ニナはどう思っているのだろうか

2024年04月30日 13時05分49秒 | 愛犬のかけら
 
リタが亡くなった翌日、
かかりつけ獣医にあいさつに行くと、
 
 
「ニナさんの様子はどうですか」
 
 
と訊かれた。
 
 
一緒に暮らしていた犬が亡くなると、
酷く落ち込む犬もいるそうだ。
 
 
ニナはいつもどおりに見えるが…。
 
 
でも、日が経つにつれ、
どこかいつもと様子がおかしい。
 
 
食欲もあるし、散歩も元気に行くけど、
いつもよりちょっとおとなしい感じだ。
甘えることも増えた。
 
 
リタがいなくなったことをわかっているんだろうなあ。
 
 
 
 


 

時々、胸が苦しくなる(2024.4.28)

2024年04月30日 08時02分14秒 | 日々のかけら

Apr.29(Mon.)

 

 

■今日という日。

 

 

 

朝、リタに朝食と新しい水を供える。

いつものように「召し上がれ」と言って。

 

 

 

落ち着かない。

 

おととい昨日は大丈夫だったのだが、胸のあたりがざわざわする。

 

 

 

気分転換に世田谷区中央図書館まで調べ物に行く。

その道中でも、時々、息苦しくなる。喪の作業の第二段階に入ったということか。

 

 

 

帰り道、お世話になっていたペットサロンへ、次回予約のキャンセルをしに行く。

GW明けにトリミングに行く予定だったのだ。

 

ここ何回かは、ちゃんと立つことの出来ない状態だったのに、

いつもきれいにしてくれたトリマーさんにお礼を言うと、

「女のコだから、トリミングの時はいつもちゃんとしてくれました」

 

 

 

帰還後、明日の宿題の仕込みをするも、集中力がまったく出ない。

 

 

 

寝落ちするため、揉まれに行く。少しだけ身も心もすっきりする。

 

 

 

家人(小)が心配して電話をくれた。

 

リタの件以外にも、現在悩んでいることがあり、そのことについても、家人(小)に話す。

家人(小)の見解は、僕にはないものだったので新鮮だ。

そしてなにより、電話をくれたことが嬉しい。

 

 

 

他にもいろいろなかたちで心配してくれる友人知人がいる。ありがたい。

リタの旅のお供に

2024年04月29日 10時45分44秒 | 愛犬のかけら

 

今日から現実に戻らないといけないのですが、

書くことで心静まるので、

もう少しだけお付き合いください。

 

リタの棺には4つのものを入れました。

 

①僕たちが初めてリタと会った日の写真

 

この時はまだ名前は付いていません。

リタという名前は家族で馬事公苑を散歩していた時に、

思いついた名前でした。

あくまで「リタ」という音だけで決めた名前ですが、

あとになって、

家人(大)こと絵里の「リ」と、

娘のひなたの「タ」が入っていることに気づきました。

 

 

 

②留学先から帰国したひなたを出迎えるリタとニナの写真

 

ひなたは自分の部屋があるにも関わらず、

高校生まで、ほぼリビングのソファで寝ていました。

最初は自室で寝るのが怖くて。

後半は、部活で疲れて寝落ちして。

そんな時、いつもリタが一緒に寝ていました。

ひなたが寂しくないようにと、

添い寝してくれているように見えたものです。

 

ひなたが大きくなっても、

リタの中ではずっと小さい子どものままだった、

そんな気がしています。

 

 

 

③きゅうり

 

リタはきゅうりが大好物でした。

キッチンできゅうりを切ると飛んできました。

食べさせる前に、きゅうりの端を角のように頭に乗せて、

面白がっている時期がありました。

何回か繰り返すと、何も言わずとも、

きゅうりを乗せやすいよう、リタから頭を下げていました。

 

ある時、ズッキーニを切ったら、

きゅうりと間違えて飛んできて、

きゅうりじゃないとわかってがっかりして

去って行った時はおかしかったなあ。

 

 

④玄関先のモッコウバラとジャスミン

 

どちらも香り高い花です。

我が家の目印として入れました。

どこからでもすぐに我が家がわかるように。

 

 



 

リタを送る(2024.4.28)

2024年04月29日 08時12分40秒 | 日々のかけら

Apr.28(Sun.)

 

 

■今日という日。

 

 

朝から青空。

今の時期、我が家の玄関先は花盛りだ。

 

リタを送る日がこんな日でよかった。

 


 

 

 

迎えの車が来るまでのあいだ、

16年半、リタが暮らした家の中を一緒に巡る。

 

 

 

きゅうりを切ると飛んできたキッチン。

 

幼い頃、降りることのできなかった階段。

 

暑い時、よく寝そべっていた一階の廊下。

 

小さい頃は自分の部屋で寝るのが怖くて、

中高生になってからは疲れて寝落ちして、

家人(小)のベッド代わりになっていたソファ。

リタはいつもそこで家人(小)と眠っていた。

 

 

 

12時から大蔵動物霊園で葬儀。

 

 

棺の中には、リタと僕たち家族が初めて会った日の写真、

家人(小)が帰国した時に大喜びで出迎えているリタとニナの写真、

大好きだったきゅうり、

そして、玄関先のツルバラとジャスミンを入れた。

この香りが我が家の目印となって、すぐに見つけられるように。

 

 

 

火葬を終えて、リタと一緒に帰って来たのが14時過ぎ。

すべてがスムーズに終わった。

これもリタが亡くなったのが土曜日の朝だったからだ。

 

 

 

亡くなるタイミングといい、季節といい、

最期の時まで本当にいいコだったなあ。




 
 
 

昨日、いつもお世話になっている院長先生がお休みだったので、

あらためてかかりつけ獣医にご挨拶に行く。

 

 

 

寂しいけれど、気持ちを切り替える準備をしないといけない。

頑張る。

リタとの突然のお別れ(2024.4.27)

2024年04月28日 08時26分54秒 | 日々のかけら

Apr.27(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

リタが亡くなった。

 

 

朝9時頃、

いつものように家人(大)のベッドで寝ていたリタを抱き上げ、

リビングを連れて行こうとした。

目は開いているが、無反応だったので、明るい場所で確認すると、すでに亡くなっていた。

 

年齢的に、いつ最期の時を迎えてもおかしくないと覚悟していたが、

まさかこんなかたちでのお別れになるとは思ってもいなかった。

 

でも、最後までちゃんとご飯を食べて、お腹いっぱいで、

一番安心する場所で眠って、そのまま旅立ったのだ。

安らかな最期だったと思いたい。

 


 

 

家人(小)にLINEすると、すぐさま電話がかかってきた。

仕事中でもなく、真夜中でもなく、ちょうどいい時間でよかった。

テレビ通話のカメラでリタの姿を見せる。

 

家人(小)が小さい頃、いつも一緒に寝ていた。

その姿を見て、リタがまだ幼かった家人(小)を守ってくれている、

そんなふうに思ったものだ。

 

 

 

こんなふうに愛犬を看取るのは初めてなので、この後どうしたらいいのかわからない。

かかりつけ獣医に問い合わせると、エンジェルケアをしてくれるという。

 

 

 

昼過ぎ、診察時間終わりで、リタを連れていく。

ペット火葬・葬儀のための場所を教えて頂いたので、すぐさま予約を取る。

明日の昼に葬儀を行えることになった。

 

 

 

連れて帰ってきたリタは、とても穏やかな顔で、

長いひげも整えられ、眠っているようにしか見えない。

でも、体に触れれば、冷たく硬い。もうここに生命はない。

 

 

 

家人(大)が何度も何度もため息をつく。正直、僕もまだ悲しみはない。

あまりに突然のことだったので、感情が追いついていないのだろう。

喪の作業の第一段階:無感覚・情緒危機の段階とは、このことか。

 

 

 

夕食の買い物に行って戻ってくると、玄関先に花が届いていた。

チカさんからだった。

先日、お邪魔した時、老猫を見送った体験談を聞いた。

近い将来、リタにもそういう段階が来るのでしょうねと話した。

それからまさか3日後にこんなことになるとは。

チカさんの心遣いがとてもありがたい。

 



 
 
 

リビングの、いつも寝ている場所にリタを安置して夕食。

こんなふうにリタが寝ている姿を見ながら、食事をするのも今夜で最後。

 

 

夜は寝室に連れていく。こんなふうに一緒の場所で寝るのも今夜で最後。

リタが亡くなる

2024年04月27日 15時50分18秒 | 愛犬のかけら
今朝、リタが亡くなりました。
 
 
16歳と7ケ月。
 
 
 
年齢的に、
いつその時が来ても仕方ないと覚悟はしていましたが、
こんなにも突然だとは思ってもいませんでした。
 
 
 
昨夜遅く、
二食目の夕食のミルク芋粥を食べて、
家人のベッドで眠りました。
 
 
 
そして朝、
朝食のために抱き起こしたら、
すでに亡くなっていました。
 
 
 
でも…
お腹いっぱいになって、
一番落ち着ける場所で眠って、
そのまま旅立つ、
安らかな最期だったと思います。
 
 
 
しかも、
仕事のない土曜日の朝に最期を迎えるなんて。
ゆっくりお別れの時間を過ごし、
葬儀の手配をすることもできました。
最期の最期までいいコでした。
 










 

松濤で一献(2024.4.26)

2024年04月27日 08時29分36秒 | 日々のかけら

Apr.26(Fri.)

 

 

■今日という日。

 

 

 

10時半、神山町で会議。頭が回らず。

 

 

 

14時、オンライン会議。

 

 

 

夜、松濤の外れで旧知の制作会社社長Oさんと一献。

 

最近の僕のFacebookの書き込みを見て誘って頂いた。

同じ歳なので、同じような悩みを抱えているようで、

そんな話を長々と。

 

この先、さてどうしたものか。

 









 
 

帰巣本能で帰還。

 

英会話スクールを自主卒業(2024.4.25)

2024年04月26日 13時37分03秒 | 日々のかけら

Apr.25(Thu.)

 

 

■今日という日。

 

 

昼過ぎから成城学園前で英会話。今日で自主卒業。

 

ご挨拶代わりに、よく教えて頂いた先生二人のレッスンを受ける。

新型コロナ禍で中断した時期があったとはいえ、

よくぞ7年も通ったものである。

 

今回、自主卒業を決めたのは、2年ほど前から英語力があまり向上していないと感じていたから。

向上の実感がないと予習復習の意欲も出ない、という負のスパイラルに陥ってしまった。

 

スクールが悪いのではなく、あくまで僕の問題。

なんとか現状を打開できないかと試みたが、無理だった。

それで、一旦、辞めることにしたのだ。

 

これまで受講した内容を記録したスクールのサイトは、卒業後も使えるそうなので、

今後はそれを使って英語を学習し、

気分が変わったら、また別のかたちでの学習方法を探してみよう。

 



 

 

 

18時、乃木坂で会議。不調。

 

 

 

経堂に戻って、『中山商店』で夕餉。

風媒鉢2年目にして

2024年04月25日 10時43分56秒 | 記憶のかけら
 
 
何も植えていない土だけ入れた植木鉢に、
何が生えてくるかを観察する「風媒鉢」
 
開始からまる1年が経ち、
2年目の春…
 
ついにこの花が咲きました。
 
(※カタバミは昨年中に咲きましたが)
 
 
 
 




 

犬と猫のいる友人宅へ(2024.4.24)

2024年04月25日 08時02分43秒 | 日々のかけら

Apr.24(Wed.)

 

 

■今日という日。

 

 

11時半、汐留で会議。提出した企画案、1勝1敗。勝ち星があれば気分がいい。

 

 

 

昼食をとりたいが、ランチタイムでどこも混み合っている。

何軒か諦めて、最終的に『プア・デ・タイ』に落ち着く。

麺だけで十分なので、ライスを無しにしてもらった。

 

 

 

12時半、汐留別場所で打ち合わせ。

 

 

 

大江戸線で牛込柳町まで移動。

 

 

 

友人のチカさん御夫婦宅を訪ねる

 

相変わらず素敵な部屋。家に人を招きたくなるのもよくわかる。

 

3年前に来た時は3匹の猫が出迎えてくれたが、

そのうち2匹が亡くなり、

新しい猫と新しい犬が出迎えてくれた。

猫と犬。よく仲良く暮らしているものだ。

 





 

 

チカさん、昨年、某難病を患ったが、治療が功を奏し、ほぼ回復。

もっとも酷かった時期の患部の写真をたくさん見せてくれる。

普通、そういうものは見せたがらないと思うんだけど、

楽しそうに見せてしまうのが、いかにも彼女。

 

 

 

お手製の夕食を頂く。

在宅勤務のご主人も仕事を終え、一緒に夕食。

 

話は尽きることなく、ゆったりとした時間が流れ、

気がつけば22時過ぎ。

7時間近く滞在していたことになる。

 

初めて会った頃から、チカさんの家は居心地がよくて、

ついつい長居してしまう。

 

 

 

23時過ぎに帰還。

 

 

 

『アンメット』第2話を観る。

J-WAVEへ行ったり来たり(2024.4.23)

2024年04月24日 07時28分42秒 | 日々のかけら

Apr.23(Tue.)

 

 

■今日という日。

 

 

11時半、オンライン会議。完全なる傍観者。それでも気分が沈む。

 

 

 

六本木ヒルズのJ-WAVEへ。『BIBLIOTHECA』収録。

 

長濱ねるさん、連ドラの撮影中で大変そうだ。

 



 

収録の途中で一旦抜けて、汐留へ。

 

 

 

地下通路で見知った顔とすれ違う。

あ、ホイチョイの馬場さんだ。

声をかけると「日テレ?俺、電通。変わらないねえ」

数年ぶりに会ったけど、馬場さんも変わらない。

 

 

 

16時半、汐留で会議。あまりいい感じではない。

 

 

 

J-WAVEに戻る。

ちょうど収録が終わるところ。

収録終わりで、ナビゲーターの山口周さんと打ち合わせ。

 

 

 

今日はすべての現場で気が沈んだ。

正直なところどうしたものかという心持ちになる。

 

今夜は家で夕食を取る予定だったが、気分を変えるために、

家人(大)と『松ちゃん』へ。

 

いつもの店で、いつものように飲んだところで、事態は改善しないのだけれど。

原宿で買い物(2024.4.22)

2024年04月23日 07時47分47秒 | 日々のかけら

Apr.22(Mon.)

 

 

■今日という日。

 

 

 

月曜日はいつも、翌日の宿題の仕込みに苦しむ。

しかし明日はその会議が休止。身も心も軽い。

 

 

 

昼前から買い物をするために原宿へ。

 

話題の新商業施設「ハラカド」は外から眺めたのみ。

 


 

 

 

お目当ての店は、原宿のはずれにある『FULLMARKS』

 

これからの時期に合う遠足用の服が欲しかったのだが、

いかにもという感じのものはこっ恥ずかしい。

そう漏らしたら、ここの服をオススメされたのだ。

 

通販でも買うことは出来たが、身につけるものは実際に触れて質感を確かめたい。

試着もしたい。

ということで、店舗まで足を運んだ。

着心地のよいシャツを1枚購入。



 

 

 

竹下通りを通って駅まで戻る。

一時期は空きテナントだらけで閑散としていたが、賑わいが戻っていた。

 

もっともその8割は外国人旅行者。

中高年の大柄な外国人たちが、クレープを手に歩いている。

80年代からタイムスリップしてきたら、さぞや異様な光景に映ったに違いない。



 

 

 

下北沢まで移動して、『般°若』で昼食。ひつじとひよこ豆のキーマカレー

 



 
 
 

経堂に戻って、『喫茶ポニー』で読書。

 

 

 

そろそろ頭を仕事モードに切り替えなければいけない。

仕事部屋には誘惑が多い。

そこで家人(小)の部屋にこもる。

PCもスマホも手元にはない。考え事をするしかない。

 

 

 

夕食は家人(大)の作る鍋料理とサラダ。

 

 

 

今日観たもの。

 

『声優ラジオのウラオモテ』#2。途中で脱落するかも。

 

『シュレーディンガーの少女/松崎有理』(17)読了。

仕事部屋に籠もる(2024.4.21)

2024年04月22日 08時02分18秒 | 日々のかけら

Apr.21(Sun.)

 

 

■今日という日。

 

 

 

ふくらはぎと臀部に違和感があるが、階段の上り下りにも支障はない。

昨日ぐらいならば、まだ大丈夫ということか。

 

 

 

今日は終日、台本を書く。

体を動かしたので、よく眠ることができたが、

疲れが残っているのか、集中力に欠ける。

いつもの半分のスピードで書く。それでも間に合うはずだ。

 

 

休憩時間には、anoの『絶絶絶絶対聖域feat.幾田りら』を聴く。カッコいい曲だ。

 



 

 

夕食は日曜日恒例の『松ちゃん』。ずっと部屋に籠もっていたので、さして腹も減っておらず。

 

 

 

今日観たもの。

 

『響け!ユーフォニアム3』第三回。

 

『夜のクラゲは泳げない』第3話。

ここまではメンバー探し。さて、ここからどう展開するか。

「創造」に大事なこと~鮨屋の店主に学ぶ

2024年04月21日 18時07分36秒 | アイデアのかけら

昨夜の鮨店の店主曰く、

 

 

「自分は良い店(鮨)は、なんで良いのかわからない。

 でも悪い店(鮨)は、何が悪いのかわかる。

 なんで悪いと思うのか、その理由を考え、

 どうしたら改善できるかを考える。

 その結果がこの店(鮨)」

 

 

 

酔っていたので、店だったか鮨だったか曖昧だが、

内容的には、合っていると思う。

 

 

 

これって「創造」的な仕事には共通する大切なことだよなあ。

 

 

 

感覚ではなく、論理だけではなく。

 

 

 

感覚をアンテナにし、生じた感情を分析し、論理を組み立てる。

 

いい話を聞きました。

 



 

陣馬山、そして鮨(2024.4.20)

2024年04月21日 08時46分39秒 | 日々のかけら

Apr.20(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

 

4:57の小田急線始発で登戸へ。南武線で立川、そこから中央線を乗り継ぎ6:27に藤野駅着。

 

 

 

30分ほど歩いて陣馬山登山口に到着。1時間半ほど登って、陣馬山山頂へ。

 

以前、陣馬山に来た時は、陣馬高原下から登ったが、それと比べると、とても楽なルートだった。

ここまでが今日の3分の1なので、心配していたが、杞憂だった。

 

 

 

 

15分ほどの休憩を挟んで、景信山へ。

 

2時間程度で景信山に到着。途中、急な傾斜もないため、まだまだ余裕。

 




 

 

15分ほど休憩を挟んで、小仏城山へ。

1時間かからず小仏城山に到着。

時間帯のせいもあるが、人だらけ。

茶屋でビールを買って飲んでいる人もたくさんいる。

ちょっと外れた場所では肉を焼いている者たちもいる。

落ち着かないので、休憩せずに高尾山へ向かう。

 

 

小仏城山から高尾山へ向かう道は、整備されている分、逆に歩きづらい。

風景も楽しくにない。

つまり歩いていて楽しくない。

 

 

高尾山山頂は混み合っていると思い、行くのを止める。

途中から1号路へ続く脇道へ。

 

 

1号路も大変な混雑。外国人旅行者も多数。

途中から、病院裏に続く脇道に入り、それを下る。

実はここが一番キツかった。

終盤だったということもあるが、下っていて膝に負担がかかる箇所がたくさんあったので。

 

 

12時半前には、ケーブルカー清滝駅付近に到着。6時間の山歩きだった。

 

 

 

週末の蕎麦屋は混んでいるので、昼食は諦めていたが、『紅葉屋本店』に入ることが出来た。

とろろせいろとビール。

 

 

15時前には帰還。風呂に浸かり、疲れを癒やす。

リタをお腹に乗せて、1時間ほど仮眠する。

 

 

夜は、代々木上原の『鮨 西崎』へ。半年に一度の楽しみ。

 

何を食べても「美味しい」以外の感想が出ないのだが、

今回、特に美味しかったものをあげるとすれば、はまぐりとメヒカリ。

 

 

はまぐりは煮汁を煮詰めたタレをつけて。


 

 

メヒカリを生で食べたのは初めて。




 

 

とても幸せな気分で帰還。

 

今日観たもの。

 

『ガールズバンドクライ』第3話。劇中で演奏される音楽がなあ…。