足りない木材の代わりに

2017年07月29日 07時32分30秒 | コメディのかけら

2020年の東京オリンピック、
全国から無償で木材提供を募るほど、
木が足りないのであれば、
まずはあの大きな「森」を切ればいいのに。

注意アナウンス

2017年07月28日 07時10分45秒 | コメディのかけら

危険ですので、
一線の内側までお下がり下さい。

危険ですので、
一線の内側までお下がり下さい。

危険ですので、
一線の内側までお下がり下さい。

右でも左でもなく

2017年07月27日 11時48分14秒 | コメディのかけら

安倍首相の支持者を「右派」と呼んでいるのを
しばしば見かけるが、
もはやあの人は「右」とか「左」とかいうのとは、
別次元な気がする。



なので、
安倍首相の支持者のことは「右派」ではなく
「安派(アハ)」と呼んだ方がいいんじゃないだろうか。

尻の穴がかゆいと

2017年07月25日 08時15分29秒 | コメディのかけら

「ぶり返す肛門のかゆみに」
というスゴい薬のCMを見て、
にわかに記憶が蘇ったのだが…

僕が幼い頃、
「おしりの穴がかゆい」と言うと、
明治生まれの祖母が、
「イワシがとれるよ」
とよく言っていたのだが、
あれは何だったんだろうか。

おまじない?

こんなこと言うのは祖母だけだったのか?
それとも広く言われていたことなのか?

ストリートタイムビュー

2017年07月23日 10時15分31秒 | アイデアのかけら

Googleのストリートビューで、
我が家の前の通りを見てみた。

2016年6月に撮影されたもので、
我が家の斜向いは空き地になっており、
我が家の外壁も淡い黄色だ。

そのまま10メートルほど進むと。

空き地の部分に古い日本家屋が現れた。
我が家の外壁も白に変わった。

撮影された日時を見ると、2013年6月。

3年間のタイムスリップ。

この後、
古い日本家屋は取り壊され更地となり、
我が家の外壁も塗り変えた。

まさかこんな身近に時間の断層があったとは!

皆さんのまわりにも時間の断層はあるかと。
なんとも不思議な感覚が味わえますよ。

心底カッコ悪い話

2017年07月22日 16時45分14秒 | コメディのかけら

アメリカでコーディネーターをしている方の体験談を伝え聞いた話。

ある日本のバンドが海外でライブをすることになり、
そのアテンドをすることになった。

ライブ前日、
英語はまったく話せないというヴォーカルから、
ライブ中のMCについて相談を受けた。

「fuckって言いたいんだけど、どういうふうに言えばいい?」

実際は「こういった文脈の中で」とかあったんだろうけど、
伝聞なので詳細はわからないのだが、
いずれにしろヴォーカルが一番言いたいのは、
「fuck」
という言葉だった。

もちろん、コーディネーターは「やめた方がいい」と止めた。

しかし、ヴォーカルは「fuck」と言いたいの一点張りだったという。

何重にもカッコ悪い話である。

バンド名も聞いたが、
ちゃんと裏が取れているわけではないので秘する。
いかにも日本な感じのバンドである。

繰り返す。

カッコ悪っ!

保護者目線で加計学園問題

2017年07月21日 00時03分11秒 | その他のかけら

白だ黒だ、
岩盤規制だ、
獣医師会が悪いだ、
農水省がどーのこーの、
地方創生がどーのこーの、

さまざまな見解があることはさておき、

受験生を持つ僕としては想像する。

我が子が、
「加計学園の獣医学部に入りたい!」
と言ったら全力で止めるなあ。

そんな親心を覆すためには、
加計孝太郎氏が表に出て、
清廉潔白であることを語り、
保護者の信頼を集めるしかないと思うのだが・・・。

なんで出てこないんだろ?

自主的?
官邸に止められている?

いずれにしても、
今の状況は、

教育者としても、
ビジネスマンとしても、
ダメじゃん。

テレビと出版のかけひき

2017年07月20日 11時06分20秒 | 業界のかけら

テレビ番組制作者は考える。
「売れている本の情報を番組で扱いたい。
 しかも、最初にウチの番組で扱わせてほしい」

出版社は考える。
「テレビで紹介されると本は売れる。
 だから1つでも多くの番組で取り上げてほしい」

そんな両者の思惑でかけひきが始まる。

番組側は出版社や著者に交渉する際は必ず尋ねる。
「最近、他の番組の取材を受けたか。
 近々受ける予定はあるか」と。
別番組で先に紹介されてしまったら、
情報の価値が格段に落ちてしまうからだ。

最近、ある番組である本の著者に出てもらうことになった。
本人に確認すると、1つだけ番組取材は受けたが、それ以外は無いという。
取材を受けた番組とこちらの番組ではかなり内容が異なるので、
著者の出演をお願いすることにした。

ところが、
収録少し前に、
その著者が別番組に、
こちらの番組よりも大々的な形で出演するという情報が入ってきた。
しかもオンエアはこちらより先。最悪の事態だ。

担当ディレクターが著者を問い詰めると・・・
「出版社から別番組に出ることは言うなと言われた」

出版社の思惑はわかるが、汚い手を使うなあ。

この手の悪い評判はすぐにまわる。
そのうちいろいろな会議で言われるはずだ。
「あの出版社には気をつけろ」と。

便利で不便なセルフレジ

2017年07月19日 07時24分57秒 | アイデアのかけら

近所のスーパーにセルフレジが導入された。

使ってみたがなかなか便利。
有人のレジが混んでいる時でも、
セルフレジは空いていることも多く、
それもいい。

だが、不便なところもある。

酒類を買うと、
「係員が来ますので、少々お待ち下さい」
とレジが止まってしまうのだ。

実はこの表示も微妙で、
実際に店員が来るのではなく、
セルフレジ全体を見ている店員がおり、
その手元のPCで解除操作しているようだ。

空いていればすぐに解除してもらえるが、
レジの使い方がわからない人に説明などしていると、
なかなか解除してもらえず、会計が終わらない。

未成年者に酒類を買わせないためだと思うが、
コンビニの年齢確認ボタンみたいに自分で押す形式にはできぬものか。
あれは目の前に店員がいるから出来る形式なのかなあ。
セルフレジだと未成年でも押し放題だからダメなのかなあ。

いずれにしろこの点に関しては非常に不便。

開運本の著者は語る

2017年07月16日 22時28分34秒 | コメディのかけら

先日、赤坂の安カフェで、
開運本の著者と出版社の人が打ち合わせしているのを
目撃した。

新刊の打ち合わせらしい。

まず聴こえてきたのは、

「開運写真?できますよ」

という言葉だった。
出版社の人の提案に、著者が同意したようだ。

「SNSにこんな写真をアップしたら開運するとか」

あ、開運写真ってそういうことなのか。
今の時代に合わせて来ているなあ。

「前にも開運写真の企画がありましてね」

なるほど。

「ただ途中でカメラマンが音信不通になっちゃったんですよ」

それで頓挫したという。

開運の準備をしている中で、
不運に見舞われた人がいる。

実に面白い。

結婚する日

2017年07月15日 23時33分52秒 | コメディのかけら

酒場で、
隣の席のカップル+その友人の会話が
聴こえてきた。

付き合ってから、
かなり時間が経つのに、
なかなか結婚の踏み切れなかったカップルのようだ。

男 「最初は僕の誕生日の2月に入籍しようと話になったんですけど」
女 「私の誕生日の9月って話になって」
男 「それも伸びて2月と9月を足した11月にしようってことになったんだけど」
女 「結局、覚えやすい123になりました」
友人 「12月3日?」
男 「1月23日です」

次の年か!

僕が好きなのは、
2人の誕生月を足したところですね。
意味なくて、素晴らしい!

経堂界隈の道

2017年07月14日 23時53分46秒 | コメディのかけら

経堂の喫茶店で、
2人の高齢者が、
近所の道について話しているのが、
聴こえてきた。

経堂界隈の道を例えて曰く、

「東京都の雲海と呼ばれている道」

たぶん、言い間違い。

本当はなんと言うつもりだったんでしょうか?

冷凍卵子

2017年07月14日 09時01分09秒 | ドラマのかけら

30代前半の女性ディレクターが、
最近、先輩女性たちから、

「近々結婚する予定がないなら、
 今のうちに卵子を冷凍保存しておいた方がいい」

としきりに勧められると言っていた。

40代になって結婚しても、
今、冷凍した卵子を使って妊娠すれば、
体は40代、でも卵子は30代
ということになるらしい。

「でも、保管料に毎年5万円かかるんですよ」

さらに、

「そんなことしたら安心しきって、
 婚活しなくなっちゃうかもしれないし」

ということで、
この話をしてくれた当人は、
今のところ冷凍保存する予定はないようだが。

今もどこかに冷凍保存されている卵子のことを思うと、
いろいろと想像が膨らむ。



逸見政孝さんのエピソード補遺

2017年07月11日 22時44分56秒 | 業界のかけら

この前の『フルタチさん』で、
古舘さんが逸見政孝さんとの交流について、
インタビューで語っていたが、
時間の関係でカットしたエピソードがある。

古舘さんのお気に入りのエピソードで、
前にもご本人から聞いたことがある。
もしかすると『トーキングブルース』で演ったかもしれない。

記録として概略のみ記しておく。

ある時、逸見さんの自宅に招かれた古舘さん。
車で向かうも途中から道が分からなくなり、
逸見さんに電話をした。
「今、どちらですか」と場所を尋ねると、
逸見さんはそこから自宅までの道順を、
途中の目印はもちろん、
道の様子やまわりの風景まで、
丁寧にアナウンスしてくれた。
それがあまりに流暢だったので思わず聞き入ってしまい、
まったく道順が入ってこなかった。

という話だ。

このエピソード部分、
詳しく再現してくれるので、
いつかどこかで披露してほしいものである。

相合傘

2017年07月08日 18時30分58秒 | コメディのかけら

核兵器禁止条約に、
日本は交渉にも参加せず、
署名もしなかった。

その理由として、
「日本は核の傘に守られているから」
とニュースが報じていた。

それを見た時、
不謹慎ながら頭に浮かんだのは、

「相合核」

という言葉だ。

♪すっかり晴れたら 離れなくちゃ
 もっと撃てうて 相合核 道行