鹿島アントラーズ原理主義

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浦和・興梠、キャンプ中から太股に張り

2013年02月22日 | Weblog
浦和・興梠、右太ももに強い張り
2013年2月22日

 J1浦和のFW興梠慎三(26)が21日のチーム練習中に右太ももの強い張りを訴え、練習を途中で切り上げた。紅白戦中にピッチ脇に退き、クラブハウスへ引き揚げた。自力で歩いていたものの、表情は暗く、右足をやや引きずっていた。

 広報は「キャンプ中も感じていた右太ももの張りが、かなり強く出たということで」と説明した。22日の練習参加は状態を見て判断するとしたが、最悪、26日のACL初戦・広州恒大戦や来月2日に控えた広島とのJ1開幕戦欠場も考えられる。興梠が入っていた1トップにはトップ下から原口が回った。代替戦力は十分とはいえ、思わぬ不安要素が浮上した。


右太股に強い張りを訴えた浦和の興梠である。
昨日の速報では張りを訴えただけであったが、「強い張り」と症状の重さが伝えられておる。
それ以上にキャンプ中から張りを感じておったとのこと。
違和感を感じながらも、練習を続けておった裏には、新天地での決意の表れなのか、言い出す雰囲気を持っていないクラブ環境なのかはわからぬ。
しかしながら、身体に不調を感じたのであれば申し出て対応するのがプロの行いと言えよう。
それとも、浦和というクラブは多少の負傷であれば無理を強いる環境なのであろうか。
状況はわからぬが、興梠の右太股が重傷で無いことを祈る。

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3 コメント

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Unknown (chef)
2013-02-22 09:32:41
単純にあのチームのメディカルスタッフの力量不足なだけです。
本人は軽く怪我している事をキャンプの最初の練習試合の時点でメディアに話しているし・・・。
(怪我しているけどアピールしないと言ってた記憶がある。)

まぁ、あのチームは怪我人を完治前に出場させて悪化させる事が多いから、自己管理出来ない選手や頑張り過ぎてしまう選手は行くべきでない。
(実例としては田中(達)の件、山田(直)の件など・・・)
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Unknown (Unknown)
2013-02-22 12:15:15
あのチーム的には、
「壊れたら新しいのを買えばいい」
と思っているのでは?
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Unknown (Unknown)
2013-02-22 12:27:06
監督のペトロビッチはフィジコを置かない方針だったのを、今年からフィジコを置いたばかりだった気がします。
鹿島では少しでも痛みがあったら早めに申告した方が治療した後の復帰も早くなるのでそうさせていますが、言い出しにくい雰囲気があったんでしょうね。
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