鹿島アントラーズ原理主義

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秀平、佐賀東高校サッカー部訪問

2016年01月05日 | Weblog
佐賀東出身Jリーガー4人が母校訪問
鹿島・赤崎ら後輩にエール
2016年01月05日 08時55分


中野選手、平選手、赤選手(左から)の話に耳を傾ける佐賀東高サッカー部のメンバーら=佐賀市の同校

 佐賀東高サッカー部OBの赤崎秀平選手(鹿島アントラーズ)らJリーガー4人が12月末、後輩たちを激励するために同校を訪れた。厳しいプロの世界で培ったさまざまな経験を伝える先輩の話に、同校サッカー部のメンバーは真剣に耳を傾けた。

 訪れたのは赤崎、平秀斗(サガン鳥栖)、中野嘉大(川崎フロンターレ)、中原秀人(アビスパ福岡)の4選手。同校が全国高校サッカー選手権大会への出場を逃したことから、「悔しがっていた恩師、母校に何か恩返しをしたい」と赤崎選手が周囲に声を掛けて実現した。

 シーズン中に右ひざを負傷して戦列を離れた平選手は「けがをしている時間はもったいない。体のケアには気を遣って」とアドバイスした。U-22(22歳以下)の日本代表候補に選出された中野選手は「一つ武器を持つことが大事。腐らずに練習すれば、監督は見ている」とエールを送った。

 赤崎選手は「後輩に会って話をすることは、自分たちにとっても刺激になる。これからも年に1度はこういう機会をつくりたい」と笑顔を見せた。同校を率いる蒲原晶昭監督は「OBの存在は励み。『次は俺たちがプロに』と思って先輩に続いてほしい」と話した。



わけわけ三国志


母校・佐賀東高校サッカー部を訪問した赤である。
後輩たちが佐賀大会を勝ち抜けず、全国大会への切符を逃したことで悔しがっている後輩と恩師に恩返しをするため発起したとのこと。
赤は、これから恒例とし、お互いに刺激を受け合いたいと述べる。
若き後輩と交流し、今季も輝いてくれるであろう。
赤崎の発奮に期待大である。


わけわけ三国志

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1 コメント

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Unknown (遠方の鹿)
2016-01-05 15:53:09
OBが母校や地域に帰属する。
これって、サッカーの一番の魅力だなあと思います。
OBは初心に帰り、生徒は高みを目指す、互いに刺激を受けて新しい明日を築いて下さい。
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