鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

対決、満男と豊川

2013年02月12日 | Weblog
2013年02月12日(火)

15時半よりミニゲームを行いました。ゲーム中、トニーニョ セレーゾ監督は休むことなく指示を送り続けていました。

満男と競る豊川である。
この大ベテランにも臆することもなく挑むルーキーはなかなかのものである。
また、トニーニョ・セレーゾ監督の細かい指示を受け、大きく成長するのだ。
若き戦士に期待がかかる。

佐々木竜太、FCダラスのトライアウトを受ける

2013年02月12日 | Weblog
Japanese Forward Ryuta Sasaki in Camp with FCD for Week
By Todd Date
tdate@3rddegree.net
4:33 pm on January 28, 2013 | Permalink




When FC Dallas hit the practice field on Monday morning for its first training session of the second week of preseason, there was a new face among the mix of players. That face belongs to Ryuta Sasaki, a 24-year-old striker from Japan who was most recently playing in that country’s second division.

Here’s the rundown on the guy FCD head coach Schellas Hyndman refers to as “Sasa”.

“We’ve never had a Japanese player over here on trial and I thought it would be nice not just to look at the player but also evaluate that level of play because I’m always invited over there to look at players, like a combine or something and it never seemed to fit into the schedule.” Hyndman said. “So he arrived Saturday so now he’s just getting his legs under him. We’ll get a better opportunity to evaluate him as the week goes on but we’ll have him here for a week.”

As for where he can play on the field, it definitely is at a current place of need for the club.

“Striker/second striker, it’s what we need,” Hyndman said. “The one thing I know about the Japanese players having done clinics there is they’re very technical, have good work ethics. The thing that they kind of fall on a little bit is tactics. We’ll see.”


MLSのFCダラスのキャンプに参加した佐々木竜太である。
「ささ」と呼ばれ親しまれておる様子。
結果はどうなったのであろうか。
続報を待ちたい。

攻守のトレーニングで戦術を徹底

2013年02月12日 | Weblog
2013年02月12日(火)

9時よりサイドからの攻守のトレーニングを実施しました。また、交えてミドルシュートの練習も行いました。

岩政をマークする中村充孝である。
身長差はあれども、身体を当て、重心を崩すことで守り切ることも可能と言えよう。
攻撃的な選手とはいえ、中村充孝には守備も覚えて貰わねばならぬ。
素速い攻守の切り替えこそが鹿島の生命線である。
それを体得し、ピッチに立つのだ。
中村充孝の活躍を期待しておる。

宮崎産業経営大学戦フォトニュース

2013年02月12日 | Weblog
▼[練習試合]リーグタイトルを目指す、鹿島の主力選手たち(16枚)
 宮崎キャンプを行っている鹿島アントラーズは10日に練習試合を行った。ベテラン中心の3本目、安定した戦いを見せる。チームは9-0で勝利した。


青空広がる宮崎


GK曽ケ端準が、しっかりボールをキャッチ


MF柴崎岳は2本目から引き続きプレー


右SBを務めるDF西大伍


左SBに入ったMF中田浩二


MF遠藤康が2列目右に入る


左SHに入ったジュニーニョ


トップ下はMF本山雅志


FW大迫勇也が3本目の1トップに入る


DF岩政大樹は精度の高いフィードも披露


チームの心臓は小笠原満男


DF青木剛は最終ラインから、精度の高いパスを通す


この日最後のゴールを決めたのがDF岩政大樹


FW大迫勇也は、ダヴィ、ジュニーニョらとポジションを争う


今季のMF本山雅志は、スーパーサブか、スタメンか


王座奪還へ、自信アリ?


宮崎産業経営大学との練習試合のフォトニュースである。
チームメンバーの表情が覗える。
主力には実績の高い選手が選ばれておる様子。
やはり、鹿島というクラブを良く知っておる選手はトニーニョ・セレーゾ監督の戦術・やり方を理解しておるのであろう。
ここからより実践的になってく練習に新たな選手が加わっていき、今季の陣容が固まる。
楽しみに経過を見守りたい。

ジュビロ・伊野波、リーグ優勝を目指す

2013年02月12日 | Weblog
磐田・森下監督、連敗も守備に手応え
 磐田は11日、浦和と練習試合を行った。FCソウル(韓国)とのキャンプ初戦には勝ったものの、8日の京都戦に続いて2連敗。それでも森下監督は、「守備については手応えをつかんだ。次は攻撃を上げていく」と、12日に打ち上げる合宿に満足顔。新加入した日本代表DF伊野波は「決定機を決めていれば勝てた試合」と話し、「リーグ優勝を目指す」と今季の目標を口にした。 (鹿児島・鴨池)

練習試合にて敗戦したジュビロの伊野波である。
決定機を決めておれば勝てたと述べておる。
さすがに報道で端折られたコメントだけで判断するのは危険な気もするが、少々、他人事なのではなかろうか。
実際に守備陣は失点しておる。
そこで、無得点を敗戦の理由にされては角が立つように思える。
ここまでの報道から漏れ聞こえてくる伊野波のコメントには残念な気持ちにさせられることが多い。
単に報道機関の編集にて印象操作されておる可能性も否定出来ぬが、こうも多く残念なコメントを聞かされると、本人の人間性を疑いたくなってくることも事実であろう。
一度は日本で最高のクラブのユニフォームに袖を通した男である。
もう少し、周囲に与える印象を良くする努力をした方が良いのではなかろうか。

ダヴィに注目

2013年02月12日 | Weblog
宮崎キャンプトレーニング7日目
午前中はオフとなり、午後から練習を行いました。15時からGKと一部のメンバーを除いて室内トレーニングを行った後、16時半からグラウンドでサーキットトレーニングを行っています。室内でも3kmほど走った選手たちですが、グラウンドでもポールをスラロームしたり、小さなハードルをジャンプしたりとハードなトレーニングをこなしました。GKは別メニューでキャッチング練習を行っています。

鹿嶋で体力測定ができなかった選手たちは15時より体力測定を行いました。


体力測定に取り組む豊川選手と植田選手。


山村選手も新人研修に参加したため宮崎での体力測定となっています。


練習見学に訪れた関塚氏と記念撮影をするトニーニョ セレーゾ監督。

練習後、大迫、ダヴィ、川俣の3選手に話を聞きました。


大迫選手:「一年間フルで戦える体を作ることが第一。プラス、得点が取れるように力強い体を作れればよい」


ダヴィ選手:「私が今やらなくてはいけないのはコンディションを良くすること。毎日のトレーニングで体の動きは良くなっているし時間はかからないと思う」


川俣選手:「自分としても良い感じで出来ているし、キーパー全体も同じようにできていると思う」


体力測定をした山村である。
思い起こせば1年前はU-23日本代表としてチームを離れており、新人研修も受けられなんだ。
今季は心機一転し、新たな気持ちでシーズンイン出来よう。
また、キャンプを見学に来た関塚とトニーニョ・セレーゾ監督の2ショットは嬉しいもの。
三冠当時のコーチは関塚であった。
このコンビは素晴らしい成果を上げたのである。
そして、コンディション調整に勤しむダヴィに注目が集まる。
徐々に身体の動きは良くなってきておると語っており、開幕には合わせて来るであろう。
決定力不足を補うためにはダヴィの得点力は重要なピースである。
豪快にゴールを決め、鹿島に勝利をもたらせて欲しい。
期待しておる。

シャルケ・篤人、右太腿裏の肉離れ

2013年02月12日 | Weblog
▼内田が肉離れを再発、MRI検査で明らかに


 シャルケは11日、日本代表DF内田篤人が右太腿裏の肉離れと診断されたと発表した。11日にMRI検査を受け、負傷が明らかになった。

 20日には欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦のガラタサライ戦も控えるシャルケだが、みたび離脱となった内田の出場は難しくなった。離脱期間によっては、3月26日のW杯アジア最終予選・ヨルダン戦への影響も心配される。

 内田は6日のラトビア戦に右SBで先発出場。試合後に右太腿裏に不安があったことを明かしていた。欠場した9日のバイエルン戦後、「今まで1週間空いてたから大丈夫だったけど、中2、3日だと張りが出てくる」と説明。「『次やったら3か月ないよ』と言われたので、やめときました」と、あくまで大事を取っての欠場だったと話していたが、この日の検査で肉離れが明らかになった。

 昨年11月6日の欧州CL・アーセナル戦で右太腿裏を肉離れし、全治3週間と診断された内田は復帰後、12月15日のフライブルク戦で故障を再発し、再離脱。ウインターブレイク明け後は今年1月18日のハノーファー戦から3試合連続でフル出場し、中3日で迎えたラトビア戦にも先発出場したが、ドイツに戻ってからの検査で最悪の結果が待っていた。


バイエルン戦欠場の内田は肉離れ、CL欠場の可能性も?


クラブが発表 「しばらく出場を見送らなければ」

シャルケは11日、日本代表DF内田篤人のコンディションを明かした。MRI検査の結果、同選手は右ももの肉離れと診断されている。

内田は9日に行われたバイエルン・ミュンヘン戦を欠場した。チームに帯同したものの、筋肉のトラブルで出場は見送られた。内田のポジションには、代わりにキャプテンのベネディクト・ヘヴェデスが入っている。

シャルケはこの一戦で0ー4と大敗。リーグ戦ここ10試合でわずか1勝と泥沼で、6位から10位に順位を落としている。

内田の復帰に要する期間については明確にされていないが、クラブは「しばらく出場を見送らなければいけない」としている。肉離れということであれば、20日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ・ガラタサライ戦の出場も難しそうだ。


右太腿裏の肉離れと診断されたシャルケの篤人である。
これは心配である。
とはいえ、ここはじっくりと治療に専念するところ。
完璧な状態に戻し、良いプレイを魅せて欲しい。
右サイドを駆け上がる篤人の躍動が戻って来る日を楽しみにしておる。