ミントの花が咲いた。
久々に見た「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」 字幕で見たのは初めてかもしれない。全然覚えていなくて、子どもがこんなに重要な役だったっけ? こんなシーンあった? などなどほとんど初見同様。途中恐ろしく眠くなり、眠気と闘って何度目をあけても延々と戦っていた。放送しているなら3も見たい。
ミントの花が咲いた。
夏の空によく似合う。
梅雨明けはまだらしい。
この景色に夏が来たかと思ったけれど、まだまだ降ったりやんだり。
ブラッドハウンドを途中断念したので、推薦してもらって見た「彼女はキレイだった」。楽しくて明るくてつらくないやつという条件を出したのだが、出だしの何回かはかなり厳しかった。再会した幼馴染からめっちゃ厳しく対応される。また見るのを止めようと思ったが、そこを我慢すればあとはパラダイスと言われて最後まで視聴。確かに、本当に希望の持てる内容になっていて、力をもらえた。こんな内容の連ドラならまた見たい。
降ったりやんだり。
ぱっと咲いた。1年に何回も咲くみたい。
「異母姉妹のストラスブール事件簿」 事件そのものも面白いので続けてみている。9話で驚いたのは日本では考えられない家庭の性教育が見られたことで、こんなにしっかりと親子がおたがいを見て話せたらいいなあとうらやましかった。父親と娘の交際相手との会話もわたしにとっては驚愕だったけれど、これはいいと感心した。改めてジェンダーギャップ指数の低い日本の状況を憂いた夜であった。
こちらの百合も咲いた。
なかなか時間がとれなくてやっと「正義の異邦人:ミープとアンネの日記」6話目を見た。8話完結なのであと2話。アンネたちを取り巻く状況は刻々と悪化していく。かくまった夫婦はほかにもいろいろなひとを助けていて、まさに命がけの毎日。Dデイ作戦で希望を持ったシーンのあと、ミープが銃口をつきつけられたラストで終わったので、怖くて次に進めない。原作よりあとの日々も描かれて希望があると思いたい。
こんな花が咲いた。
珍しくトーストの朝。
「たった一人の私の味方」 108回のドラマの最終回を見ることができた。訳アリで遠くから名乗らずに娘を見守るおとうさんの話。と思ったら、事件あり、結婚離婚結婚ありと予想外の展開へ。主人公のドラン(ユラ)がどんどんやつれていく気がして、途中見るのをやめるくらいつらかった。でも何が大切なのかに立ち戻ってまとめた最終回はさすが。来週から何になるんだろう。
きのう撮影したもうすぐ咲きそうな鬼百合。きょうは土砂降り。
「みじかくも美しく燃え」 とてもよく聞く題名なのだが未見だった。どんなだろうと視聴。聞いたことがあるのはテーマ音楽がヒットしたからかもしれないと後で思った。内容はとにかく脱走したスウェーデンの男がひどすぎて話にならない。美しいサーカスの綱渡り芸人がお金を作り、逃げのびる。なんのためにふたりで逃げていくのか。退廃的でそこがいいという人もいるのかも。
豪雨のあとの曇空。