ヤマダ電機のミニカー売り場にて。
きょうはバレンタインデーだったので、ガーナチョコ１枚を希望した夫に「トミカも１台買おうよ」と言ってヤマダ電機に行った。数々の街のおもちゃ屋さんが消えていき、電器屋のおもちゃ売り場がかわりに充実。先客（２歳くらいの男の子）がずっと泣いていて、お母さんに事情を聞いたらすでに持っている１０８番を買いたいと言っているとのこと。「同じものなのに」とお母さんは言うけれど、同じだからこそ欲しい。その気持ちがわかる夫は「加勢してあげたいなあ」と言っていた。
タリーズは春。
「エミリー、パリへ行く シーズン」 １本が短いのを探して見始めた。とはいっても受験真っただ中なのでなかなか時間がなく、まだ２話目まで。担当するはずだった先輩？が妊娠しため、急遽パリで働くことになったエミリー。しょっぱなからフランスとアメリカがいかに違うか、てんこ盛りだった。英語とフランス語の両方わかったら、もっと面白いはず。日本とも全然違うので、そういう認識の違いを知るだけでも楽しい。
ミニチュアのボンタンアメの方だけほしい。
「ゴッドレス 神の消えた町 」 ネトフリックスドラマでシーズン１しかなくて７エピソード。そのうち６まで見た。ダウントンアビーの ミシェル・ドッカリが、こちらでも毅然とした役。ストーリーも面白くて、それぞれの人間模様も興味深く、西部劇のようだけれどそうでもなく、好評だったのになぜシーズン２がないのだろう。リミテッドシリーズというらしい。
春。
「エノーラ・ホームズの事件簿」 ネトフリックスがおすすめしてきたので見てみた。ホームズに歳の離れた妹がいたという設定で原作があるらしい。おかあさんを始めとして、知っている俳優がたくさん出ていた。主役のミリー・ボビー・ブラウンもよかったけれど、ルイス・パートリッジがかっこよくて恐れ入りましたという感じだった。事件そのものもよくできていた。２もおすすめされているので、ぜひ見たい。
本日は晴天なり。
世の中3連休の初日らしいのだけれど、インフルエンザもコロナも流行っているようなので出歩かずにおとなしくしていようと思う。ガソリン入れに朝霧の里、それからアーモンド飲料を買いにマックスバリュー、隣のワッツ（１００円ショップ）。向いの明林堂書店跡地は広々といつまでも空き地なのだが、何にも利用しないのになぜ更地にしてしまったのだろう。遺産対策しか浮かばない。
よく見ると３つくらい芝桜が咲いていた。どこの世界にも、気の早いのと遅いのがいる。
「ハピネス -守りたいもの-」 ２０２１年というからコロナ真っただ中でよくこれを作ったと言いたい。引っ越してきたあこがれのマンションが人を襲う病気の伝染で封鎖されてしまう。主人公が警官なので、マンション内で怪しい家族がいたり留守番している女の子がいたりするが、それはきっとどこかで回収されていくのだろう。ゾンビ系だけれど普通に面白い。韓国の警察系のドラマはどれも興味深い。
結局買った！ちゃんと動くのがすごい。
ネトフリックスオリジナル最新配信「Lift／リフト」を見た。出だしはまさにミニミニ大作戦。ほんとそっくり。最新機器を使うので考えられない飛行機の使い方になるのだが、見ごたえたっぷり。たぶん次もある。オリジナルだけあって、世界全体を使う感じがよい。
こちら新作（夫の）。すし飯の入ったホットサンドでこれがおいしい。
「ミス・シェパードをお手本に」 あのマギースミスが路上生活者（正確には車に住んでいる）を演じた。もしマギースミスでなかったら、途中で見るのを止めていたかも。凝ったつくりになっていて、最初は本当に劇作家は双子かと思った。ラストがきて、オープニングの演奏の意味がわかるのだけれど、これがほぼ事実というのが凄い。
咲き始めた。早い気がする。
長く続いた「また、初恋(原題)」が最終回だった。最初のうちは展開が遅くて、見るのをやめようと思っていたのだが、子どもたちも重要な役でよかったのできっちり最後まで見た。どこから見てもたいして困らないのがいいところだ。初回と最終回だけでも十分楽しめる。とにかく悪い人は厳罰となりいい人は幸せになる原則があるので安心。
節分の手巻き寿司用ご飯。なかなかおいしかった。
２月３日のラジオ深夜便ミッドナイトトークは夏木マリさんだった。レギュラーで後藤アンカーとのトークがいつも楽しい。後半で「嫌いな言葉 使わない言葉」について聞かれたときに、「舞台をつくるときにカンパニーではおたがいを尊重しスタッフも尊重している。昔のように人格否定して病気になったり灰皿飛んだりしない、だって作るのは舞台なんですから、いい時代になりました。（要約）」と言っていた。時代は変わったのだから多くの人たちに届いてほしい。
これから咲くところ。
「フル・モンティ」 9時から放送だったので、内容がよくわからずに見始めた。なんと男性ストリッパーグループの話。なんだなんだ、と思っているうちに笑いのつぼに入ってずっと笑っていた。思い切りのいい最後だった。なんだろう、なんだか不思議と前向きになれる映画だった。
梅満開。
「チャーリング・クロス街84番地」 最近にしては珍しく昔の映画を見た。みんな若い。冒頭で何が起こるかわかっていて、回想録が続き、最後に始めに戻る。おたがい会わずに制作したのだろうか。イギリスとアメリカのちょっとした歴史の映画でもある。最後の方で手紙を通さずにカメラに話しかける演出が斬新。
特製手巻き。ちらし風だけど、これに別に用意した具を入れて手巻きにする。
急に春のような陽気のせいか、眠くて眠くて眠い。寝ても寝ても眠い。眠れるのはきっといいことなんだろう。爆撃にあったかのような北陸の状況をニュースで見ると、本当にこうしていることが奇跡に思える。何も正月に地震が来なくたっていいじゃないか。ひどすぎる。
今年はいっぱい花がついた。
昼から大雨と聞いたので、朝いちばんにスーパーに行ってきた。午前9時半開店よりも前に多くのお客さんがドアの外で待っていて、きょうは卵の安売り日だからかなと思う。トライアルができたことで人が減るかと思ったら、かえって増えているようだ。あとは１０号線のこちら側に１００円ショップの系列と洋服屋さんができたら全部揃うのだけれど。
