2022年1月12日の備忘録(献血をする)

2022年01月13日 09時01分34秒 | 日々のかけら
Jan.12(Wed.)

■今日という日。

年末の予告通り、本日から会議が対面となる。しかしながら人数制限があり、僕の場合、対面で参加するのは3週間に一度。他の週はリモート。

11時半、汐留で会議。会議室とリモートで参加している人では温度差があるだろうなあ。似たような状況の会議が昨夏あった時も、リモートで参加していると発言のしようがなかった。この会議は自分の企画案をプレゼンするので、無言で終わるということだけがないので、せめてもの救い。

有楽町へ移動。駅前の交通会館外で東京都のモニタリングPCR検査を受ける、つもりだったが、僕の操作方法が悪かったのか、何度やってもログインできない。寒いし、諦める。屋内に移動して、明日、新橋で検査を受ける予約を入れる。最初からこっちにすればよかったが、精度が低いと言われたので。でも、いいや。

映画でも観ようと思い、日比谷シャンテへ。しまった、今日はサービスデーだったか。ちょうどいい時間の映画は、どれも混み合っている。諦める。

新宿へ移動。三丁目の『エピタフカレー』という奇妙な店名の店で昼食。エピタフといえば墓碑銘のことだが、どうしてそんな名前を付けたのか。

その後、『新宿東口献血ルーム』へ。前を通るたび、「いつか献血をしよう」と思っていたのだ。献血はおよそ10年ぶり。前回は東日本大震災の直後。僕も何かお役に立たねばと思い、なぜか献血をした。

リニューアルされ、とても居心地のよい空間に。平日昼間なのに、けっこう人がいる。予約して来ている人もいる。係員の方はとても親切だ。説明~タブレットによる問診~医師による問診~血液検査で30分。しばらく待って、採血が終わるまで40分。休憩に30分。まあ、2時間は見ておいた方がよいだろう。ちなみに看護師曰く「土日はもっと混み合っていて、お待たせしてしまいます」

帰還後、『さんま玉緒の夢かなえたろかSP2022』録画視聴。家族揃ってお茶の間でテレビを見ていた頃を想起させる番組。ただ、近年、芸能人がらみの夢が大半なのが、ちょっと不満。2015年の美味しいパンが食べたい!という女子高生みたいな夢もかなえてあげてほしいが…今は難しいのもわかる。だから悩ましい。

昼のカレーがお腹にあるので、千歳船橋の先日初めて行った居酒屋へ。席に着いた瞬間に出ようと思ったが、電話をして行ったので我慢する。なぜなら、厨房の2人が顎マスクだったのだ。このご時世、飲食店の人間が顎マスクなんてありえない。しかもけっこうよく喋っていやがる。料理の味がどうこう以前の問題。私たちは無神経な人間ですとアピールしているようなものだ。僕たち以外の客は常連のようだが、彼らを許している常連も常連だ。もう二度と行かない。比較的近いので我が家の外食レギュラーに入れたかったのだが