鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

源、1対1に自信

2013年02月26日 | Weblog
[鹿島]ポジション争いを続ける昌子「1対1は一番強い自信がある」
「1対1のディフェンスなら、鹿島のCBで一番強い自信がある。そこは対戦相手が誰であろうと、広島の(佐藤)寿人さんでも負けたくない」。26日の練習後、昌子源は開幕前のポジション争いと、自身のストロングポイントについて口にした。

 24日に行われたプレシーズンマッチ・水戸戦で昌子は先発出場を果たしたが、後半に「相手の切り返しに対して軽い対応をした」と、一瞬の隙を突かれて同点弾を許し、試合は2-2の引き分け。絶対の自信を持つ1対1からの失点を振り返り、「少し力が入り過ぎた。反省している」と悔しさをにじませた。

 それでも、「水戸戦では失点につながったが、1対1には自信がある。もっと高めていく。そこは植田(直通)や青木(剛)さんにだって譲らない」とまっすぐな眼差しで続けた昌子。高卒ルーキー・植田の加入でし烈さを増した鹿島CB陣の定位置争いは、切磋琢磨の好循環を生んでいるようだ。

(鹿島担当 倉橋捺稀)

1対1に自信を持つと語る源である。
後輩の植田は疎か、青木にさえも優ると言い切るところに源の志を感じる。
昨季は左SBとして出場機会を得、大きく成長を遂げた。
その実績を引っ提げ、今季はCBポジション争いに名乗りを上げておる。
勝負の三年目。
厳しい練習に打ち込み、ポジションを奪って欲しい。
楽しみにしておる。

J3発足、理事会にて決議

2013年02月26日 | Weblog
来年からJ3を新設 Jリーグ理事会
共同通信2013年2月26日 18:10

 Jリーグは26日、東京都内で理事会を開き、来年からJ2の下部に新リーグとなる「J3(仮称)」を創設することを決めた。
 日本フットボールリーグ(JFL)や地域リーグから参加クラブを募り、10チーム程度でスタートする方針。新リーグは、プロ志向でない企業チームとJリーグ入りを目指すクラブが混在する現在のJFLのあり方を見直すとともに、J2から降格するクラブの収入激減を避ける目的で検討されてきた。


今年の初頭に報じられたJ3の発足であるが、正式にJリーグ理事会にて創設が決議されたとのこと。
どのようなクラブが参加し、どのようなリーグ運営が為されるのであろうか。
今後の日本サッカーを向上させていくために、J3の成功は必須である。
注目して見守っていきたい。

ヒゲくんのパス

2013年02月26日 | Weblog
2013年02月26日(火)

15時よりボールを使ったフィジカルトレーニングやゲーム形式の練習、クロスからのシュート練習を実施しました。

パスを出すヒゲくんである。
ヒゲくんは攻守に優れたMFであり、ポジション奪取を虎視眈々と狙っておる。
長いシーズンに於いてヒゲくんの活躍無くして勝利を積み重ねることは適わないであろう。
是非とも深いタックルからのボール奪取と鋭いフィードで勝利に貢献して欲しいところ。
ヒゲくんの躍動に期待大である。