日本酒を飲む理由

2011年12月27日 10時27分45秒 | コメディのかけら

知り合いのある女性放送作家は酒好きで、
普段飲むのは白ワインか紹興酒だ。

だが、時どき、日本酒を飲むという。

いったいどんな時に日本酒を飲むのか。

「ライブに行く前とか、テンションを早く上げたい時」

日本酒ってそういう酒か。

温かいか冷たいか

2011年12月25日 22時40分19秒 | コメディのかけら

イギリス名物のフィッシュ・アンド・チップス。

スーパーで冷たいものを買えば税金はかからないが、
テイクアウトで温かいものを買うと、
その「温かさ」が付加価値ということで、
税金がかかるそうだ。

これには笑った。

いくらでも喜劇的な展開が考えられそうだ。

乳首の表情

2011年12月21日 08時36分34秒 | 名言のかけら

元アイドルである女性タレントのヌードを見ながら、
小柄な某プロデューサーが言った。

「このコ、悲しい乳首してるなあ」

『THE MANZAI 2011』所感

2011年12月19日 23時51分18秒 | エンタメのかけら

『THE MANZAI』も『M-1』も、
漫才の実力を競い合うという点では変わりないが、
テレビ番組としての読後感はかなり違う。

『M-1』を観た時は、
ABC(朝日放送)の番組というよりも、
「M-1」というイベントをたまたまABCが中継した、
そんな印象だった。

しかし『THE MANZAI』は明らかにフジテレビの番組だ。

良い悪いの話ではない。
テレビ局にはそれぞれのカラーがある。
それに則った番組作りをしただけだろう。

だが、出演者にはいくらか影響があるのではないか。

『M-1』の場合、他局でも「M-1」優勝者として番組に招いた。

しかし『THE MANZAI』の場合はどうだろうか。
あそこまでフジテレビ色が強いと、
その経歴を理由には招きにくいのではないだろうか。

実際はどうなるかわからない。
ただ、番組を見ながら、そんなことを考えていたのだ。

ちなみに、僕は決勝の4つのネタの中では、
「千鳥」が一番好きでした。

プリングルスはポテトチップスではない

2011年12月18日 12時46分38秒 | コメディのかけら

イギリスの高等裁判所で、
3年ほど前にそんな判決が出ていたことを最近知った。

付加価値税(VAT)がらみの話だ。

イギリスでは、
ポテトチップスには高いVATがかかるが、
ビスケット類にはかからない。

そこでプリングルスは出しているP&Gが、
「これはポテトチップスではない」
と現状の課税に対して異議申立てした結果だという。

まるではるか昔の「トマトは果物か?野菜か?」裁判のようだ。

日本も今後、
ヨーロッパのように消費税が上がっていけば、
物によって税率が変わるという事態になるだろう。

日用品は税率が低く、贅沢品は高い。
ここで予想されるのは、
「なにが日用品でなにが贅沢品か」という仕分けの混乱である。

喜劇的混乱が起こりそうだ。

礼賛!赤坂郵便局

2011年12月16日 07時54分19秒 | その他のかけら

亡母の貯金の相続では、
郵便局(ゆうちょ銀行)に何度も手痛い仕打ちを受けた。

最初に行った汐留の某郵便局では、
何の説明もされぬまま申請用紙を渡され、
それだけ記入して他の郵便局に持参したら、
他にも書類がいろいろ必要だと言われた。

なんだよ、それ。

そこで再び汐留の某郵便局に電話で問い合わせ、
必要書類を確認して、
それをそろえて経堂の某郵便局(本局)に持っていったら、
またしても書類が足りないと言われた。
それは汐留の伝え方の問題であったが、
その時の経堂の某郵便局の担当者の態度もひどかった。
僕が「汐留の郵便局でこの書類を揃えればいいと言われたんですが」と言うと、
ちょっと上の立場の人間が出てきて窓口の人間に、
「あんだけやっているから調べてやれよ」と、小声で言っているのが聞こえてきた。
その時の声の感じも表情にも露骨に「面倒な客が来た」と思っているのが見て取れた。

違う局とはいえ、
お前の局(今や会社)の人間のやったことだろ!

度重なる不快な出来事に、
郵便局(ゆうちょ銀行)にほとほと嫌気がさしていた時、
続いての手続きのために青山一丁目にある赤坂郵便局に行った。
たまたま近くで時間が空いたからだ。

その時の僕は最初から戦闘態勢だった。
ヤマアラシならば最初からトゲを逆立てた状態だ。
しかし対応してくれた担当者は嫌な顔を一つせず、
柔らかな物腰で、親切かつ丁寧に説明と手続きをしてくれた。

なんで、最初からこの郵便局に来なかったのか。
ここに来ていれば、こんなにも無駄なストレスを感じることはなかったのに。
手続きを待つ間、そう痛感したものだ。

そして先日、再び赤坂郵便局を訪ねた。
相続の最終手続きのためだ。
今回対応してくれたのは、
前回の担当者と比べるとかなり若い女性だった。
座っている位置でわかったが、
どうやら前回対応してくれたのは、
少しベテランの局員だったようだ。

しかし今回の担当者も、
前回のベテランの担当者と変わらぬ、
素晴らしい応対だった。

それだけではない。
事務手続きを待つ間、
僕が所在無さげに座っていると、
通りかかった、その服装から思うに、かなり上の立場の男性も、
「ご用件は承っているでしょうか」
と気遣いを見せてくれる。

いや、本当にいいよ、赤坂郵便局は。

そんな話を知人にすると、
彼も前々から赤坂郵便局の対応はいいと感じていたと言う。
そうか僕だけじゃないのか。

どうして郵便局によってここまでの差ができるのか。
汐留の某郵便局や経堂の某本局の連中に、
一度研修にしてほしいものである。



若手芸人の小さなチャンス

2011年12月15日 17時59分45秒 | 業界のかけら

ある人気芸人にプライベートについて、
彼が可愛がっている若手芸人に取材したメモが会議で配られた。

それを読んだプロデューサー曰く、

「こいつ、おもろないな」

取材者が悪いのかもしれないが、
たしかにそのメモの内容はあまりおもしろくなかった。

「わかってへんなあ。こういうとこで判断されんねん」

確かにそれは一理ある。

若手芸人にとっては、
それで自分がテレビに出られるわけでもないし、
先輩への気遣いもあるだろう。
でも、ここでがんばって面白いネタを喋っておけば、
みんなにその名前を記憶され、
どこかで使ってもらえるかもしれない。

チャンスはどこに転がっているかわからない。
同じように落とし穴もどこにあるかわからない。

そう痛感した出来事だった。


一人前の量

2011年12月07日 08時45分50秒 | ギモンのかけら

一人前の量は誰が決めているのだろうか。

つけ麺を食べに入ると、
僕の場合、
だいたい量がちょっと多い。
2割ぐらい多い。
残すのももったいないから、
無理して全部食べるが、
できることならもう少し少ない方がいい。

カレーの「CoCo壱番」のライスの量は普通で300グラムだ。
これも僕にはちょっと多い。
幸いライスのサイズが変えられるので、
その一つ下の200グラムを頼むのだが、
そもそもなんで300グラムが普通なのだろうか。
みんなカレーの時はそれぐらいライスを食べるものなのか。

いろいろな物の「一人前」をどうやって決めているのか。
いつかまとめて調べてみたいものである。

欠番

2011年12月04日 10時44分51秒 | その他のかけら


なぜか同じ内容が2回続けて掲載されてしまったの。

心霊治療とげっぷ

2011年12月04日 10時44分51秒 | コメディのかけら

シンガポールに、
手で触れることで体内の毒素をとるという姉妹がいて、
人気を集めているという。

どう考えても、
心霊治療の類にしか思えないが。

それはさておき。

彼女たちが興味深いのは、
施術しながら、
何度も大きなげっぷをする点である。

吸い取った毒素を、
吐き出しているそうだ。

なるほど。

女性の年齢は変わりやすい

2011年12月02日 09時19分25秒 | コメディのかけら

彼がその女性をナンパした時、
彼女は彼の2つ歳下だった。

数日後、
初めてのセックスを終えた時、
いつの間か彼女は彼と同い歳になっていた。

そして数ヵ月後、
彼女が妊娠し、
できちゃった結婚することになったのだが、
その時彼女は、
彼の3つ歳上になっていたという。

2つ歳下から3つ歳上へ。
1年弱で、5つ歳をとる女。

彼曰く、
「あいつは犬か!」

でもまあ今は、
幸せに暮らしているそうである。

IKKOさんのやり方

2011年12月01日 08時49分23秒 | コメディのかけら

IKKOさんは、いわゆる「工事」をしていない。

では、どうしているのか。

本人はこう語っていたという。

「気合いで小さくしている」