季節の変わり目はいろいろと周囲の変化があって、退屈しません。
とくに春は身体も楽になるし、花は咲くし、新芽は出るし、楽しいですね。
先日訪問したさるお城のお堀では水仙が満開。いい香りが漂っていました。
心も騒ごうってもんです。。。
まあ、いい方向にばかりではなく、ネガティブな方に活発な方も出てきて厄介なのではありますが。
「承認欲求」の強い方がいます。強烈で、なんとか他を害して自分を持ち上げようとします。最近春のせいか、その方の活動が活発でとても厄介です。
どこにでもこういう方がいますので、適宜欲求にも応えつつ、「他を害する」行動が過ぎるときにはがっちりと批判する、という両方向(飴とムチ)の対処をしなくてはいけないことはこれまでもよーく経験済み。 面倒です。
うっかり喜ばせ過ぎて活性化させてしまうと、自分を含めて「他を害する」方も活発になります。勢い余ってこちらまで「害されて」はたまったもんではありません。適当なところでストップをかけること。そのタイミングを図るのが難しい。
苔も青々してきています。某所のお庭
ともかくそういう「度を越した劣等感」を心の深くに持つ人は組織の中で「厄介」な存在です。普通でも厄介なんですが、春はそういう方の活動が活発になるようで、一段と気を遣う必要があって、うんざりします。