宮崎キャンプトレーニング7日目
午前中はオフとなり、午後から練習を行いました。15時からGKと一部のメンバーを除いて室内トレーニングを行った後、16時半からグラウンドでサーキットトレーニングを行っています。室内でも3kmほど走った選手たちですが、グラウンドでもポールをスラロームしたり、小さなハードルをジャンプしたりとハードなトレーニングをこなしました。GKは別メニューでキャッチング練習を行っています。
鹿嶋で体力測定ができなかった選手たちは15時より体力測定を行いました。
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体力測定に取り組む豊川選手と植田選手。
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山村選手も新人研修に参加したため宮崎での体力測定となっています。
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練習見学に訪れた関塚氏と記念撮影をするトニーニョ セレーゾ監督。
練習後、大迫、ダヴィ、川俣の3選手に話を聞きました。
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大迫選手:「一年間フルで戦える体を作ることが第一。プラス、得点が取れるように力強い体を作れればよい」
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ダヴィ選手:「私が今やらなくてはいけないのはコンディションを良くすること。毎日のトレーニングで体の動きは良くなっているし時間はかからないと思う」
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川俣選手:「自分としても良い感じで出来ているし、キーパー全体も同じようにできていると思う」
体力測定をした山村である。
思い起こせば1年前は
U-23日本代表としてチームを離れており、新人研修も受けられなんだ。
今季は心機一転し、新たな気持ちでシーズンイン出来よう。
また、キャンプを見学に来た関塚とトニーニョ・セレーゾ監督の2ショットは嬉しいもの。
三冠当時のコーチは関塚であった。
このコンビは素晴らしい成果を上げたのである。
そして、コンディション調整に勤しむダヴィに注目が集まる。
徐々に身体の動きは良くなってきておると語っており、開幕には合わせて来るであろう。
決定力不足を補うためにはダヴィの得点力は重要なピースである。
豪快にゴールを決め、鹿島に勝利をもたらせて欲しい。
期待しておる。