Google翻訳

2020年01月27日 08時47分05秒 | アイデアのかけら

Google翻訳の音声入力が高性能と聞き、
試してみる。

確かに素晴らしい。

試しているうちに、
他の使い方も試してみたくなってきた。

(もうやっている方も多いと思いますが、
 初心者なので、ご勘弁を)

1:自分の英語の発音チェック

  英語⇒日本語の翻訳機能を使い、
  英語で音声入力してみる。

  文章だとあるGoogle翻訳が推測しちゃうので、
  単語の方が、チェックが厳しいですね。
  僕の場合、何度「tree」と言っても「three」と翻訳されてしまいました。
 
2:逆ほったいもいじるな

  英語⇒日本語の翻訳機能を使い、
  あえて日本語を音声入力してみる。

  試しに「うどん」と音声入力してみたら、
  「You don't」と翻訳されました。

なんてことをやっていたら、
あっという間に1時間が過ぎていました。

楽しかったなあ。

見るからにあやしいDM

2020年01月25日 08時25分25秒 | PRのかけら
見るからにあやしいDMが来た。

こんな文面だ。

「突然のお葉書で失礼します。
 上記の不動産を貴殿がご所有されておりますが
 売買の件でご相談したい事がございますので、
 お手数ですが、ご一報くださいますようお願い
 申し上げます」

なんでお前がご相談したいのに、
俺がお手数をかけて、
ご一報しなくちゃいけないんだよ!

ちなみにこのDM、
近所の住む知人の家にも届いていた。
現在、世田谷のこの界隈に集中的に送っているのだろうか。

ロケ台本考

2020年01月20日 08時23分58秒 | 業界のかけら

若手ディレクターが書いたロケ台本を元に打ち合わせ。

サブ出しVTRになった時に、
想定されるナレーションが、
すでにすべて書いてある。

う~む。

僕は、
レポーターが取材に行ったVTRの場合、
レポーターが先方から必要なことはすべて話を聞き、
編集時に、
煩雑なところ、曖昧なところをナレーションに置き換える…
と思っているのだが…

この台本を書いたディレクターはどう思っているんだろうか?

この台本をそのまま演者に渡すのかなあ。
演者用にはナレーションをカットしてから渡すのかなあ。


とりあえず

「今、ナレーションで書いてある要素もすべて、
 レポーターに訊かせてください。
 そういう台本にしてください」

と頼んだ。

古いスタイルかもしれないが、
事前に想定できない面白さが生まれる可能性は、
こちらの方が高いと信じているので。


「医療ドラマ」に関する極私的見解

2020年01月18日 23時57分21秒 | 業界のかけら

以下に綴るのは、極私的感想文です。
評論でも、批評でもありません。
と、最初に但し書きをしておきます。

今期は医療ドラマまみれである。
そのいくつかを観て、
この手のドラマに対する自分の好みがわかってきた。

僕が好きなのは…

「患者やその家族を丁寧に描いたドラマ」

現実世界では、
医者と患者、どちらが先に生まれたかといえば、
患者である。

しかしながら、
ドラマ世界では、医者が先に生まれる。

そのためなのか、
患者が医者を引き立てるための道具や、
ドラマを劇的に見せるための道具になることが多い。

僕はそこに、
しばしば引っかかるものを感じる。

それはおそらく、
僕には患者や患者の家族の経験しかなく、
今後もその立場での経験しかすることがないからだろう。

もちろん、
ヒーローを引き立てるために、
それ以外の者が引き立て役となる、
というエンターティメントの方程式もわかっている。


だけど、医療ドラマだと、僕はそれが、楽しめないんだよなあ。
もう少し患者を丁寧に描いてくれ!と思ってしまう。

繰り返しになるけど、これはあくまで極私的な見解。

ドラマの質について語ったものではありません。

それはさておき、
今期の医療ドラマの中に、
僕の好みにあうものはあるかなあ。
今のところ、残念ながら出会えていない。

むしろ遠慮して頂きたい

2020年01月12日 15時34分00秒 | コメディのかけら
挨拶されても困る。

というか、
どんな挨拶をするのだ?




そんなに早くできるのか!

2020年01月10日 08時37分35秒 | コメディのかけら

 

5日の日曜日に礼服をクリーニングに出した。


「13日夕方の仕上がりです」

え、13日の夕方?
それは困る。
13日の日中に必要なのだ。

もう少し早くならないかお願いすると、



「じゃあ、明日の夕方でも大丈夫ですよ」

え、一週間も早く仕上げることができるのか?

ありがたいが…それはそれで驚く。

いったいどんな仕組みになっているんだろうか。

結婚と画数

2020年01月08日 21時16分11秒 | コメディのかけら

結婚した年下の女性放送作家。

夫の名字と自分の名前の組み合わせだと、
画数が悪いという。

そこで、

「名前を書かないといけない時は、
 最後に『、』をつけるようにしています」

藤岡弘、か!

脚本家の夢

2020年01月06日 08時19分02秒 | コメディのかけら

やけに鮮明に覚えている夢なので、
記録しておきます。

少年を連れて僕がやって来る。
ここは僕が脚本を書いた世界で、
少年はその登場人物である。

そこへ青年がやってくる。
青年は少年の成長した姿。
そう、ここは少年にとっては未来の世界なのだ。

青年は古びた家に入ると、
中にいるろくでもない父親を叱る。

脚本にすると数ページに及ぶ長台詞だ。

内容は覚えていないのだが、
納得できる内容であるようで、
そもそも僕は、
この光景を見せるために少年を過去から連れてきた。
「大丈夫。
 こんな風に言えるようちゃんと成長するよ」と。

同時に脚本家として、
台詞を間違えないだろうか心配で仕方ない。

長台詞を終えた青年が出てきて、僕に告げる。
父親役のベテラン俳優曰く、

「台詞の始まりと終わりはいい。
 しかし中程はもっと錯乱していた方がいいんじゃないか」

この夢が僕に伝えようとしていることはなんだ?

スズキのカラスミ

2020年01月03日 22時11分00秒 | 旅のかけら

スズキの卵巣を干し、
カラスミ風にしたものを食べる。

カラスミよりクセがなく、
カラスミが苦手な人でも、
美味しいと思えるような味わい。
日本酒によく合う。

チェーンの被害

2020年01月02日 09時16分29秒 | その他のかけら

雪が積もると、
車のタイヤにチェーンを巻いて走る。

もちろん、
雪がちゃんと積もっている時はいいのだが、
かなり溶けて、
路面に直接チェーンが触れるような状態になると、
実はかなり困った事態となるそうだ。

路面の加工が、
チェーンで削り取られてしまうという。

たとえば、
都内では夏場の気温上昇を防ぐため、
路面に加工を施している。
しかし、この冬に雪が何度か降り、
チェーンを巻いて走るような機会が何度かあったら、
夏に向けて、すべてやり直しの可能性もあるらしい。

「オリンピックのマラソンコースで、
 そんなのことになったら大変ですよ」

と、関係部署で働く知人。

「札幌になったんで、その心配はなくなりましたけど」