)
1991.5.3 180㎝65㎏ 國學院久我山高校

17 DF 北爪健吾(専修大学2年)
1992.04.30 176㎝70㎏ 前橋育英高校

5 MF 谷口彰悟(筑波大学3年)
1991.07.15 180㎝67㎏ 大津高校

7 MF 長澤和輝(専修大学3年)
1991.12.16 173㎝66㎏ 八千代高校

14 MF 下田北斗(専修大学3年)
1991.11.07 170㎝60㎏ 大清水高校

8 MF 上村岬(筑波大学3年)
1991.10.28 167㎝65㎏ 磐田ユース

13 MF 茶島雄介(東京学芸大学3年)
1991.7.20 166㎝57㎏ 広島ユース

16 MF 窪田良(阪南大学3年)
1991.04.08 175㎝64㎏ 東京Vユース

20 FW 仲川輝人(専修大学2年)
1992.7.27 162㎝53㎏ 川崎U-18

18 FW 松本大輝(法政大学3年)
1991.5.29 184㎝65㎏ 大津高校

11 FW 赤崎秀平(筑波大学3年)
1991.9.1 174㎝70㎏ 佐賀東高校


10 FW 泉澤仁(阪南大学3年)
1991.12.17 165㎝63㎏ 新潟ユース


デンソーカップの大学選抜に選出された筑波大学の赤崎くんである。
是非ともこの大会で活躍し、そして最も良いクラブを選択して欲しいところ。
デンソーカップと言えば、2003年には岩政、2011年には山村が最優秀選手に選ばれておる。
赤崎くんも最優秀選手を得て、鹿島に入団する道が開かれておるのではなかろうか。
デンソーカップに注目である。

野沢・中田コ、サーキットトレーニング

2013年02月21日 | Weblog
2013年02月21日(木)

15時過ぎよりサーキットトレーニングやミニゲームを行いました。

サーキットトレーニングを行う野沢である。
今季は心機一転で気持ちが高ぶっており、いつ開幕しても大丈夫の様子。
そしてその後ろには中田コが写っておる。
昨季は負傷でチームに貢献出来ず歯がゆい気持ちを味わったとのこと。
今季は左SBのレギュラーとして開幕を迎えそうで、調子は良いように見える。
クレバーなプレイで左サイドを崩して欲しい。
二人のベテランが率先して練習を引っ張り、チームに良い雰囲気を作っておる。
楽しみにシーズンが始まる予感がする。
期待したい。

浦和・興梠、太股の張り

2013年02月21日 | Weblog
右太もも痛めた浦和・興梠の代役に原口
2013年2月21日

 J1浦和が21日、さいたま市内でチーム練習を行った。26日のアジア・チャンピオンズリーグ、広州恒大戦(中国)で1トップでの起用が有力だったFW興梠慎三が右太ももの張りを訴え、途中で切り上げた。

 紅白戦では、トップ下(シャドー)に入っていたFW原口が急きょ、1トップに入った。今季はトップ下での起用が濃厚だったが、「前の方ならどこでもできるので」と、1トップでのプレーに戸惑いは見せなかった。


右太股の張りを訴え、練習を途中で切り上げた浦和の興梠である。
今季は新天地にて再起を図るため気持ちが先行しすぎたのであろうか。
ここはじっくり治し、万全な状態でシーズンインして欲しいところ。
さすがに5月の対戦までには完治しよう。
この対戦にて興梠を抑えきる守備を構築して、こちらも万全な体制で挑みたい。
興梠の復活を楽しみにしておる。

アツ、大きな期待を背負う

2013年02月21日 | Weblog
22歳・中村充孝 名門鹿島復活へ 託されたエース背番「13」
J1期待の男 鹿島MF中村充孝

 期待の大きさが背番号に表れていた。J2京都から鹿島に移籍したMF中村充孝(22)に与えられたのはチームのエースナンバー「13」。Jリーグに固定番号制が導入された97年以降は柳沢(現仙台)、興梠(現浦和)が背負った番号で、加入1年目の選手では異例の待遇となった。自身3年ぶりのJ1舞台に向け「カテゴリーがJ2からJ1に上がる中でも昨季以上の結果を出したい」と意気込んでいる。

 チームは昨季、史上初の2桁順位となる11位に低迷。カウンター主体のスタイルで結果を残せなかった。今季の目標は4年ぶりのリーグ制覇と、ポゼッションサッカーの復活。クラブ幹部は「中村はドリブルもできてパスも出せる。鹿島の伝統であるポゼッションサッカーを取り戻すために、どうしても欲しい選手だった」と説明した。

 中村は昨季、リーグ41試合に出場し得点ランク5位タイの14得点を記録。J1の複数クラブから注目され、シーズン途中の段階で磐田、清水から獲得オファーを受けていた。一時は磐田移籍が秒読みに入っていたが、12月中旬に鹿島からオファーが届き急転。「鹿島は常にタイトル争いをしている。一番、自分が成長できそうなチーム。タイトルを獲るために声を掛けてもらったと思った」と決断した。

 加入前は「話したことのある選手は1人もいない」状態だったが、宮崎合宿(4~15日)などを通して徐々にチームにフィット。15日のJFLホンダロックとの練習試合では右MFで先発して上々の動きを見せた。「自分はゴールを取らないといけない選手。FWに負けないように点を取りたい。それがチームのためになると思う」。大きな可能性を秘めた22歳が、常勝軍団復活に向けて攻撃のタクトを振る。

 ◇中村 充孝(なかむら・あつたか)1990年(平2)9月13日、大阪府出身の22歳。市立船橋高から09年に京都入りし、今季から鹿島。京都ではJ1通算21試合1得点、J2通算66試合17得点を記録。1メートル73、67キロ。右利き。

[ 2013年2月21日 13:33 ]

J1期待の男に挙げられたアツである。
鹿島に於いては特別な意味のある背番号13を託され、フロントの期待も高い。
是非とも背番号以上のゴールを決めタイトルに尽力して欲しいところ。
そのアツは、京都からジュビロへの移籍が秒読みに入っておったところを鹿島からのオファーに受けてくれたとのこと。
それほど、鹿島というクラブの持つタイトルに絡む力と行うサッカーの魅力が高いということである。
この格を維持するためにも、アツには鹿島に馴染み、そして鹿島のサッカーを体現する中心選手となって欲しい。
アツが鹿島が融合することにより、より魅惑のサッカーが提供されるであろう。
今季の鹿島から目が離せぬ。
楽しみである。

Love Me Do、鹿島優勝を予想

2013年02月21日 | Weblog
【新シーズン開幕!特別企画】Loveちゃんが2013Jリーグを大予想!(13.02.21)


今年、FUJI XEROX SUPER CUPが20回目を迎えるということで、スペシャル企画が実現!
女子ワールドカップドイツ大会でのなでしこジャパンの優勝をはじめ、色々な予想を的中させて話題となったLove Me Doさんに、2013シーズンのJリーグを大予想して頂きました。さらに、各クラブで今年運気のいい選手や、各クラブサポーターの吉方、ラッキーフードのアドバイスももらっちゃいました!
愛するクラブの勝利するために!?参考にしてみてはいかがですか?

J1の上位に来るクラブはここだ!

1位 鹿島アントラーズ
「今年はジュニーニョ選手がフィットしそうな予感がするの!その理由としては、ジュニーニョ選手は乙女座なんだけど、乙女座は魚座と相性が良いの。去年鹿島には魚座の選手がいなかったんだけど、今年は、甲府から魚座のダヴィ選手が移籍して来たでしょ?これによって、ジュニーニョ選手はプレーの相性の良いダヴィ選手とプレーする事が出来て、コンデションも上がると思うわ!
また、乙女座・魚座・双子座・射手座は「柔軟星座」と呼ばれ、相性の良い星座たちなんだけど、鹿島には乙女座のジュニーニョ選手、魚座のダヴィ選手に加えて、双子座の柴崎岳選手、梅鉢貴秀選手がいるの。中盤で双子座の柴崎選手と梅鉢選手が出場すると、前線へボールが繋がりやすくゴールが決まりやすくなるかも!?この布陣で試合が出来たら好成績が期待できるわ。また、牡牛座の大迫勇也選手と獅子座の野沢拓也選手の連携にも注目よ!」

2位 名古屋グランパス
「サッカーの試合を占っていていつも感じるんだけど、同じ星座同士の連携からゴールが生まれやすいのよね。ゴールって選手同士のイメージとイメージの共有が大切じゃない?やっぱり同じ星座同士だと、性格が似ていて、気持ちが通じやすいからイメージも共有しやすいんだと思うの。
今年は、新潟から矢野貴章選手が移籍して来たでしょ?矢野選手は牡羊座なんだけど、もともと、名古屋には藤本淳吾選手と玉田圭司選手という二人の牡羊座の選手がいるから、ここに矢野選手が加わると、前線で牡羊座のトライアングルが出来上がっちゃうわけ!牡羊座の3選手が同時に出場すると、このトライアングルが機能してゴールが生まれやすいと予想するわ!Jリーグ全チームを見てもこんなに良い攻撃のバランスのチームはなさそうよ」

3位 柏レイソル
「ネルシーニョ監督は蟹座なんだけど、蟹座はグループやチーム作りが上手な星座なの。柏レイソルは、リーグ戦に加えてACLも戦わなくてはならないからコンデションを維持するのが大変そうなんだけど、蟹座のネルシーニョ監督はそれを上手くやれちゃいそうなのよね。
そして、これはみんなにも言えることなんだけど、今年は蟹座の運勢がとっても良い年なの!というわけで、蟹座の田中順也選手、谷口博之選手のコンデションが良さそうなのよね~。また、蠍座・牡牛座・水瓶座・獅子座が「不動星座」と呼ばれ相性が良い星座達なんだけど、蠍座の大谷秀和選手とジョルジ ワグネル選手、牡牛座の工藤壮人選手と狩野健太選手、水瓶座の鈴木大輔選手が相性が良く、チームの中心になっちゃうんじゃないかしら。そして、良い結果を出せると予想するわ!」

J2の上位に来るクラブはここだ!

1位 ヴィッセル神戸
「安達亮監督も蟹座。蟹座はチームをワークを大切にする星座なのよ!だから、移籍でいなくなった選手がいても、チームを上手くまとめてくれるはず。その為、団結力が生まれて、1年でJ1に昇格させられるんじゃないかしら。そして、蟹座は今年の6月の後半から運気が高まると出ているの。蟹座の2013年のテーマは『攻撃的』『チャレンジ』『リーダーシップ』がテーマになるんだけど、神戸は、特に夏以降は攻撃的な戦術で良い成績を掴むと思うわ!」

2位 ガンバ大阪
「長谷川健太監督は天秤座。天秤座は規律やルールに厳しい星座なの。その為、チームにしっかりと規律と約束事を作り、それを浸透させるはずよ!また、天秤座の2013年の運勢は、結果を出す年と出ているの。今年の前半は、主力の遠藤保仁選手や今野泰幸選手がいない時にチームのバランスを崩すかもしれないけど、夏以降は、そのような場合でも必ず結果を出してくれるはずよ!」

3位 横浜FC
「山口素弘監督は水瓶座。水瓶座は視野が広く、全体を見通す事の出来る星座なの。山口監督は、選手全員のコンデションや性格を把握して平等に扱ってくれるので、選手から信頼も厚く、選手は気持ちよくプレーが出来るはずよ。そして、今年前半の水瓶座は、人を乗せるのが上手な時期で、褒め上手だったりもするの。山口監督の話術で選手が良い精神状態になり、良い試合結果を出せそうよ。また、双子座も運気の良い年なので、ピンチになっても、GKの双子座のシュナイダー潤之介選手が好セーブを連発し、勝利に貢献してくれるはず!」

4位 京都サンガFC
「大木武監督は蟹座。蟹座は、今年の夏以降、12星座中で一番運勢が良い星座なので、きっと良い成績を出してくれるはずよ!そして、なんと言っても、京都は、今年、川崎Fから移籍して来た、山瀬功治選手の活躍にかかっていると思うわ!山瀬選手は乙女座。乙女座は、今年「変化」を周りに与える運勢なのよね!京都は、きっと山瀬選手から良い刺激を受けて、去年足りなかった部分に良い変化を与え、上位に食い込んでくるはずよ!」

5位 東京ヴェルディ
「三浦泰年監督は蟹座。さっきも言った通り、蟹座はチームワークを重視する星座。主力の多くが入れ替わっても上手くまとめていく力があるはずよ。前半戦は、冷や冷やするゲーム展開の試合もあるかもしれないけど、シーズンの後半は、粘り強いチームを作ってくるはずね。蟹座の今年の運勢が「チャレンジ」や「リーダーシップ」がテーマだから、新しい選手で臨むチャレンジと、自身が指揮を執るリーダーシップが運勢とピッタリと重なるので、良い成績を残してくれるはずよ!」

6位 ジェフユナイテッド千葉
「鈴木淳監督は獅子座。獅子座は今年カリスマ性がある年なのよ~!就任1年目でもチームを上手くまとめてくれるはず。そして、天秤座の谷澤達也選手がシーズンの後半から運気が高まり、大事な試合でアシストやゴールを決めてそうね。今年の天秤座はシーズン後半から運気が高まり、結果を出してくれる運勢なの。谷澤選手の活躍もあって、上位に食い込んでくるはずよ!」


以上

鹿島の優勝を予想するたLove Me Doである。
芸人のLove Me Doはサッカー好きが有名であり、趣味で占いに精通しておる。
なでしこの2011年女子ワールド杯独大会の優勝を的中させたことで有名である。
その彼が、鹿島の優勝を推してくれるのは嬉しいこと。
占いの内容的には、昨季不発に終えた乙女座のジュニーニョに相性の良い魚座のダヴィが加入しコンディションが上がる、そのジュニーニョとダヴィに相性の良い双子座の岳からボールが繋がる、そして牡牛座の大迫と獅子座の野沢の連携に注目という。
これは、星座を無視しても成り立つ図式であり、期待が持てる。
岳と大迫の成長、ダヴィと野沢の加入、そしてジュニーニョの復権で、鹿島が優勝をさらうのだ。
王座の奪還を予想したLove Me Doの期待に応えたい。
鹿島の躍進が楽しみである。

トニーニョ・セレーゾ監督、居残りシュート特訓にて実演

2013年02月21日 | Weblog
セレーゾ監督直伝、“居残りシュート塾”
 20日の練習後、トニーニョ・セレーゾ監督による“居残りシュート塾”が開校された。

 メニューの最後に行われるシュート練習でゴールを決められなかった選手が集められ、この日の入塾者は12名。角度や体勢を変え、豊富なパターンからシュートを放った。なかにはドライブ回転をかける高難度の要求もあり、これにはさすがの選手たちも苦戦気味。それでもセレーゾ監督が同じ位置からシュートを放つと、ボールは鮮やかな放物線を描いてネットに吸い込まれ、「こうやって打つんだ」と涼しげな表情。

 この日の入塾者・柴崎岳は、元ブラジル代表の実技指導に苦笑いを浮かべつつも、より引き締まった表情で練習を再開した。結局、日没まで続いたこの日の講義。長時間にわたってシュートを受け続けた曽ケ端準は、「まあ、昨日(19日)よりは良くなっているんじゃないか」と成長を認めた。

 24日のプレシーズンマッチの水戸戦、“塾生”のゴールに期待が懸かる。

(鹿島担当 倉橋捺稀)

居残りシュート練習が課せられた選手たちである。
シュート練習にてゴールを割れなかった選手に対してトニーニョ・セレーゾ監督自らが実践して教えたとのこと。
トニーニョ・セレーゾ監督は前回退団して離日する際にシュートの巧い選手に野沢と本山を挙げており、シュート技術について一家言持っておる。
その鑑識眼に適った野沢と本山は前回就任時に続いて今回もFW起用されておる。
逆に、前回、シュートが下手と判断された深井はMFにコンバートされた。
サッカーという球技は、ボールをゴールに入れるというシュートが重要となる。
それを強く意識してメンバー選考しておることを強く感じる。
今年一年、どのように選手が起用されていくのか、興味は尽きぬ。
このシュート特訓で頭角を現す選手に期待である。
また、今年から鹿島担当になった倉橋氏の筆にも期待したい。
多くの情報を提供して欲しい。
楽しみにしておる。

中田コ、左サイドバックのレギュラーへ

2013年02月21日 | Weblog
鹿島MF中田 左SBで復活だ
 元日本代表の鹿島MF中田浩二(33)が“第3の定位置”に復活をかける。昨季は3月に左膝半月板損傷、8月には左足関節靱帯(じんたい)損傷と2度の大けがに泣き、リーグ戦出場はわずか5試合。「去年はチームに貢献できなかった」と言う。今季はセレーゾ監督の意向もあり、本職のセンターバックやボランチではなく、左サイドバックでの起用が中心となりそうだ。05年、トルシエ監督が率いたフランス1部マルセイユでもプレー経験があり、宮崎キャンプ中の練習試合や20日の守備メニューでもプレー。「そうなるんじゃないですか。これだけやってますし」と本腰を据えて定位置獲得を狙う。

 02年のW杯日韓大会でも最終ラインの通称「フラット3」で左を任されており、同サイドの適性は高い。「不安はない。監督が求めるところでチームに貢献するだけ」と雪辱を誓った。

 [2013年2月21日7時16分 紙面から]

左サイドバック起用される中田コである。
昨季まで長らく左SBのレギュラーを務めておった新井場が移籍し、その穴を誰が埋めるのかが懸念されておった。
フロントとしては愛媛から前野を獲得し、元U-19日本代表の隆雅と競わせる構想であったように感じる。
とはいえ、隆雅はまだ若く経験不足は否めぬ。
前野もJ1での実績はまだ無く、それ以上に鹿島の戦術を理解するに、時間が少なかろう。
そこで、トニーニョ・セレーゾ監督が白羽の矢を立てたのは中田浩二ということとなった。
前回の就任時には若き中田コをボランチのレギュラーに抜擢し、ゲームキャプテンまで任せた過去がある。
それほど、彼の才能を信頼しておるのであろう。
オリヴェイラ監督も中田コを左SBとして起用した試合もあり、適正に問題は無い。
爆発的なスピードで駆け上がることだけがこのポジションの職務では無く、逆に試合の流れを読む戦術眼が重要である。
そう考えると中田コの抜擢は十分に理解出来よう。
左サイドを頭脳的に崩す中田コの活躍を注目したい。
楽しみである。

岩政、太腿裏を負傷

2013年02月21日 | Weblog
岩政 太腿裏を負傷“ぶっつけ本番”で開幕戦へ

19日の練習中に太腿裏を負傷した鹿島のDF岩政
Photo By スポニチ


 鹿島のDF岩政が、3月2日のリーグ開幕戦アウェー鳥栖戦に“ぶっつけ本番”で臨む可能性が出てきた。19日の練習中に太腿裏を負傷し、この日もジョギングのみの別メニュー調整に終始。開幕前最後の対外試合となる24日のプレシーズンマッチJ2水戸戦の出場は微妙となった。

 チームは宮崎合宿(4~15日)で宮崎産業経営大、JFLホンダロックと対外試合を行ったが、トニーニョ・セレーゾ監督が試合を止めて指示を出す場面があるなど練習的要素が強かった。水戸戦は事実上の唯一のテストマッチとなるだけに、守備の要が欠場すれば誤算となる。

[ 2013年2月21日 06:00 ]

太腿裏を負傷し別メニューで練習した岩政である。
この負傷で今週末のPSM水戸戦への出場が微妙となった。
これは痛い。
今季は監督が替わり、戦術も変わった。
その戦術を徹底するため、CBのレギュラーは岩政と青木で固定してここまで行い連携も深まっておった。
ここで、新たな組み合わせとなるとコンビネーションに不安が残る。
とはいえ、水戸戦こそ欠場するものの、開幕には間に合う見込み。
そうであれば、さほど心配するところでは無かろう。
逆に、CBとしての岩政の代役に注目が集まるところ。
源なのか、山村なのか、高卒ルーキーの植田なのか、興味が尽きぬ。
キャンプの様子を窺う限り植田の可能性は低くないように受け取れる。
ここで植田が起用され、大活躍の結果を残せば、逆にポジションを奪うこともあり得るであろう。
PSM水戸戦への注目度が非常に増した。
期待してスタジアムに集まろうでは無いか。
楽しみである。

浦和、筑波大学・赤崎くんへ正式オファー

2013年02月21日 | Weblog
【浦和】“ドラフト1位候補”筑波大FW赤崎に正式オファー
 浦和が来季補強の目玉に元U―18日本代表で筑波大FW赤崎秀平(3年、写真)に獲得の正式オファーを出したことが20日、明らかになった。

 関係者によると、昨季関東大学1部リーグ得点王となった決定力から来季の“ドラフト1位候補”と呼び声の高い赤崎は、18日に打ち上げた浦和の鹿児島・指宿合宿の終盤2日間に参加。直接指導したミハイロ・ペトロヴィッチ監督(55)が高い評価を与えたという。「ぜひ必要な選手。(獲得のために)正式な文書を出させていただいた」と強化幹部。赤崎が10年の佐賀東高卒業時にも獲得に乗り出しており「獲得は4年越しの悲願」と強化幹部は意気込む。赤崎獲りに乗り出している鹿島、清水などとの争奪戦を優位に進めるつもりだ。

 今季FW興梠、DF森脇ら大型補強に成功した浦和だが、赤崎に加え専大の実力派MF長澤和輝(3年)の獲得にも動きだしており常勝軍団再建に着々と手を打っている。

 ◆赤崎 秀平(あかさき・しゅうへい)1991年9月1日、鹿児島県生まれ。21歳。筑波大3年FW。5歳でサッカーを始め、佐賀東高3年時にJクラブから勧誘されたが、2010年に筑波大入学。1年から3年連続で全日本大学選抜に選ばれた大学屈指のストライカー。174センチ、70キロ。

(2013年2月21日06時02分 スポーツ報知)

鹿島が獲得を目指している筑波大学の赤崎くんに浦和が正式オファーとのこと。
浦和は高校卒業時にもオファーを出し断られておる。
振られた相手に未練タラタラといったところか。
とはいえ、赤崎側も浦和の合宿に参加しておりまんざらでは無い様子。
鹿島としては層の薄いFWに是非とも欲しい人材である。
この争奪戦を制したいところ。
しかしながら、赤崎くんには赤崎くんのサッカー人生がある。
タイトルに絡むことを優先すべきか、数多くのサポーターに囲まれる人生が良いのか、難しいところであろう。
赤崎くんの去就に注目である。