鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・内田篤人、練習復帰

2013年02月05日 | Weblog
内田篤人「無理しなくていい試合はない」=サッカー日本代表
スポーツナビ2013年2月5日 21:41

 サッカー日本代表は5日、ラトビア代表との国際親善試合を翌日に控え、試合会場となるホームズスタジアム神戸(兵庫)で最終調整を行った。

 以下は、練習後の内田篤人(シャルケ04/ドイツ)のコメント。

「(体調は)大丈夫ですよ。今日は一緒に練習をやりました。昨日は熱があったんで。どれくらいあったかはドクターに聞いてください。普通に練習着着てバスに乗ろうとしてたら『いいよ、今日は』って感じだったんで、『じゃあ』と。(無理することもない?)僕はあんまりその言葉は好きじゃないんです。無理しなくていい試合はないと思うんでね。お金もらってますし、お客さんも見に来てますし。

(チャンピオンズリーグでの経験をどう生かしていくか?)あんまり考えてないですね。とりあえず試合をして、という感じです。すみません、記事にならずに(笑)。(ラトビアについては)デカいというイメージはありますけど、普段やってますからね。変わらないと思います」


内田、別メニュー調整も出場に意欲

ラトビア戦に向け練習する内田篤人(中央) =ホームズスタジアム神戸 (撮影・吉澤良太)

 サッカー・日本代表公式練習(5日、ホームズスタジアム神戸)風邪で4日の練習を欠席したDF内田(シャルケ)は公開された練習の冒頭部分で別メニュー調整。「きのうは熱があった。普通に練習着を着て、バスに乗ろうとしていたんだけど」と説明し、「無理しなくていい試合はない。お金をもらってプレーしていますから」と出場には意欲を示した。大事を取る可能性は高く、右サイドバックは酒井高か酒井宏の先発が有力だ。


ランニングする大津祐樹、清武弘嗣、内田篤人、長友佑都(左から)=ホームズスタジアム神戸(撮影・山田喜貴)


練習前、笑顔をみせる清武弘嗣、内田篤人、酒井宏樹(左から) =ホームズスタジアム神戸(撮影・山田喜貴)


練習前、笑顔をみせる清武弘嗣、内田篤人、酒井宏樹(左から)=ホームズスタジアム神戸(撮影・山田喜貴)


内田、試合に出たい! 先発は微妙
2013年2月6日


内田篤人(左)と談笑する長友佑都=ホムスタ神戸(撮影・保田叔久)

 「キリンカップ、日本-ラトビア」(6日、ホームズ)

 前日の練習を風邪で欠席したDF内田が5日、復帰した。練習の冒頭では別メニューでランニング。練習後は「後で普通にやりましたよ。あ、言っちゃった」と、口を押さえ報道陣をけむに巻いた。指揮官はコンディションを最優先に考えるとしており、先発は微妙だが、「無理しなくていい試合はない」と出場を望んだ。代役で先発が予想される酒井宏は「篤人くん(内田)も動いていたので(出場は)分からない」とした。


体調は大丈夫と練習後のコメント発するシャルケの篤人である。
風邪が報じられたときには不安させられたが、問題は無い様子。
元気な篤人が右サイドを駆け上がれば、日本のお客さんも大喜びである。
ラトビアの守備陣を切り裂いて攻撃に絡んで欲しい。
楽しみにしておる。

浦和・興梠、もっとボールに触って

2013年02月05日 | Weblog
【浦和】興梠「前を向いて仕掛けたい」
 浦和が5日、大原サッカー場でJ2東京Vと練習試合を行った。

 前半は柏木の2ゴール、鹿島から新加入のFW興梠慎三(26)の得点で3-1とリード。メンバーをがらりと入れ替えた後半は一時3-3の同点に追いつかれたが、FWデスポトビッチ(30)の2得点などで6-3で勝利した。

 興梠はプレーの手応えについて「もっとボールを触って、前を向いて仕掛けたいというのはありますけど。このフォーメーションになれてくれば自ずとそういうのは出てくると思う」と分析していた。

 [2013年2月5日18時54分]

【浦和】興梠1発&関口1アシスト!補強効果で東京Vに圧勝
 ◆練習試合 浦和6―3東京V(5日・大原グラウンド) 浦和は大原グラウンドで行われた練習試合で東京Vを6―3で下した。主力組が出場した前半には鹿島から新加入したFW興梠慎三、広島から加入のDF森脇良太(ともに26)、仙台から移籍のMF関口訓充(27)がそろって出場。興梠は1得点、関口は1アシストを挙げるなど、大型補強により完成した攻撃的布陣が威力を発揮した。

 2―0の前半24分。カウンターからMFマルシオ・リシャルデスが右サイドに展開。MF柏木がゴール前にクロスを送ると、興梠が右足でゴールに突き刺した。ダブル司令塔と連動して奪った得点に、興梠は「自分がうまく動き出せば、2人からは必ずいいボールが出る」と納得の表情を見せた。

 新天地でも順調に得点を積み上げる。「全体的な戦術理解度はまだ50~60%。(浦和で)自分がどこまでやれるか楽しみ」。8日から始まる鹿児島・指宿での2次キャンプでさらに連係を深め、エースの地位を固めていく。

(2013年2月6日06時02分 スポーツ報知)

ヴェルディとの練習試合にて得点した浦和の興梠である。
この報からすると先発起用であった模様。
期待に応えゴールを記録し、興梠の饒舌も軽やかになっておる。
もっと前を向いて仕掛けるとのこと。
確かにFWが前を向ければ多くのチャンスが出て来よう。
鹿島でも多くのチャンスを興梠は得ておった。
そこを決めきるかどうかが運命の分かれ目である。
興梠の運命の行く末を見届けていきたい。

対決、ダヴィvs.ヒゲくん

2013年02月05日 | Weblog
2013年02月05日(火)

ポゼッションやフォーメーションの練習を行いました。なお、GKは別メニューでトレーニングを行っています。

練習にて対峙したダヴィとヒゲくんである。
攻守の重鎮の勝敗は如何になったのであろうか。
ダヴィには、ここ数年悩まされておる決定力不足を補う得点力を発揮して貰わねばならぬ。
また、ヒゲくんにはレギュラーポジションを奪い取り、バイタルエリアの王様として君臨して貰うのだ。
二人の才能が遺憾なく発揮されれば勝利を掴むことが容易と言えよう。
公式戦にて揃い踏みすることを望む。
楽しみにしておる。

野沢、フィジカルトレーニング

2013年02月05日 | Weblog
2013年02月05日(火)

9時より室内で筋トレを行い、10時半よりグラウンドでフィジカルトレーニングを行いました。

フィジカルトレーニングを行う野沢である。
1年ぶりに鹿島に復帰し、このキャンプも懐かしい気持ちになったのではなかろうか。
強いフィジカルを作り、今季のタイトル奪取に向けて備えて欲しいところ。
野沢のパスが冴え渡れば、勝利は自ずから付いてくる。
野沢と共に優勝を目指す喜びを噛みしめておる。
期待してシーズンインを待ちたい。
楽しみである。

鹿島、宮崎入り

2013年02月05日 | Weblog
鹿島宮崎キャンプ現地入り、空港で歓迎式
始まる、勝負の1年


【写真説明】歓迎セレモニーであいさつするトニーニョ・セレーゾ監督=宮崎空港

4季ぶりのリーグ優勝を目指すJ1鹿島は4日、15度目のキャンプを張る宮崎市に入った。到着した宮崎空港ロビーでは多くの市民が見守る中、同市観光協会などが主催する歓迎セレモニーが行われた。

同市の金丸健二副市長は「トニーニョ・セレーゾ監督の下、Jリーグのトップを目指して頑張ってほしい」とあいさつ。セレーゾ監督は「鹿島は宮崎の地で土台づくりをして多くのタイトルを取ってきた。宮崎は幸運をもたらしてくれる場所。温かい歓迎に感謝している」と述べた。

観光協会からは特産品のキンカン、イチゴなどが贈られ、市内の幼稚園児が応援メッセージを唱和した。

この日九州南部では「春一番」が吹き、宮崎地方気象台によると市内は気温22度を超えた。鹿嶋と違って汗ばむほどの陽気に、強化部関係者は思わず「暑いね」と笑顔。体づくりには絶好の条件の下、5日から11日間、宮崎県総合運動公園で休日なしの厳しい練習に取り組む。

(小林久隆)

鹿島の宮崎入りがニュースになっておる。
いよいよキャンプイン、新シーズンの到来を感じさせる。
暑い宮崎で熱い練習を行うのだ。
身体を鍛え、良いシーズンを迎えられるよう準備をしたい。
期待しておる。

シャルケ・篤人、風邪の症状

2013年02月05日 | Weblog
内田体調不良で練習せずハーフナー不参加
 サッカー日本代表が、今年初戦のラトビア戦(6日、ホームズ)へ向けて4日、神戸市内で練習を行った。

 FWハーフナー・マイク(25=フィテッセ)は得点を決めた3日の試合で負傷し、帰国を取りやめ合宿には不参加となった。代わりの招集はなし。また、DF内田篤人(24=シャルケ)は帰国し予定通りに集合したが、風邪気味で体調不良のため練習には参加せずホテルで静養した。

 [2013年2月5日6時56分 紙面から]

酒井宏 右サイドバックで先発も!内田は風邪
 DF酒井宏樹が右サイドバックで先発出場する可能性が高まった。

 この日帰国した内田篤人が風邪の症状を訴えて練習を回避したためで、一足早い3日に帰国した酒井宏はこの日も疲れを感じさせない軽快な動きでアピール。所属のハノーバーではリーグ戦6戦連続で出番がないが、高く評価するザッケローニ監督は積極起用する方針を示唆しており、「アピールしていくだけです」と意気込んだ。

[ 2013年2月5日 06:00 ]

内田が風邪で静養、ハーフナー負傷欠席
2013年2月5日

 「サッカー日本代表合宿」(4日、神戸市内)

 DF内田が風邪のため練習を欠席し、ホテルで静養した。代表スタッフによると、この日の朝にドイツから帰国した内田は練習に出席するつもりでいたというが、大事をとった。また、FWハーフナーがけがのため今合宿を欠席することも発表された。所属するフィテッセでの試合中に負傷したといい、負傷した部位の説明はなかった。なお、追加招集はしない。


風邪の症状を訴えたシャルケの篤人である。
練習を回避しており、不安にさせられる。
シャルケでは試合出場しておるものの、負傷も癒えたとは言えぬ
この状況を解するに、篤人の出場は回避されるのではなかろうか。
少々残念ではあるが、たかが練習試合に無理をさせるわけには行かぬ。
元気な姿でピッチに立つ篤人を待とうではないか。

タイトルへの思い

2013年02月05日 | Weblog
宮崎キャンプ初日
移動日となっている今日は、宮崎に向かう前に2グループに分かれ、都内の各スポンサーを表敬訪問しました。訪問先では選手会長の遠藤選手が「ナビスコカップを取得して連続タイトルを6年と更新しましたがリーグ戦は不甲斐ない結果に終わりました。今シーズンは全タイトルを取れるように頑張りますので、引き続きお声援をお願いします」と挨拶しました。また小笠原選手は「16個目のタイトルを取っても満足している選手はいない。トニーニョ セレーゾ監督と共に再び3冠とスルガ銀行チャンピオンシップのタイトルを狙いたい」と抱負を口にしていました。

今季の思いを語る選手会長、主将、そして監督である。
選手二人は昨季の不甲斐ない成績を払拭させる気持ちを表し、監督は全てのタイトル奪取を語る。
強い気持ちでシーズンを戦い、その結果としてタイトルを数多く得たいところ。
我らは優勝に餓えておるのだ。
勝利を積み重ね、必ずやリーグタイトルの奪還を成し得たい。
気持ちを高ぶらせて、キャンプに臨むのだ。
期待しておる。

ユース・阿部くん・小泉くん、キャンプに参加

2013年02月05日 | Weblog
ユースより2選手が宮崎キャンプに参加
本日2月4日よりスタートの宮崎キャンプにアントラーズユースの阿部翔、小泉勇人の2選手が参加します。



明日から2選手はトップチームと同じ練習を行います。

阿部翔選手「この貴重な経験を自分のものにし、チームのみんなにも学んだことを教えたいと思います」
小泉選手
「今後のユースの活動やこれからの人生にいかせるようなキャンプにしたいと思います」

合宿に参加するユースの阿部くん、小泉くんである。
二人とも去年のU-17アルカス国際大会に参加しておった。
阿部くんはアルジャジーラ戦にて得点を記録しておるDF、小泉くんはユヴェントス戦のMOMのGKである。
二人の若人は今後の鹿島を背負っていく逸材と言って良かろう。
将来が楽しみである。