鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ダヴィ、練習復帰

2013年02月02日 | Weblog
2013年02月02日(土)

午前練習は9時から昨日と同じくミニゲームを実施しました。なお、午後練習は15時から行う予定です。

連日のミニゲームである。
昨日は腰痛にて午後の練習を離脱したダヴィも元気に復帰しておる。
これは一安心と言えよう。
ダヴィがゴールを量産することで、今季の鹿島は連勝街道を突き進むと誰もが予想しておる。
それに引っ張られるように、大迫と中村充孝も得点を重ねてくれるのではないか。
野沢はアシストを連発する。
そのような未来予想図を描いてしまう力をダヴィは持っておる。
ダヴィのゴールに期待しておる。

ジュビロ・伊野波、3バックを牽引

2013年02月02日 | Weblog
磐田駒野 優勝へ「3バック習得する」
 磐田は1日、鹿児島キャンプで、3バックチームと4バックチームに分かれ紅白戦を行った。DF駒野友一(31)は4バックの右サイドを務め、精度の高いクロスなどで攻撃の起点となった。「(3、4バックの)どちらも対応できるようにしていくと思う。去年は練習でもあまりやっていなかったので、相手がいる中での3バックも習得して自分たちのものにしていきたい」と話した。

 今季のテーマを「優勝しかない」と明言する。6日のラトビア戦では代表招集は見送られたが「仕方がないと思う。その分、しっかりとチームで自分の状態を上げていい状態で開幕を迎えられたら」と前を向く。3バックの利点を「自分も高い位置を取れるし、中の人数が増えて中から崩す形が増えていく」と分析し「選手間の距離などを話し合いながら1つずつクリアしたい」と話した。

 3バックで守備をけん引したのは、DF伊野波雅彦(27)だった。トップ下の小林祐希(20)に「攻めないと守備の課題も見えない。失点を恐れずもっと攻めていい」とアドバイスした。小林祐は「とてもありがたかった。伊野波さんは頼れるし話もおもしろいんです」と目を輝かせる。攻撃サッカーの進化を掲げるチームは、キャンプで日々成長を遂げている。【岩田千代巳】
 [2013年2月2日10時49分 紙面から]


3バックを仕切るジュビロの伊野波である。
今季のジュビロは3バックを採用するのであろうか。
2CBの4バックでは心許ない伊野波も3バックでは運動量も含め輝きを増す。
また、話も面白いとチームメイトのウケも良い様子。
様々な経験をしてきた伊野波は、話題豊富なのであろう。
その話術でチームに溶け込み、流浪の身から、安定した場所を見つけて欲しいところ。
伊野波の状況を注目しておる。

筑波大・赤崎を狙う

2013年02月02日 | Weblog
鹿島、関東リーグ得点王筑波大・赤崎獲り
 鹿島が将来のエース候補として、筑波大FW赤崎秀平(3年)の獲得に乗り出していることが1日、分かった。身長は174センチと高くないが相手の背後をとる動きにたけた点取り屋。クラブ関係者が「斜め45度ぐらいからのシュートがすごくいい」と評価するキックを武器に、昨年の関東大学1部リーグでは17ゴールで得点王を獲得した。

 佐賀東高時代にはU-18日本代表に名を連ね、当時は浦和が獲得に動いた。進学を希望したためプロ入りは見送ったが、筑波大では1年時から全日本大学選抜に選ばれるなど順調に成長。浦和、清水も興味を示しているという。

 鹿島は昨季リーグ50得点(7位)止まりで、11位に終わった。甲府からJ2得点王のFWダビを補強するなど、決定力不足の解消に着手。ただ純粋なFWは大迫、ジュニーニョだけとやや手薄だ。数年後を見据え、赤崎の獲得に乗り出したとみられる。

 ◆赤崎秀平 あかさき・しゅうへい。1991年(平3)9月1日生まれ。佐賀東高3年で全国高校選手権に出場し、1回戦敗退も大会優秀選手に選出された。09年にはU-18日本代表。推薦入試で10年に筑波大入学。1年から全日本大学選抜。174センチ、70キロ。FW。
 [2013年2月2日7時5分 紙面から]

鹿島 来季即戦力“大学No.1”筑波大FW赤崎獲り

鹿島が獲得に動いている筑波大のFW赤崎秀平
Photo By スポニチ


 鹿島が来季の戦力補強として、筑波大のFW赤崎秀平(21)の獲得に動いていることが分かった。既に獲得の意思を伝えており、全日本大学選抜の宮崎合宿(11~15日)にスカウトを派遣するなど密着マークしていく方針。今オフに興梠が浦和に移籍したことに加え、大迫も来季以降の海外移籍を視野に入れていることから、即戦力として期待できるストライカーの獲得に全力を注ぐ。

 赤崎は裏への飛び出しとシュートセンスに優れ、大学No・1FWとの呼び声も高い。昨年9月19日の関東大学リーグ慶大戦で1試合6ゴールの離れ業を見せるなど得点能力の高さが魅力だ。佐賀東高3年時には浦和からのオファーを蹴って進学しており、高校時代から注目を集めていた逸材。浦和、清水なども獲得に動いており、争奪戦に発展する可能性もある。

[ 2013年2月2日 06:00 ]

鹿島が筑波大学の赤崎の獲得に動いておるとのこと。
チームは今季の始動を開始したばかりであるが、来季以降への動きも忘れてはおらぬ。
赤崎は高校卒業時に浦和からのオファーを蹴り大学進学したことで大きく報じられた。
当時、新人の墓場であるクラブを嫌がったと揶揄されたものである。
その後も大学で順調に成長し、レギュラーポジションを得ておる。
鹿島とは2011年2012年の天皇杯にて対戦しており、昨年はゴールも許しておる。
逸材と言って良かろう。
是非とも争奪戦を制して欲しいと願う。
続報を待っておる。

ダヴィ、腰に違和感

2013年02月02日 | Weblog
鹿島 ダヴィが離脱第1号に…腰の違和感を訴える
 鹿島の新外国人FWダヴィが腰に違和感を訴えて午後に行われたインターバルトレーニングを途中リタイアした。

 昨季在籍した甲府は昨年11月上旬で全日程を終了。オフが約3カ月もの長期間になったことで、最悪のコンディションで新シーズンを迎えた。体重はベストから約2キロ増。1月31日に行われた長距離走でも最下位だった。離脱第1号となったが「あすは大丈夫だと思う」と、2日の練習には参加できる見通しだ。

[ 2013年2月2日 06:00 ]

インターバルトレーニングを途中離脱したダヴィである。
これには少々不安を感じさせる。
とはいえ、昨季所属した甲府では最終節が出場停止でありシーズン終了を待たずして帰国しておった。
これだけ長いオフを過ごした直後とあっては、致し方のないところ。
トニーニョ・セレーゾ監督の厳しい練習にもまれれば、コンディションもすぐに整うであろう。
リーグ戦開幕まで4週間となり、気持ちが否応なく盛り上がってくる。
ダヴィも調子を合わせて来るであろう。
ダヴィの活躍を期待して開幕を待ちたい。
楽しみである。

水戸・隆行、2011年はアマチュア契約

2013年02月02日 | Weblog
“無給奉仕”Jでも元日本代表FW鈴木が11年に契約
ベッカム パリSG年俸を全額寄付


11年6月にJ2水戸入りした元日本代表FW鈴木は無報酬で契約した
Photo By 共同


 ビルバオの元スペイン代表DFエチェベリアは現役最後となった09~10年シーズンに無給奉仕。「ビルバオはクラブ以上の存在。素晴らしい時間を過ごせたし、お返しがしたい」と訴えた。

 日本でも11年6月にJ2水戸入りした元日本代表FW鈴木が東日本大震災から復興を目指す故郷・茨城のために無報酬で契約。会見で「強い希望でアマチュア契約にした。(金銭的)バックアップはしてもらおうとは思っていない」と力説した。

[ 2013年2月2日 06:00 ]

ベッカムの給与の全額寄付ニュースに対して水戸の隆行が報じられておる。
2011年、震災に苦しむ水戸を救うため隆行はアマチュア契約にて入団した。
その後、水戸の中心選手として活躍しておるのは周知の通りである。
隆行の男気にはただただ頭が下がる。
今年も躍動して欲しい。
PSM水戸戦での対戦を楽しみにしておる。

浦和・興梠、疲労にて別メニュー

2013年02月02日 | Weblog
浦和・槙野、興梠加入に「戦略増える」
 宮崎1次キャンプを打ち上げた浦和は1日、休養日を挟んで2部練習で再始動。たっぷりと走り込んだ。今季J1鹿島から加入したFW興梠慎三は、疲労のために午後は室内調整となったが、DF槙野智章は「彼は個人でも局面を打開できるし、去年はできなかったバリエーションが増える」と話す。練習後には元日本代表の土田GKコーチの誕生日を祝って、生クリームの皿の投げ合いに。明るい歓声で沸き返った。(大原)
(紙面から)


疲労で別メニューとなった浦和の興梠である。
二部練は興梠にとって厳しいものであったのであろうか。
それとも新環境に馴染もうと必要以上にハッスルしたのであろうか。
いずれにせよ、大事を取って室内調整にて終えたのは悪いことではなかろう。
卑劣なる手段にて移籍した興梠は、必要以上の期待がなされておる。
その期待には応えねばなかろう。
きちんと調整し、5月11日の対戦時にはピッチに立って欲しいところ。
興梠を抑え邪悪なる埼スタにて勝利を掴みたい。
楽しみである。